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「京都大学が考える100年後の社会とは?」~ブレスト交流会~
100年前の報知新聞にて「二十世紀の豫言」として100年後の未来について
語った記事は有名です。(Wikipediaより http://mjk.ac/xEQxf3 )
そこでは、すでに、携帯電話やクレジットカードなどによる超快適、
超便利社会が夢想されていました・・・
では今、京都大学の研究者が集まって100年後の社会を考えたら?
この疑問をリアルなものにすべく、ブレスト交流会を実施します!!
(詳細は下記記事をご覧ください!)
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□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・講習会・フォーラム
12/7(土) 秋季 第4回シンポジウム「次世代を担う農企業経営とそのネットワーク」
12/7(土) 安寧の都市セミナー(第25回安寧の都市ユニット公開セミナー)
12/11(水) 「京都大学が考える100年後の社会とは?」~ブレスト交流会~
12/11(水) 講演会「大学のグローバル化における図書館の役割~留学生サービスから考える」
12/12(木)他 100人ワールドカフェの第二弾 パワーランチ「ミニカフェ4連発!」
12/17(火) 分野横断交流会(12月は第3火曜日開催)
12/17(火) 生物多様性条約をめぐる国内外の状況~遺伝資源へのアクセス~
12/19(木) 分野横断交流会 in 宇治キャンパス
NEW! 12/20(土) 第240回生存圏シンポジウム
-(第3回)東日本大震災以後の福島県の現状および支援の取り組みについて
NEW! 12/21(土) 京都大学アカデミックデイ2013
-京都大学の研究者とあなたで語り合う日-
毎週金曜開講 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」
(京都大学産官学連携本部、学際融合教育研究推進センター)
毎週木曜開講 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座(後期)
「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
★募集
“研究会・WS実施支援企画「あなたのテーマで開催しませんか?」”
衛星画像利用促進プロジェクトへのお誘い
学際・国際・人際融合事業「知の越境」融合チーム
研究プログラム(SPIRITS)募集
★ユニット・センター活動報告
・森里海連環学教育ユニットでは、今年4月から9月までのプログラム実施状況やユニットの
活動について広くみなさまにご報告するための「森里海NEWS LETTER No.1」を発行しました。
(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/news.html)
・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」冊子の
増刷が出来ました!非常に興味深い結果が出ています。
お申し込みは当センターHPから!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 秋季 第4回シンポジウム「次世代を担う農企業経営とそのネットワーク」
高齢化の進む農業者、TPPをはじめとする国際競争の激化など、わが国農業は大きな
転換点に立っています。
そのようななか、地域内外で農業者および関連主体がネットワークを組み、農業の維
持・発展や新商品開発による地域の活性化を図る農業経営者が現れてきています。
本シンポジウムでは、地域の生産を担い、新たな付加価値の創造しつつ地域に存在す
る様々な資源を次世代に引き継いでいく、農業経営の戦略と展開、その支援方策につ
いて検討します。
【日 時】 平成25年12月7日(土) 13:30~17:30
【場 所】 京都大学北部総合教育研究棟 益川ホール
【対 象】 農業の六次産業化、農業者ネットワークに興味のある方
【参加費】 無料(懇親会は3000円(学生500円))
【主 催】 京都大学大学院農学研究科「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略論講座
【詳細・申込み】 http://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/topics/4_1.html
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 安寧の都市セミナー(第25回安寧の都市ユニット公開セミナー)
京都大学安寧の都市ユニットでは当ユニット講義科目「安寧の都市セミナー」に
ついて、公開形式にて開催いたします。第25回目の内容は以下の通りです。
・関西学院大学災害復興制度研究所長 岡田憲夫教授
『減災と持続的な発展を目指したまちづくりー参加型計画・実践の可能性を問う』
・東京工業大学大学院社会理工学研究科 桑子敏雄教授
『無病息災の国づくり・地域づくり』
【日 時】 平成25年12月7日(土) 13:00~17:15
【場 所】 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
杉浦地域医療研究センター2F 杉浦ホール
(http://scrc.hs.med.kyoto-u.ac.jp/)
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも参加いただけます。(ただし 100名まで)
【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
【問合せ】 申込:安寧の都市ユニット 公開セミナー係
【主 催】 京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 「京都大学が考える100年後の社会とは?」~ブレスト交流会~
100年前の報知新聞にて「二十世紀の豫言」として100年後の未来について語った
記事は有名です。(Wikipediaより http://mjk.ac/xEQxf3 )
そこでは、すでに、携帯電話やクレジットカードなどによる超快適、超便利社会
が夢想されていました・・・
では今、これを考えたらどうなるか??
しかも、京都大学の研究者が集まって考えたら?
この疑問をリアルなものにすべく、ブレスト交流会を実施します!!
会場に直接参加してもらう他にUstによるWeb参加もOK!
常識にとらわれない、あなたの非常識研究者の頭脳を1時間だけ貸してください!
わいわい楽しみましょう!
(本内容は2014年の新春、某新聞に何らかの形で掲載される方向です。)
【日 時】 平成25年12月11日(水) 12:00~13:00
(開場11時30分。最大延長14時)
【場 所】 参加者数に応じて決定(吉田キャンパス内)
【参加費】 無料(軽食付き)
【対 象】 京都大学教職員、研究員、学生・院生
【申込み】 URLから http://urx.nu/5Qq1
(Ustream参加の方へは後日 Ust URL を送付します)
【問合せ】 京都大学学際融合教育研究推進センター
宮野(miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp)
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 講演会「大学のグローバル化における図書館の役割~留学生サービスから考える」
社会ではあらゆる分野でグローバル化が進み、大学もまたその目標や教育研究方針、
学生の多様性等を踏まえた効果的な取り組みを進めることが求められています。
今回の講演会では、大学のグローバル化をめぐる昨今の変化と現状の課題を概観し、
その中でも特に留学生に対する支援サービスについて考えます。
留学生、外国人研究者の受入は今後増加が予想されますが、本学図書館としての組
織的な取り組みは「アクティブ・ラーニング・エリア(仮)」「学習サポートデス
ク」設置などまだ端緒についたばかりです。
本学国際交流センターの活動、他大学図書館の先行事例、留学生の声を聞くことで、
効果的なサービスの可能性を探るきっかけになることを期待しています。
【日 時】 平成25年12月11日(水) 13:30~17:00 (受付開始:13:00~)
【場 所】 京都大学附属図書館3階 ライブラリーホール
【参加費】 無料(交流会参加ご希望の方には別途会費を頂戴します)
【対 象】 大学図書館職員および上記テーマに関心のある方
【主 催】 京都大学図書館機構
【詳細・申込み先】
http://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/?p=3669
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 100人ワールドカフェの第二弾 パワーランチ「ミニカフェ4連発!」
10月21日開催しました京大-ダイキン「100人ワールドカフェ」で創出された
「人・空気・空間」についての意見や発言内容からさらに価値を掘りだし、今後に
拡げ一歩進んだ内容へと進めるための企画です。
ランチを食べながら、さまざまな考えや発想について話しませんか?
(複数日の参加もOKです)
【日時/場所】 1)12月12日(木)12時-13時 桂船井交流センター22A/22B会議室
2)12月16日(月)12時-13時 吉田キャンパス時計台会議室3
3)12月18日(水)12時-13時 吉田キャンパス時計台会議室3
4)12月20日(金)12時-13時 楽友会館会議室1・2
(各日とも11時30分開場。最大延長14時です)
【対 象】 京都大学教職員・研究員・学生・院生
【参加費】 無料(昼食付き)
【詳細・問合せ】 京都大学学際融合教育研究推進センター
宮野(miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp)
【申込み】 下記、フォームより
http://mjk.ac/hhP6qp
【主 催】 ダイキン-京大イノベーションプログラム
(産官学連携本部、学際融合教育研究推進センター、学術研究支援室)
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◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、今年1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由
に話しあいを楽しむ場です。
12月のテーマは “イキル” です。
当日はセンター所属のユニットによる活動紹介も予定しています。
【日 時】 平成25年12月17日(火) 18:30~20:30
(今月は第3火曜日に開催します)
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 生物多様性条約をめぐる国内外の状況~遺伝資源へのアクセス~
COP10(名古屋・2010年)で採択された「遺伝資源へのアクセス及びその利用から
生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書(以下、名古屋議定書)」は、
現在、批准に向けて国内措置の基本方針や方向性等が検討されています。
今回のセミナーでは、名古屋議定書の国内措置について、国際動向も交え我が国の検
討状況をご紹介します。
遺伝資源の利用については、大学研究者も実態に即して考え、自分の立場から意見を
述べられるようにしておくことは大変重要です。「自分が当事者である」という認識
の下、是非、この機会にご参加ください。
【日 時】 平成25年12月17日(火) 13:00~16:30
【場 所】 京都大学おうばくプラザ セミナー室4/5 (宇治市五ヶ庄)
【参加費】 無料
【対 象】 京都大学教職員、学生、他
【主 催】 京都大学 生存圏研究所(RISH)
一般財団法人 バイオインダストリー協会(JBA)
【共 催】 京都大学 生存基盤科学研究ユニット(ISS)
【詳細・申込み】 https://docs.google.com/forms/d/1l7ZmE862Gj5o-t2EB-2NzDVPLMWXq_oaBlrbQgMpch0/viewform
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◆◇ 分野横断交流会 in 宇治キャンパス
宇治キャンパスで、教職員も事務職員も研究員も学生も、リラックスした雰囲気の中で、
わいわいがやがや話し合って、交流を深めてみませんか?
今後、月1回、第3木曜日の夕方に定期的に開催する予定です。毎回、スペシャルゲスト
をお招きしたトークもあります。第1回目のゲストは、元トヨタ自動車株式会社・知財部
長 佐々木剛史氏です。「知財は情報戦」というテーマで、開発者視点の知財活動事例な
どを紹介いただきます。
講演(予定30分)の後、質疑応答に続いて、フリーディスカッションで交流しましょう。
【日 時】 平成25年12月19日(木) 16:30~18:30(予定)
【場 所】 京都大学宇治研究本館N棟3F N-347Nラウンジ
(ラウンジは、宇治URA室(http://goo.gl/yNnYxl)の向かいです。)
(*参加者人数によっては、場所を変更する可能性があります。)
【参加費】 無料
【対 象】 京都大学教職員、事務職員、研究員、学生。 および、学外の方もご参加いただけます。
【申込み】 http://goo.gl/2XBRNH
【主 催】 京都大学 宇治URA室
【共 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
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◆◇ NEW! 第240回生存圏シンポジウム
-(第3回)東日本大震災以後の福島県の現状および支援の取り組みについて
生存圏研究所は、2011年3月の東日本大震災直後から、福島県に直接赴いて放射線
環境測定や除染技術の探索など、福島県の研究者の方々や住民の皆様と共同で様々
な支援研究を続けてきました。震災・原発事故は現在もそうですが、曖昧な情報も
多く、信用するに足るデータや実績が蓄積されていない状況が続いています。
そのため、本研究所は福島県に在住の方々と共に、正しい情報をきちんと調査し、
そこから生まれてくる新しい技術研究について毎年シンポジウムとして報告してい
ます。今年度も、本研究所が主催する第240回生存圏シンポジウムを開催する運びと
なりました。
このシンポジウムは、研究者間の集まりとはせず、一般の方にも理解しやすい形で
話題提供を行なう予定です。皆様のご参加をお待ちしています。
【日 時】 平成25年12月20日(金) 9:30~
【場 所】 宇治キャンパス、きはだホール
(アクセス:JR黄檗駅、京阪黄檗駅下車 徒歩6~10分)
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも大歓迎!(参加登録不要)
【詳 細】 http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/articles/symposia/Symposium-0240.html
【主 催】 生存圏研究所
【共 催】 一般社団法人国立大学協会
【後 援】 京都府
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◆◇ NEW! 京都大学アカデミックデイ2013
-京都大学の研究者とあなたで語り合う日-
京都大学は、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくきっかけの場を作ります。
「どんな研究をしているの?」
「研究するって、どんなこと?」
「研究者って、どんな人?」
見て聞いて、ふと思ったことや気づいたこと、何でも聞かせてください。
文学、医学、工学、理学、経済学、教育学、農学…さまざまな分野の研究者
50名以上が出展する、他にはないイベントです。
基本的には一般市民向けですが、大学の教職員や大学生も大歓迎です!
是非お気軽にご参加ください。
【日 時】 平成25年12月21日(土) 10:00~17:00
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館2階
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも大歓迎!(参加登録不要)
【申込み】 http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/19
【主 催】 京都大学「国民との科学・技術対話」
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◆◇ 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」開講のお知らせ
(H25後期 京都大学全学共通科目)
国の政策が社会・経済に果たす役割とその効果について研究します。
アベノミクスの主要政策立案の最前線にいる経済産業省、財務省、金融庁の現役若手
官僚を招聘し、担当の政策分野についての講義と対話形式のディスカッションを行い
ます。
日頃抱いていた国の施策に対する疑問や官僚へのキャリアパスについてもヒントを見
つけて下さい。
聴講のみの参加も歓迎します。
【日 時】 平成25年10月4日(金)~平成26年1月24日(金) 毎週金曜日
16:30~18:00(5限)
【場 所】 吉田南構内 4共21(吉田南4号館)
【参加費】 なし
【対 象】 京都大学の学生(全学、全回生向)および教職員
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2013/10/Flyer_H252.pdf
【主 催】 京都大学産官学連携本部、京都大学学際融合教育研究推進センター
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座(後期)
「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
持続可能な社会の構築を目指すためには、環境保全や資源の循環・適正利用が不可欠です。
そこで、科学・技術・政策といった多面的な要素からなる資源リサイクルを、「リサイクル
システム」として捉え、その在り方について、広く深く学ぶ機会として、本講座を企画しました。
前期・後期あわせて16週に渡る本講座では、私たちの暮らしに欠かせない、いくつかの製品等を
テーマに取り上げ、具体的に環境保全や資源循環の実態や課題、挑戦についてご紹介します。
個別製品のリサイクルは、制度の新たな制定や見直しがなされる時期でもあり、各テーマでは、
研究だけでなく、実務の最前線にある方も講師に迎え、多角的な視点をご提供します。
全てを通してのご参加も、ご興味のあるテーマに絞ってのご参加も、歓迎致します。みなさまと
知見を共有し、有意義な情報交換や議論ができますことを、楽しみにしております。
【開催日】 平成25年11月7日~平成26年 1月 9日 各木曜日(詳細はホームページをご覧ください)
【時 間】 17:30~19:00、19:15~20:45
【場 所】 開催日により異なります
【受講料】 無料(先着100名まで)
【対 象】 どなたでも参加できます。
(市民の皆様のご参加もお待ちしております。連続ご参加・早期お申込みの方を
優先しますが、当日飛び込み参加も歓迎です。)
【主 催】 京都大学環境安全保健機構附属環境科学センター
【詳細・問合せ】 http://eprc.kyoto-u.ac.jp/ceri/lecture2013/
————————————–募 集—————————————–
◆◇ “研究会・WS実施支援企画「あなたのテーマで開催しませんか?」”
学際融合教育研究推進センターは学術研究支援室と共同で文部科学省研究大学
強化促進事業「百家争鳴」プログラムを担当することとなり、上記のような企
画を実施しています。
あなた自身の研究テーマである必要はありません。違ってもいい!
異分野が集まるようなテーマであればなんでもOK。
学際融合教育研究推進センターが異分野を集める、話を盛りあげる、今後につ
なげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(総額300万円)
現在14件の応募+3件の問い合わせ有り!
農業、教育、経営、医療、アート、言語・・・など多岐に渡る分野!
応募をお考えの方はお早めに!
【期 間】 2013年11月11日~2014年1月11日(約2ヶ月間)
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2013年12月~2014年3月の期間内で
開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式
(班にわかれて対話)など自由
【想定場所】 京都大学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
【応募条件】 京都大学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、学外(他大学、
企業等)の方もOK
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 衛星画像利用促進プロジェクトへのお誘い
日々取得されている衛星画像(ASTER、Landsat8)の利用に関心がある方々を募集
しています。iPad/iPhone用アプリ”BirdView”を用いることで簡単に衛星画像
を表示することができますので、GIS(地理空間情報)ソフト等に関する専門知
識は必要ありません。プロジェクトの趣旨等については、Bird viewサイト
(http://rs.usss.kyoto-u.ac.jp)ご参照下さい。 御連絡お待ちしております。
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 横田・樋本(usss-rs@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 【12月16日17時〆切】学際・国際・人際融合事業「知の越境」融合チーム
研究プログラム(SPIRITS)募集
今回、研究大学強化促進事業の一環として、国際化の推進、未踏領域・未科学へ
の挑戦、イノベーションの創出を加速させるため、学際・国際・人際融合事業
「知の越境」融合チーム研究プログラム(SPIRITS : Supporting Program for
Interaction-based Initiative Team Studies)の募集を行います。
国際共同研究や学際融合研究を実施する予定の研究者からの提案を広く募ってお
ります。詳細は以下をご確認ください(学内限定)。
本プログラムは、以下2種類からなります。
1)融合チーム研究プログラム【国際型】(SPIRITS-International Type)
・海外研究組織・研究者との国際共同研究形成等に向けた新たな取り組みや
企画を支援
最大500万円(1事業年度あたり)2事業年度支援
2)融合チーム研究プログラム【学際型】(SPIRITS-Interdisciplinary Type)
・未踏領域・未科学の開拓に挑戦する異分野融合研究の新たな取り組みや企画
を支援
最大250万円(1事業年度あたり)2事業年度支援
【詳 細】 http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/etc/56
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□ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
~「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ~
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在930名
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□ 編集後記
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記事の中で紹介している「京都大学が考える100年後の社会とは?」~ブレスト交流会~。
100年後には何が現れていて、何が消えているのかと考えると面白くも怖くもあり・・
ただ、今は年末大掃除を一瞬で片づけてくれる道具が欲しいと切実に思っています!
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
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・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
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第25号(2013年12月6日発行)
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