UNIT LIST

所属の研究グループ

専門にとらわれない研究を支援するために、学際センターは申請されたユニット/ライトユニットの承認、メンタリングを行なっています。ユニットは公式の学内組織として、ライトユニットはより柔軟な研究会的なチームとして活動し、学際センターは伴走のスタンスでともに活動しています。

Unit

大学公認の分野横断型プロジェクト

経済学×理学×工学×医学

統合複雑系科学国際研究ユニット

Data

ユニット長 吉村 一良(理学研究科・教授)

WEBSITE
http://www.icss.kier.kyoto-u.ac.jp/

関係部局
経済研究所、経済学研究科、基礎物理学研究所、理学研究科、数理解析研究所、生態学研究センター、医学研究科、工学研究科、情報学研究科、化学研究所、総合博物館

About

「統合複雑系科学国際研究ユニット」は、「複雑系」という共通の研究テーマのもと、既存の人文・社会科学系学問分野と自然科学系学問分野にとらわれない部局横断的かつ国際的な連携を図る組織として、2010年4月に設置されました。京都大学の伝統と英知を受け継いだ幅の広い研究活動に加え、本ユニットは海外の研究機関や研究者との交流拠点であり、学際的な交流を通して、若手研究者育成にも力を注いでいます。

Activity

複雑系科学の基礎研究を始めとし、複雑で多様な要素がネットワークを構成することによって創発される時間・空間秩序の解析やモデル化、あるいは自然・物理現象、環境、社会システムの自己組織化、意識、人間行動の創発現象などの研究を学内外との協力体制のもと、複雑化・多様化する諸問題の解決を目的として研究を行います。また、統合領域の学問の開拓を目指し、分野横断的な学際研究として、経済学、数学、物理学、計算機科学から、工学、認知科学までの最先端研究を包括する新たな統合複雑系科学の構築をめざしています。

 本ユニットの特徴の一つは、世界中の有力な大学の複雑系研究者を網羅する研究ネットワークを構築し、特に州立カリフォルニア大学複雑系研究所(ICAM)やサンタフェ研究所との京都大学側窓口として機能していることにあります。海外との連携を強化、実質化するために、海外の複雑系研究機関との間で以下の研究活動を行っています。
  1.研究者の、相互交流と共同研究
  2.ポスドク、大学院生の相互交流
  3.共同によるシンポジウムの開催
  4.京都大学、ICAM、サンタフェ研究所、海外の研究機関との間での
    国際共同シンポジウムの開催
  5.教育・人材育成の推進および相互支援
  6.研究施設、設備、資源の相互利用

Member

氏名所属・役職役割
西村 和雄経済研究所・特任教授
西山 慶彦経済研究所・教授
関口 格経済研究所・教授
原 千秋経済研究所・教授
髙橋 修平経済研究所・准教授
江上 雅彦経済学研究科・教授
村瀬 雅俊基礎物理学研究所・准教授
石田 憲二理学研究科・教授
佐々 真一理学研究科・教授
國府 寛司理学研究科・教授
杉山 弘理学研究科・教授
吉村 一良理学研究科・教授ユニット長
熊谷 隆数理解析研究所・教授
福山 秀直医学研究科・特任教授
引原 隆士工学研究科・教授
土居 伸二工学研究科・教授
椹木 哲夫工学研究科・教授
梅野 健情報学研究科・教授
馬見塚 拓化学研究所・教授
渡辺 宏化学研究所・教授
山内 淳生態学研究センター・教授
大野 照文総合博物館・名誉教授
塩田 浩平医学研究科・名誉教授
Vaijayathi ThangavalPDフェロー
上田 晥亮京都大学名誉教授アドバイザー
余田 成男理学研究科・教授アドバイザー