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■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
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■ 7月15日締切『 2015京都大学 学際研究着想コンテスト 』公募受付中!
■ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』開始!
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□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・フォーラム・講座
・NEW! 7/15(水)~7/17(金) Web of Science & EndNote Basic 講習会
「~論文執筆のための文献検索テクニックから文献管理術まで~」
・NEW! 7/17(金) 京都大学産官学連携本部 第1回政策セミナー
『あなたも文科省の新政策に一言!』~坂本 修一 産業連携・地域支援課長をお招きして~
・NEW! 7/21(火) 分野横断交流会
・7/5(日) 平成27年度第2回 みんなでつくる左京朝カフェ「国際交流」
・7/6(月) 人文社会科学系のデータベースを横断検索!アルテミス・プライマリー・ソース講習会
・7/11(土)、12(日) 第2回 京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
The 2nd Kyoto University-Inamori Foundation Joint Kyoto Prize Symposium
「テクノロジー・遺伝子・芸術-進化の足跡を辿り,現代文明とその未来を考える-」
・7/31(金) 満月の夕べ~お月さんダイアログ ちょっと新しいお月さんの楽しみ方発見!
・8/4(火) 大学院生のための教育実践講座 2015- 大学でどう教えるか –
★募集
・NEW! 「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築企画:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
・7月15日締切り!『 2015京都大学 学際研究着想コンテスト 』 公募受付中!
・【7月10日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集について
・メルマガ「ショートコラム」募集!
★トピックス!
・NEW! 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』開始!
・NEW! 学問に熱心な京大生との対話場あっせん「問答 mondo」開始!
・学際融合教育研究推進センター初の公式本「異分野融合、実践と思想のあいだ。」
刊行しました!(非売品)
(詳細は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=7268)
ご興味ある方には、学内便(もしくは郵送等)にてお送りさせていただきますので、
センターHP「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
・森里海連環学教育ユニットの2014年度後期の活動を記録した『森里海 NEWS LETTER No.4』を
発行しました。
詳細:http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/content/files/d1/news%20letter/News%20letter%20No.4%2020150415.pdf
・「学際研究着想コンテスト2014」がAERAに掲載されました!
(3月30日発売 No.16号)
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
――――――――――――募 集―――――――――――――
◆◇ 『 2015京都大学 学際研究着想コンテスト 』
学際融合教育研究推進センターでは5月1日より「2015 京都大学 学際研究着想コンテスト」
の公募受付を開始しています。
<趣旨>
分野を越えた研究者らが各自の考えを披露しぶつかり合う場を創設し、その場に立とうと
する行為も含めての「研鑽の場」を提供することを目的とします。
また、使い勝手のよい支援金*により研究者ら自身の活動を応援します。
(*研究費とは異なり、使途にほぼ制限がない。年度またぎも可)
<応募形式>
このコンテストは本学の研究者からなる「分野融合チーム」として異なる分野の研究者で
2名以上のチームを構成し、研究構造を“一つの図”として描かれた概念図の企画書、
いわゆる“ポンチ絵”を応募するものです。
・募集部門 「学術研究志向」、「社会的課題解決志向」の2部門
・募集期間 5月1日~7月15日
京都大学の研究者が代表者であれば、学生や大学院生、他大学や企業、行政関係者らを
含むチームでの応募も可能です。
また、申請に関する事前相談窓口や研究者同士をマッチングするサイトも
設置しています。
書面審査(一次審査)通過チームによる10月2日コンテスト本番(最終審査)を実施。
入賞されたチームには研究支援金を授与。
この研究支援金は柔軟かつ機敏に活用されるべきと考え応募チームの個人口座に振り込まれます。
*最優秀賞100万円、優秀賞50万円、奨励賞20万円、総長賞50万円(予定)
また、雑誌AERAへの研究紹介掲載も予定しています。
詳細等については学際融合教育研究推進センターのHPで公開しています。
(学際融合教育研究推進センター http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
【主 催】 京都大学学際融合教育研究推進センター
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
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◆◇NEW! 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
この度、学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を開始します!
その名も「 学術分野の文化、比較大調査!! 」
(京大HP記事)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に 表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79もの分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を行います!
その名も
『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 回答時間8~15分、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!!
(合計回答数は1万にものぼるという無謀とも言える挑戦です)
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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◆◇NEW! 【京大限定情報】 学問に熱心な京大生との対話場あっせん『問答 mondo』
本事業は一言でいうなら、学問に熱心な京大生のための対話場あっせんサイトです。
既存の優れたオフィスアワー制度を活かしつつ、京大らしい「縦横無尽」の学生-教員間の
さらなる交流を促するものです。
先生方に専門分野をご登録いただき、学生は自身の質問と関連する先生を調べ、該当する先生に
対話を申し込むことができるシステムです。
【登録期間】 平成27年7月2日~(登録強化期間は今年9月末まで)
【登録対象者】京都大学に所属の教授、准教授、講師、助教、研究員(いずれも特任、特定、特命も含む)
【登録方法】下記URL 「問答」サイトより登録 *企画詳細も下記URLから。
https://mondo.cpier.kyoto-u.ac.jp/
主な登録項目:氏名、所属、職名、専門分野、研究内容を表すキーワード等 所要時間3分程度
【チラシ】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/07/9f0faf69de3b20ec02f2510d78c3a8f4.pdf
【問合せ先】 学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 「Web of Science & EndNote Basic 講習会
~論文執筆のための文献検索テクニックから文献管理術まで~」
人文科学・社会科学・自然科学の幅広い学術情報を網羅し、引用情報も収録する文献 データベース
「Web of Science」と文献管理ツール「EndNote Basic」の講習会を学内5会場で開催いたします。
講師は提供元のトムソン・ロイターよりお招きしています。
お近くのキャンパスで、ご都合のつく時間帯にぜひご参加ください。
【内容】(5会場共通)
●Web of Science の基本操作
・キーワードの検索
・著者名検索
・検索結果の絞込み
・引用文献検索 (逆引き)
●EndNote Basic”で文献管理!
・PubMedなどの文献の取り込み
・文献の共有・引用文献の作成
【日時・場所】
2015年7月15日(水) 13:00 – 14:30 理学研究科6号館 208室 情報演習室 [実習形式]*予約不要
2015年7月16日(木) 10:30 – 12:00 宇治おうばくプラザセミナー室1 [講義・デモ形式]*予約不要
2015年7月16日(木) 16:30 – 18:00 医学研究科基礎第1講堂 [講義・デモ形式] *予約不要
2015年7月17日(金) 10:30 – 12:00 附属図書館3階 講習会室 [実習形式]*予約優先
2015年7月17日(金) 15:30 – 17:00 Aクラスター 電気系A1-001(電気系講義室1)[講義・デモ形式]*予約不要
【参加費】 無料
【対 象】 京都大学内の方
【主 催】 京都大学図書館機構
【詳 細】 図書館機構ニュース http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1702
【申込み】 (7/17 附属図書館分)https://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/?page_id=335
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 京都大学産官学連携本部 第1回政策セミナー
『あなたも文科省の新政策に一言!』
~坂本 修一 産業連携・地域支援課長をお招きして~
現在、文科省では新政策に向けた新たな産官学連携の在り方について検討されています。
日米トップレベル研究者に対する調査(高被引用度論文産出群)によると、用途を考慮しつつ根本原理の
追及を目指すことが非常に重要とされる研究プロジェクト(パスツール象限)が、米国では日本の倍以上
であるとの結果が得られています。
国の財政が厳しくなる中、同省産業連携・地域支援課では、これまで大学が強みとしていた「現象解明・
知識体系形成」および「科学的知識の応用可能性探求」に加え、新たに産業界の課題を積極的に取り込ん
だ「本格的産学協働」を実現する場の構築を進める方向です。
一方、近視眼的な企業ニーズを大学に取り込むことの弊害も指摘されており、大学と産業界がともに発展
するための「創造的相互作用」発現に向けて幅広い角度からの議論が必要とされています。
本セミナーでは文科省 産業連携・地域支援課長 坂本修一氏を招き、ディスカッション形式で議論を深めます。
是非、ご参加下さい。
【日 時】 2015年7月17日(金) 16:30~18:00
【場 所】 京都大学 本部構内 国際科学イノベーション棟 東館1F
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の69番建物)
【参 加】 制限なし(参加費無料)
【主 催】 京都大学産官学連携本部
【問合せ】 京都大学産官学連携本部 桑島修一郎
TEL:075-753-5299 Email:kuwajima.shuichiro.3c@kyoto-u.ac.jp
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/07/cde3c0bca56aa621cb8ead9d82580485.pdf
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、2013年1月から毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
気軽にご参加ください!
【日 時】 2015年7月21日(火) 18:30~20:30
*今月は都合により第3火曜日開催です
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
【詳細・申込み】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 平成27年度第2回 みんなでつくる左京朝カフェ「国際交流」
今回は,左京朝カフェ初のお寺での開催です。歴史ある雰囲気の中,「国際交流」について,グループワークや意見交換等を行います。
「国際交流」をテーマに,異文化に興味のある日本の方や,日本に居住,もしくは滞在中の外国籍市民の方が,
一緒に日本文化を体験したり,互いの文化や生活について話し合うグループワークを行います。
【日 時】 2015年7月5日(日) 10:00~12:00
【場 所】 総本山 妙満寺(住所:京都市左京区岩倉幡枝町91)
【参加費】 400円(茶菓代)
【対 象】 国際交流,異文化交流に興味のある方であればどなたでも参加可能です
【主 催】 左京朝カフェ企画運営チーム,左京区役所
【詳細・申込み】 左京区役所:sakyo@city.kyoto.jp
左京朝カフェHP:http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000183901.html
Facebook:https://www.facebook.com/sakyo.asacafe
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 人文社会科学系のデータベースを横断検索!アルテミス・プライマリー・ソース講習会
京都大学で提供中の人文社会科学系データベース(*)と、それらを統合検索できるプラットフォームの
ご紹介です。
パソコンを使って画面や検索を体験していただけます。
(*)京都大学では下記データベースを提供しています。
●17th and 18th Century Burney Collection
●19th Century British Newspapers
●Eighteenth Century Collections Online
●The Financial Times Historical Archive
●The Making of Modern Law
●The Making of the Modern World
●The Times Digital Archive
*講師:センゲージ・ラーニング社
【日 時】 2015年7月6日(月) 13:00-14:30
【場 所】 京都大学附属図書館3階 講習会室
【参加費】 無料
【対 象】 京都大学に在籍の方 (ECS-IDまたはSPS-IDをお持ちの方)
【詳 細】 http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1701
【主 催】 京都大学附属図書館 参考調査掛
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 第2回 京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
The 2nd Kyoto University-Inamori Foundation Joint Kyoto Prize Symposium
「テクノロジー・遺伝子・芸術-進化の足跡を辿り,現代文明とその未来を考える-」
2014年から始まったこのシンポジウム。略称は「KUIP」。
第2回となる今年度は,「エレクトロニクス」,「生物科学」,「音楽」の3分野を対象に開催します!!
世界的権威による,専門家だけでなく一般の方もお聞きいただける本シンポジウム。
異分野のトップランナーが一堂に会する,この上もない知的興奮を是非ご体験ください!!
【日 時】 2015年7月11日(土)、7月12日(日)
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 1階 百周年記念ホール
( http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/ (建物番号3))
【プログラム】
*7月11日(土) 13:30~17:30
■オープニングセレモニー(ご挨拶)(13:30~14:00)
京都大学 山極壽一 総長
稲盛財団 稲盛和夫 理事長
■エレクトロニクス分野「最先端エレクトロニクス」(14:00~17:30)
【企画】野田 進/京都大学工学研究科 教授
【講師】・Harry A. Atwater ハリー・A・アトウォーター/米国 カリフォルニア工科大学 教授
「高効率太陽光発電のためのフォトニック設計」
・Roel Baets ルール・バーツ/ベルギー ゲント大学 教授
「フォトニック集積回路 -インターネットとライフサイエンスの飛躍的発展に向けて-」
・小野 崇人 /東北大学 教授
「融合マイクロシステム -小さな機械で感じる,見る,測る-」
・松波 弘之 / 京都大学 名誉教授
「パワー半導体デバイス -電気エネルギー有効利用の主役-」
・北村 恭子/京都工芸繊維大学 講師
「フォトニック結晶レーザによる新奇ビームの発生」
*7月12日(日) 9:30~17:50
■生物科学分野「人類進化研究の最前線:遺伝子・化石・認知」(9:30~12:40)
【企画】幸島 司郎 /京都大学野生動物研究センター 教授
【講師】・スパンテ ペーボ/ドイツ マックス・プランク進化人類学研究所 教授
「古DNA研究 -つつましい始まりから高品質ゲノムの復元まで-」
・Eske Willerslev エシュケ ウィラースレフ/デンマーク コペンハーゲン大学 教授
「人類はどのように世界に広まり文化的・生物学的多様性を形成したのか?」
・諏訪 元/東京大学 教授
「化石の記録から人類の起源に迫る -仮説構築と検証を重ね-」
・平田 聡/京都大学野生動物研究センター 教授
「チンパンジーとボノボの社会的知性 -人間の心の進化的起源の探求-」
■音楽分野「音楽の20世紀,そして21世紀」(14:00~17:10)
【企画】岡田 暁生/京都大学人文科学研究所 教授
【講師】・近藤 譲 /お茶の水女子大学 名誉教授 、作曲家
「現代音楽における自律的芸術作品の解体,又は,音楽言語の外在化」
・三輪 眞弘/情報科学芸術大学院大学 教授 、作曲家
「新しい宗教音楽 -電気文明における芸術の可能性-」
(デモンストレーション:さかいれいしう,岡野勇仁,佐近田展康)
・中川 俊郎/日本現代音楽協会 副会長 、作曲家・ピアニスト
「ピアノで駆け抜ける二十世紀音楽の森(京都賞受賞作曲家を含む)」
【コメンテータ】
・Hermann Gottschewski ヘルマン ゴチェフスキ/東京大学 教授
■クロージング・セッション (17:10~17:50)
山極 壽一 京都大学総長とそれぞれの分野の代表によるトーク
「シンポジウムの総括と将来展望 -統一テーマの視点から-」
【参加費】 無料
【チラシ】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/06/b8230f00fc1123bfe12a6da5d54ccbe1.pdf
【詳細・申込み】 http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/
【問合せ】 KUIP@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム事務局(吉田,中尾,矢野)
【主 催】 国立大学法人 京都大学
【共 催】 公益財団法人 稲盛財団
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 満月の夕べ~お月さんダイアログ ちょっと新しいお月さんの楽しみ方発見!
中秋の名月はまだしばらく先ですが、そんなこと言わずにせっかくの満月の夕べ、
お月さんにちなんだ飲み物や食べ物を一緒に頂きながら、お月さんダイアログを楽
しんでみませんか?
今回が第1回目ですので、オリエンテーションもちょっと兼ねて、気軽なスタイルで
「これからのちょっと新しいお月さんの楽しみ方」をテーマに開催致します。
【日 時】 2015年7月31日(金) 19:00~21:30(開場18時)
※18時から19時まではカフェタイム
【場 所】 KYOCA(京果会館)3階サロン
(〒600-8841 京都府京都市下京区朱雀正会町1-1)
【会 費】 2000円(当日払い)
【人 数】 先着30名
【詳細とお申し込み】
こちらをご覧下さい。
http://moon150731.peatix.com/
facebookアカウントお持ちの方は、こちらからでも
https://www.facebook.com/events/1591345944449239/
【主 催】 京都・暮らしのREデザイン研究所 「プラスムーン」プロジェクト
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 大学院生のための教育実践講座 2015- 大学でどう教えるか –
この講座は、将来、大学教育に携わることを希望している本学の大学院生(PD、研修員などを含む)の
ために、ファカルティ(大学教員)へと自己形成していくきっかけとなる場を提供するものです。
今年で第11 回となりますが、「大学教育を考える視点が広がった」、「院生同士のネットワークがで
きた」と毎回好評を得ています。
なお、本講座のプログラムのすべてに参加した院生には総長の修了証が授与され、就職に向けての
1 ステップになります。
【日 時】2015年8月4日(火) 9:45~受付、10:00~開会式
【場 所】京都大学百周年時計台記念館2 階
【参加費】2,000 円(昼食・情報交換会費用を含む)
※ 当日、受付で徴収します。
キャンセルは7 月31 日までにお知らせください。
それ以降は、参加費を徴収させていただきます。
【対 象】院生(40 名程度)
※ 申し込み多数の場合は先着順になります。
【申込締切】2015年7月10日
※ 参加者には事前アンケートを送付いたします。
【申込方法】参加申込書をダウンロードし、E-mail またはFAX にてお申し込みください。
※ 京都大学「FD 研究検討委員会」下記URL をご参照ください。
http://www.fd.kyoto-u.ac.jp/activity/kouza2015.php
【申込・問合せ】 京都大学教育推進・学生支援部教務企画課教育企画掛
E-mail: ksui-kkikaku-kyom02@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-2548(内線2548)
Fax: 075-753-2485(内線2485)
【主 催】京都大学FD研究検討委員会
【共 催】高等教育研究開発推進センター
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築企画:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
私のこの研究テーマ、いつか異分野の人たちに聴いてもらって意見ほしいと思ってた!
定期開催している研究会。今度、全学的に展開してみようかな・・!
研究以外でこんな活動してるんだけど、一度、興味ある人たちを集めてわいわい話してみたい!
そんな希望を実現していただくため、“研究会・WS実施支援企画”を実施します。
学際融合教育研究推進センターと学術研究支援室が共同で異分野を集める、話を盛りあげる、
今後につなげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(総額300万円)
【募集期間】 2015年6月15日~2015年11月30日(予定)
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2016年1月末日までに開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式(班にわかれて対話)
など自由
また、コンテンツ制作企画なども可
【想定場所】 本学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
【応募条件】 本学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、
学外(他大学、企業等)の方もOK
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
――――――――――――募 集―――――――――――――
◆◇【7月10日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集について
京都大学学術研究支援室では、研究推進支援のための新しい人材「リサーチ・ア
ドミニストレーター(URA)」を募集しています。
今回の募集では、本学の研究活動をさらに強化するための研究支援人材として
「ICT関係」「イノベーション促進関係」「国際化推進関係」「情報発信・広報
関係」の4区分にてリサーチ・アドミニストレーターを募集しております。
詳細は、学術研究支援室ホームページに採用募集情報を掲載しておりま
すので、是非ご覧ください。
■京都大学学術研究支援室
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/
■採用募集情報掲載ページ
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/etc/90
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□ メールマガジンへの掲載について *ショートコラムも募集中!
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
* メルマガ「ショートコラム」募集!
学際センターが隔週発行しているこのメールマガジンは現在、京都大学学内外の1,000名を
越える方が配信登録をしています。
そんなメルマガに「ショートコラム」欄が出来ました!
「書きたい!」と思ってくださる方は mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp までご連絡を
くださいませ!(なお、掲載の前には簡単なチェックはさせていただきます)
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□ 編集後記
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最近、学内で思索にふけれる秘密の場所を発掘しました。秘密なので誰にもいいませんw
(いま、この文章もそこで書いてます) みなさまにもきっとそういう場所があろうかと思います。
それを共有し合ったらおもしろいだろうなとおもいつつ、共有してしまうと意味が無いわけで:笑
できるだけこの場所に来る時間をつくり、ひとり静かに学問しようと思っています。
(本件に関する問い合わせは不可にて・・・)
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nbkc-nisht-3ff2d1e818a6f9ced237376d8194a9e3
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第64号(2015年7月3日発行)
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