熱帯林保全と社会的持続性研究推進ユニット

http://tofreproj.kais.kyoto-u.ac.jp/ku-tree/

神崎 護(農学研究科・教授)

(略称:熱帯林研究ユニット)

関連部局名

農学研究科、東南アジア地域研究研究所、生態学研究センター、アジア・アフリカ地域研究研究科、人間・環境学研究科、生存圏研究所、地球環境学堂、フィールド科学教育研究センター、文学研究科、アフリカ地域研究資料センター、霊長類研究所

ユニットの趣旨・概要

 1980年代から国際的な環境問題として注目が高まった熱帯林の劣化/減少の問題は現在も続いており、昨今は気候変動の緩和・適応対策や持続可能な開発目標の中で、熱帯林が果たす役割は以前にも増して大きくなっている。このような中で、熱帯林での問題はさらに深刻化、複雑化しており、熱帯林に関する分野横断型・越境型の研究の重要性が指摘され、熱帯林研究に携わる多分野の研究者の一層の協力が必要とされている。京都大学では、多くの部局で熱帯林に関する先端的な研究が長期にわたって行われ、生態学、社会経済学、人類学、環境学、薬学、医学などの分野の研究者とその成果は、世界的にも高く評価されている。しかし、それぞれの分野を超えた研究者間の連携が実現した例はグローバルCOEなどを除くと多くはない。本ユニットは、熱帯林生態系とそれに大きく依存する人間社会を対象とする研究者間での越境型の共同研究を促進し、定期的な研究会や情報配信、研究成果の広報、アウトリーチ活動を通じて、気候変動対策や持続可能な開発目標に関わる協力体制を構築するとともに、国内大型プロジェクトを獲得することで、研究の連続性を維持していくことを第一の目的としている。本ユニットは京都大学の11部局の研究者で構成され、京都大学の熱帯林研究の国際的な認知を高め、国際機関などとの連携を円滑に進め、国際的競争資金へのアクセスを実現するための活動を行っている。この活動を通して、広い視野をもった次世代研究者の育成への貢献と、地域社会と地球社会への貢献も視野にいれている。

 

 

 

 

 

ユニット構成員リスト

部局

職名

氏名

農学研究科

教授(ユニット長)

神崎 護

 

教授

北山 兼弘

 

教授

北島 薫

 

教授

小杉 緑子

 

准教授

岡田 直紀

 

助教

金子 隆之

 

研究科長/教授

縄田 栄治

東南アジア地域研究研究所

教授(副ユニット長)

石川 登

 

所長/教授

河野 泰之

 

教授

Wil de Jong

 

教授

水野 広祐

 

教授

岡本 正明

 

准教授

柳澤 雅之

 

准教授

甲山 治

 

研究員

内藤 大輔

生態学研究センター

教授

石田 厚

 

准教授

酒井 章子

アジア・アフリカ地域研究研究科

教授

竹田 晋也

 

准教授

小坂 康之

人間・環境学研究科

教授

市岡 孝朗

生存圏研究所

教授

吉村 剛

地球環境学堂

学堂長/教授

舟川 晋也

 

准教授

Jane Singer

フィールド科学教育研究センター

教授

徳地 直子

 

准教授

石原 正恵

文学研究科

教授

水野 一晴

アフリカ地域研究資料センター

准教授

安岡 宏和

 

助教

佐藤 宏樹

霊長類研究所

所長/教授

湯本 貴和