━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
□■□ メールマガジン ■□■
■□■ C-PIER mail magazine □■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
─────────────────────────────────────────────
□ 掲載記事ダイジェスト
★シンポジウム・講習会・フォーラム
9/24(火) 「分野横断交流会」(学際融合教育研究推進センター)
9/26(木) 第二回 産学デザインシンポジウム
NEW! 10/7(月) 次世代ESICBセミナー2013-2
NEW! 10/21(月) ダイキン-京大プロジェクト「100人ワールドカフェ」
NEW! 10/25(金),26(土) 日本セラミックス協会 関西支部 第16回 若手フォーラム
★募集
NEW!【10月7日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集開始
★求む!研究者! (詳細は下記、記事で)
★ユニット・センター活動報告
・「分野横断交流会」の様子が9月14日付け京都新聞に掲載されました。
・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」が
冊子にまとまりました!大変興味深い結果が出ています。
冊子入手を希望される方は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/ から!
(京大教職員の方は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=4652&preview=true から
お申込みください)
残り僅かになっています! お早めにお申込みください!
─────────────────────────────────────────────
□ Information
─────────────────────────────────────────────
★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
~「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ~
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由
に話しあいを楽しむ場です。
9月のテーマは “アツメル” です。
当日はセンター所属のユニットによる活動紹介も予定しています。
【日 時】 平成25年 9月24日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます。
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 第二回 産学デザインシンポジウム
The 2nd Industry-Academia Design Symposium
「デザイン学大学院連携プログラム」では、産学官、社会、大学間の連携のもと、
異なる分野の専門家との協働によって「社会のシステムやアーキテクチャ」をデザイン
できる博士人材の育成を行います。
そのために、情報学や工学の基礎研究を結集し、複雑化する問題を解決するための、
新たなデザイン方法論の構築を目指します。
産学官の連携をより密にし、人材育成とデザイン学の体系化を円滑に進めるために、
本プログラムでは、産学官から成るデザインイノベーションコンソーシアムの設立の
検討を始めております。第二回産学デザインシンポジウムは、産学官のプログラム担当者
に加え、連携の実績および希望をお持ちの企業の方による会議とし、コンソーシアム設立
に向けての学外・学内の活動実績および今後の計画について実りある意見交換を行います。
【日 時】 平成25年 9月26日(木)13:00-18:00
【場 所】 京都リサーチパーク(KRP)1号館4階 サイエンスホール(シンポジウム)
京都リサーチパーク(KRP)1号館2階 サイエンスセンタークラブ(交流会)
【対 象】 デザイン学大学院連携プログラム プログラム担当者
デザイン学大学院連携プログラムの産学連携に関連する方々
コンソーシアム参加に興味をお持ちの企業・官の方々
(計100名程度)
【問合せ】 京都大学デザイン学大学院連携プログラム
デザイン学ユニット企画サポート(担当:久保田・山田)
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田91 KRP 9号館506
E-mail: unit-support*design.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 次世代ESICBセミナー2013-2
文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして採択された触媒・
電池元素戦略研究拠点プロジェクトが開始して1年になりました。
本プロジェクトの活動の一環として若手研究者による公開セミナーを行っていますが、
その第2回目として本セミナーを行います。
今回は特に理論グループの若手研究者に、触媒材料、電池材料の理論設計に関する講演を
していただきます。多数のご来場をお待ちしています。
【日 時】 平成25年10月7日(月)10:30~14:45
【場 所】 京大桂キャンパスAクラスターA2棟304号室
【対 象】 新規な触媒材料、電池材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
【参加費】 無料
【主 催】 京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
【詳 細】 京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! ダイキン-京大プロジェクト「100人ワールドカフェ」!
空気という常識を疑ったら、どんな議論が展開できるか?
空間という概念は、文学的、歴史的に人(社会)の中でどう変化してきたか?
雰囲気が操作できたら(どう操作したら)、どんな物語が生まれるか?
特定領域の専門家(研究者)として、自然科学系、社会科学系、人文科学系問わず
様々な研究者が集う中で、「人、空気、空間」をキーワードとしたあなたの関心
そのままを語ってみませんか?
本企画は10年後、20年後の世界の姿を見据えた、新しい社会的価値テーマ創出、
およびこれを受けた共同研究等の創成を目標とするもので、社会や経済に寄与する
イノベーション創出につながる「芽」を数多く集めることを目的として開催します。
研究者同士のセッション、講演等、詳細は近日発表!
(京都大学学際融合教育研究推進センターHP:http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
【日 時】 平成25年10月21日(月) 17:00-20:30
【場 所】 京都大学時計台記念館2階
【対 象】 京都大学教職員・研究員・学生・院生
【参加費】 無料 *夕食ビュッフェ付き
【問合せ】 京都大学学際融合教育研究推進センター
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
【主 催】 ダイキン-京大プロジェクト
(産官学連携本部、学際融合教育研究推進センター、学術研究支援室)
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 日本セラミックス協会 関西支部 第16回 若手フォーラム
日本セラミックス協会関西支部では、若手の勉強と交流・情報交換のため、
毎年秋に1泊2日のフォーラムを開催しています。
このフォーラムは、第一線で活躍する講師による最新の話題提供をもとに、
参加者全員で討論を行うことで理解を深めるとともに、参加者の主体である
若手同士はもちろん、講師の先生方をはじめ、関西支部に所属する大学・公的
研究機関・民間企業の方々と交流を深める企画です。
今回は「セラミックスのプロセス制御と機能材料開発」をテーマとし、基礎
研究から応用まで様々な取り組みを講師の先生方にご紹介いただきます。
新しい材料コンセプトや製造プロセスに触れることで、次なるセラミックス材料
開発のヒントがきっと得られるものと思われます。
また、講師の先生や他の参加者と寝食を共にしながら議論を交わすことで、研究
分野の枠を超えた交流の輪が広がることを期待しております。
参加者に年齢制限はありません。大学や研究機関の関係者のみならず、産業界か
らも多数のご参加をお持ちしています。
【日 時】 平成25年10月25日(金)~26日(土) <1泊2日>
【会 場】 関西セミナーハウス修学院きらら山荘
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
(TEL / FAX:075-711-2115 / 075-701-5256)
( URL:http://www.academy-kansai.com//index.html)
【講 演】 「ペースト調整のノウハウとサイエンス~環境機能材料の創製のために~」
磯部 敏宏 先生 (東京工業大学)
「導電性アルミナセラミック部材の開発」
島田 正吾 先生 (TOTOファインセラミックス(株))
「積層セラミックスコンデンサの信頼性設計について」
竹岡 伸介 先生 (太陽誘電(株))
「セラミックスの精密合成・高機能化・材料探索の為の液相プロセス」
富田 恒之 先生 (東海大学)
「Si基板表面での局所選択的金属ナノ構造成長とそのメカニズム」
西 正之 先生 (京都大学) <五十音順>
【参加費】 日本セラミックス協会・協賛学協会員 :一般10,000円/学生5,000円
日本セラミックス協会シニア会員・永年継続会員 :5,000円
関西支部賛助会員企業 :1名5,000円/2人目からは10,000円
会員外 :一般15,000円/学生5,000円
*参加費には夕食・宿泊・朝食・テキスト代を含みます。
参加費の支払いは当日会場にて受け付けます。
【申し込み方法】
(1)氏名(ふりがな)、(2)所属(勤務先・役職)、(3)会員種別、
(4)連絡先とe-mailアドレスを記し、e-mailにて下記へお申し込みください。
【申込・問合先】 若手フォーラム事務局:
大研化学製造販売株式会社・上山竜祐・ueyama@daiken-chem.co.jp
【主 催】 公益社団法人 日本セラミックス協会関西支部
【協 賛】 日本化学会、応用物理学会,日本材料学会、ニューセラミックス懇話会(予定)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 【10月7日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集開始
京都大学では、研究環境変革のための新しい人材「リサーチ・アドミニストレーター
(URA)」を募集します。
今回の募集では、本学の研究活動をさらに強化するための研究支援人材として、
「学術研究支援室系」「国際系」「情報環境系」「産学連携系」「学際融合系」
からなる計5種類のリサーチ・アドミニストレーターを新たに20名募集します。
職務内容,応募条件などの詳細については、京都大学学術研究支援室ホームページに
随時UPします。
ご関心のある方、以下の京都大学URA採用募集ページをぜひご覧下さい。
( http://goo.gl/kQ3gFq )
◎公募説明会開催!
京都大学吉田キャンパスにて公募説明会を開催しますので、
リサーチ・アドミニストレーター,研究マネジメントに関心がある方、
大学の研究環境の整備・改革等に関心のある方はふるってご参加ください。
【日 時】平成25年 9月21日(土) 13時00分~15時00分頃
【場 所】京都大学 吉田キャンパス 本部構内 総合研究3号館 共通155講義室
※参加登録を受け付けています。詳細は以下をご覧ください。
( http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/13 )
————————————–求む!研究者!—————————————–
◆◇ 研究者を探しています!
空気や空間に関する研究を行っている方(理系文系など、分野は一切問わず)、
また、現在の専門はそこにはないが、横展開として空気や空間に興味ある方、
おられましたら、ご一報を! (ある企業の依頼により探索中にて)
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 准教授 宮野公樹まで
( miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp まで)
─────────────────────────────────────────────
□ メールマガジンへの掲載について
─────────────────────────────────────────────
< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在890名
───────────────────────────────────────────────
□ 編集後記
───────────────────────────────────────────────
一気に季節が進んで“秋”がやってきました。1月から始めた分野横断交流会も既に
8回開催して、そのたびに多くの方に参加していただいています。
前回8月の交流会の様子は京都新聞にも掲載され、次回9月24日の参加申込みも
増えています。
普段、接することのない研究者や企業人と気軽に話をしていただける場です。
皆さん、気軽にご参加ください!
(学際融合教育研究推進センター 時武)
───────────────────────────────────────────────
□ 編集・発行
───────────────────────────────────────────────
京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
http://urx.nu/3Irn
=====================================================
学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第18号(2013年9月20日発行) *毎月2回発行
========================================================