UNIT LIST

所属の研究グループ

専門にとらわれない研究を支援するために、学際センターは申請されたユニット/ライトユニットの承認、メンタリングを行なっています。ユニットは公式の学内組織として、ライトユニットはより柔軟な研究会的なチームとして活動し、学際センターは伴走のスタンスでともに活動しています(2020年7月現在:ユニット38、ライトユニット10)

Unit

大学公認の分野横断型プロジェクト

地域研究×医学×経済学×文学

アジア環太平洋研究ユニット

Data

ユニット長
村上勇介(東南アジア地域研究研究所・教授)

関連部局名
東南アジア地域研究研究所、経済研究所、人文科学研究所、大学院総合生存学館、大学院法学研究科、大学院経済学研究科、大学院医学研究科、霊長類研究所、国際高等教育院

About

2010年代に入り、世界の秩序は混迷の度合いを深めている。こうした無秩序化は、政治、経済、社会、文化のみならず、環境、エネルギー、疾病といった自然科学の分野にいたる様々な位相(aspects)を貫いて表出している。

特に、我が国の将来を大きく左右するアジア環太平洋地域(東アジア、東南アジア、オセアニア、南北米大陸)は、そうしたグローバル秩序変動が如実に表出している地域であり、20世紀の歴史的な展開をふまえつつ、今世紀の秩序の「具体的なあり方」と「構築の方向性」を指し示す総合的・学際的な研究考察への社会的要請が湧出している。

一方、京都大学では、アジア環太平洋の個別地域・領域の専門家は数多いるものの、この広大な領域を相互につなぐ研究者のネットワークは脆弱であった。そこで、上記の社会の要請に応える総合的かつ実効的な知見を提示しうる研究を推進するためのプラットフォームの構築を提案・申請する。アジア環太平洋地域に関する課題についての研究事業を企画・実施する活動によって、関連部局のあいだの連携を強化するとともに、本ユニットを基盤として、学術と政官財-市民社会-マスメディアを繋ぐ「社会に開かれた学術ネットワーク」の構築に着手する。

Member

氏名所属役職
村上勇介東南アジア地域研究研究所(ユニット長)教授
溝端佐登史経済研究所教授
竹沢泰子人文科学研究所教授
山敷庸亮総合生存学館教授
中西寛法学研究科教授
矢野剛大学院経済学研究科教授
岩本武和公共政策連携研究部教授
中山健夫大学院医学研究科教授
湯本貴和霊長類研究所教授
古澤拓郎アジア・アフリカ地域研究研究科准教授
塚原信行国際高等教育院准教授
Pilar Sugumoto医学研究科講師
Wil de Jong東南アジア地域研究研究所教授
原正一郎東南アジア地域研究研究所教授
貴志俊彦東南アジア地域研究研究所教授
石川登東南アジア地域研究研究所教授
三重野文晴東南アジア地域研究研究所教授
坂本龍太東南アジア地域研究研究所准教授
Andrea Urushima東南アジア地域研究研究所特定助教