● 調和ある地球社会研究ライトユニット

https://eco.kyoto-u.ac.jp/

ライトユニット長:浅利美鈴(地球環境学堂・准教授)

連絡: ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp、075-753-5922

 

大学が地球社会の調和ある共存や持続可能性・SDGsに果たすべき役割について、多様な専門分野から、多世代のメンバーにより検討し、体系化していくことを目指すと同時に、構成員や社会を巻き込んで、キャンパスや社会をフィールドに、実践的に検証する。(当面の通称/愛称:超SDGs研究ライトユニット)

 

ユニットメンバーが感じるユニットのおもしろみ

 

①持続可能性・SDGsというテーマは、どの分野も串に刺せる。それゆえに具材、つまりメンバーの取り合わせで、研究もアウトカムも無限に変化し得る。京大中心にしかできない試み。

 

②世界で唯一千年以上、都市として、人々の暮らしを継続させ続けてきた京都ならではの知恵や成り立 ち、変遷を、世界と共有することができれば、素晴らしい。

 

③今、世界中でホットな話題を満載しており、社会ニーズが高い。それゆえ、多角的に深く洞察した上で、社会還元・貢献できる可能性が高い。

 

④SDGsを学んで入学する学生も多く、ともに学び、議論し、未来につなげることができる。

 

⑤京大をフィールドに考えると、ハード面(資源・エネルギー、食、緑地管理等)もさることながら、ソフト面(健康、ジェンダー、労働、公正等)でも課題が多く、この統合的改善が達成すれば、格好のコミュニティモデルになる。

 

ユニットの活動

 

 そもそも、持続可能性・SDGsとはなにか?:研究会の冒頭は必ずこれ!各メンバーの自己研究紹介(研究テーマ、その専門分野から考える持続可能性の定義、これまでの研究に関する棚卸(振り返り・反省)、短期・中期・長期の最大課題、考えるだけで楽しい未来像)の後、議論する。この中から、研究テーマを生み出したり、少なくとも、各専門家が異なる視座を得たりする機会となる。※全員がやるとして、平均月1回で、2030年まで継続!

 

 京都大学と持続可能性・SDGs:京都大学を中心に、研究者やグループのマッピング(方法論、活用法、評価手法の開発を含む)による実態や過去からの研究の変遷の把握を試みた上で、持続可能社会やSDGs達成への貢献の在り方等について議論を行う。なお、マッピング情報を用いたネットワーク化やSDGs報告書の作成、国内外他大学のベンチマーキングなども可能である。

 

 テーマ・プロジェクト別展開:上記の議論や社会ニーズを受けて、テーマやフィールド別の活動を実施する。例えば、京都市をフィールドにした持続可能なコミュニティ/ライフスタイル/教育モデルの開発、地域(京都~アジア・アフリカ)の在来知と持続可能性に関する検討などが想定される。

 

 京都大学の持続可能性・SDGs:フィールドの一つとして、京都大学自身の持続可能性、キャンパスサステイナビリティ・SDGs達成方策などについても検討する。

 

 アウトリーチ活動の推進:講義・セミナー(知見やカリキュラムの体系化)やシンポジウム(年2回程度、「京都大学超シンポジウム XXと持続可能性」シリーズ)の開催、研究コンソーシアムやそのプロジェクトの企画・運用、社会実装への支援・参画、SNSも活用した発信、書籍出版なども推進する。

 

 

 

 

 

構成員リスト(2019/06/24時点) 

順不同

京都大学 名前 所属   ユニットでの役割
  浅利美鈴 地球環境学堂 准教授 代表
  真常仁志 地球環境学堂 准教授 アジア・アフリカ系代表
  小林広英 地球環境学堂 教授 建築・街づくり系代表
  宇佐美誠 地球環境学堂 教授 環境政策分野
  諸富徹 地球環境学堂 教授 環境経済分野
  酒井敏 人間環境学研究科 教授 京大変人分野
  宮野公樹 学際融合教育研究推進センター 准教授 全体
  大嶋正裕 工学研究科 教授 SDGsナンバー1キャンパス
  金多隆 工学研究科 教授 SDGsナンバー1キャンパス(建築)
  縄田栄治 農学研究科 教授 農学分野
  神崎護 農学研究科 教授 農学分野
  河野泰之 東南アジア地域研究研究所 教授 東南アジア分野
  酒井伸一 環境科学センター 教授 環境・循環分野、キャンパス展開
  平井康宏 環境科学センター 准教授 環境・循環分野、キャンパス展開
  矢野順也 環境科学センター 助教 環境・循環分野、キャンパス展開
  角山雄一 RIセンター 助教 RI教育、福島支援
  吉川左紀子 こころの未来研究センター 教授 人間意識・行動関連分野
  広井良典 こころの未来研究センター 教授 将来予測関連分野
  大垣英明 エネルギー理工学研究所 教授 エネルギー分野
  木原正博 医学研究科 教授 公衆衛生関連分野
  佐藤慎一 渉外課   125周年レガシー
  藤枝綾子 URA   京都市内SDGsプロジェクト
  園部太郎 URA   京都市内SDGsプロジェクト
  河端賢 産学連携本部   企業連携SDGsプロジェクト
  鈴木ちよ 産学連携本部   企業連携SDGsプロジェクト
  神谷葉子 京大オリジナル   企業連携SDGsプロジェクト
  岡田一郎 京大オリジナル   企業連携SDGsプロジェクト
  河野真子 IR推進室   SDGs関連情報分析
  井植美奈子 地球環境学堂 D1 海洋関連分野
  鈴木榮一 地球環境学堂 D2 環境教育関連
  平田礼王 総合生存学館(思修館)  M1 学生研究系代表
  安藤悠太 工学研究科 D2 学生活動系代表
  他学生 エコ~るどメンバー    
京都造形芸大      
  丹羽貴大   副学長 SDGsアトリウム
  田中朋清 SDGs推進室 室長 SDGsアトリウム
  川向正明 キャラクターデザイン学科 准教授 SDGsアトリウム
  鴨志田由貴 マンガ学科 学科長 SDGsアトリウム
京都市        
  西山真司 文化財担当部 部長  
  八代 環境政策局    
  丸本英俊 地球温暖化対策室 エネルギー政策部長
  佐藤晋一 総合企画局    
その他        
  磯部洋明 京都市立芸術大学 准教授  
  坂本りっか 近畿経済産業局 通商部国際事業課 国際交流調整官
  出口裕一 ㈱リコー    
  染川聡一郎 ㈱リコー    
  原田 忠克 リコージャパン株式会社    
  安田暁彦 安田産業㈱    
         
アドバイザー      
  尾池和夫 京都造形芸術大学 学長  
  西本清一      
  高月紘 京エコロジーセンター 京大名誉教授
  松久寛 縮小社会研究会 京大名誉教授
  辰巳琢郎      
  門川大作 京都市 市長  
  森 壽雄 八坂神社 宮司