《第76号 2015年12月18日発行》

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■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PiER mail magazine         □■□

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■ 新しい研究推進の形!

  学内の知り合いづくりを目的とした分野連携促進 & 共同研究創発プロジェクト

    『 京大100人論文 』

  参加登録受付中!定員100名まで!

  (詳細は本文中へ)
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□ 今号の掲載記事

★シンポジウム・フォーラム・講座

・NEW! 研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」企画
 1/8(金) どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス

 1/30(土) 飼育動物の栄養、行動、福祉を考える《環境エンリッチメント実践型ワークショップ》

・NEW! 1/12(火),13(水) 京都大学ELPs 第2期プログラム説明会

・NEW! 1/18(月) 「高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発」シンポジウム
      ~ミストデポジション法の科学と応用~(NEDOエネルギー・環境技術先導プログラム)

・NEW! 1/18(月)他「KURA HOUR」

・12/22(火) 分野横断交流会

・1/28(木) 若手研究者の白熱プレゼン!iCeMSラーニングラウンジ

★募集

・【締切り定員100名!】「京大100人論文」
  学内の知り合いづくりを目的とした分野連携促進 & 共同研究創発プロジェクトの参加登録を募集しています!

★トピックス!

・学際融合教育研究推進センターは学術系クラウドファンディング「academist」を応援しています。
 https://academist-cf.com/
 「academist」では、ただいまチャレンジャーを募集しています!
 助成金をなかなかゲットしにくい萌芽的、学術的なネタで研究費獲得とアウトリーチを
 同時にしませんか?
 ご興味のあるかたは、お気軽に info@academist-cf.com まで。

・学際融合教育研究推進センター初の公式本「異分野融合、実践と思想のあいだ。」(非売品)
 (詳細は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=7268)
 ご興味ある方には、学内便(もしくは郵送等)にてお送りさせていただきますので、
 センターHP「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
     

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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。

―――イベント案内 *研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」企画―――――――――――

◆◇NEW! どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス

スマホやパソコンを使えば、誰もが多くの情報のやりとりを容易に行えるようになってきました。その流れは
サイエンスの世界にも新しい風を吹き込み、これまで以上に科学の扉は市民に向けて開かれつつあります。
最近では、研究者にデータを提供したり、解析に参加したり、あるいは資金的に参加したりなど、さまざまな
形で市民が関わることのできる科学プロジェクトが現れるようになってきました。
この新しい試みは、多様な意味合いを帯びた「オープンサイエンス」というキーワードで語られ始めています。

本ワークショップでは、オープンサイエンスという萌芽的な試みを進める研究者、大学の関係者、そして興味
のある市民が集まり、その理想と現在、そしてこれからの可能性を探ります。ひとのつながりから、新しいサ
イエンスやプロジェクトを「つくる」きっかけにつなげていきます。

【日 時】 2016年1月8日(金)13:00-20:00

【会 場】 MTRL KYOTO ( https://mtrl.net/kyoto/ )

【詳 細】 http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%82%8B%E4%BC%9A/#activity1279

【問合せ先】 openscience.kyoto@gmail.com

【申込み】
・学生・大学関係者向け参加登録フォーム http://goo.gl/forms/5m7RKUBWnK
・一般参加の方はこちらからお申し込みください https://goo.gl/3kh94S

【世話人】 榎戸輝揚 (京都大学 白眉センター/宇宙物理学教室)/ 末広亘(京都大学 農学研究科)
      柴藤亮介 (アカデミスト株式会社)

―――イベント案内 *研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」企画―――――――――――

◆◇NEW! 飼育動物の栄養、行動、福祉を考える《環境エンリッチメント実践型ワークショップ》

今回のワークショップでは、第一線で活躍する動物園関係者・研究者が集まり、ぞれぞれの飼育現場で取り
組むさまざまなエンリッチメントの現状について報告します。
また、食肉目を対象としたワークショップを題材として、エンリッチメントが動物に与える影響、そして今
後の課題解決や展望につ いて多様な立場で意見交換をおこないながら理解を深めていきたいと考えています。
霊長類、草食動物などを始めとする幅広い動物種・学問分野の観点から環境エンリッチメントについて再考
することを目指しています。

多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

【日 時】 2016年1月30日(土)9:00-17:00

【場 所】 京都市動物園

【対 象】 動物園水族館関係者、研究者

【参加費】 1000円 (保険・昼代込)

【申込み】 下記サイトの応募フォーム、またはEメールからお申込ください
      http://www.enrichment-jp.org/2015/12/07/workshop_201601/

      メールでのお申込は registration@enrichment-jp.org 宛に、件名を「ワークショップ参加」
      とし、本文に参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・担当している動物種(任意)を
      記入してお送りください。
      お申し込みの際は、@enrichment-jp.orgからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィル
      ターやメールソフトを設定してください。
     (申し込み締め切り 2016年1月12日(火) 送信分まで有効)

【詳 細】 http://www.enrichment-jp.org/2015/12/07/workshop_201601/

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇NEW! 京都大学ELPs 第2期プログラム説明会

京都大学ELPs(エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム by思修館)とは京都大学大学院総合生存学館
(思修館)によるエグゼクティブのための教育プログラムです。
講師には京都大学の教授を選出し、様々な分野の「本質」を問う講義を通じて、これからの時代の新たな価値
を創り出すに足るリーダシップの知性を磨く「知の道場」をめざします。
(日本経済新聞12月16日朝刊「社会人教育 教養を重視 」にも掲載されました。)

今回、2016年5月より開講する京都大学ELPs第2期のプログラム説明会を下記の通り開催いたします。
本プログラムにご関心をお持ちの方、受講を検討されている皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日 程】
 2016年1月12日(火)18:30-19:30 京都・東京会場
 2016年1月13日(水)18:30-19:30 大阪会場

【プログラム】
 18:20 受付開始
 18:30 京都大学ELPsの説明(設立趣旨、プログラム内容、講師紹介など)
 19:00 修了生の体験談
 19:10 質疑応答
 19:20 募集概要
 19:30 終了
 19:30 個人相談(※希望者のみ)

【参加費】無料

【開催場所・定員】
 ・京都会場  京都大学橘会館(京都市左京区吉田橘町1 橘会館)定員:20名
 ・東京会場  京都大学東京オフィス 会議室(3)(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)定員:30名
 ・大阪会場  グランフロント北館ナレッジサロン プロジェクトルームC(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館B棟7F)定員:20名

【申込方法】下記1.~6.の必要事項をご記入の上、info-elp@gsais.kyoto-u.ac.jp までメールをお送りください。
 1.氏名、2.会社名、3.役職、4.電話番号、5.E-mail、6.ご希望の会場

【申込み締切】2016年1月7日(木)※定員を超えた場合、先着順とさせていただきます。

【詳 細】 https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/elp/ 

【問合せ】 京都大学大学院 総合生存学館 思修館 エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(ELPs)事務局
      TEL: 075-753-5158
      E-mail: info-elp@gsais.kyoto-u.ac.jp

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇NEW! 「高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発」シンポジウム
      ~ミストデポジション法の科学と応用~(NEDOエネルギー・環境技術先導プログラム)

【日 時】 2016年1月18日(月) 13:00-17:00

【場 所】 京都リサーチパーク(株) 西地区4号館 ルーム2

【プログラム】
13:00 -13:10 「開会挨拶」
        平田 省司 氏/近畿経済産業局 地域経済部次世代産業課産学官連携推進 室長
        前田 周 氏
        /国立研究開発法人 新エネルギー ・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部 フロンティアグループ 主査

13:10-13:50 「ミストCVD 法による酸化物半導体のエピタキシャル成長」
        /藤田 静雄 京都大学 工学研究科 光 ・電子理工学教育研究センター 教授

13:50-14:30 「大気圧下におけるミスト液滴の挙動」/ 背薦 寂樹 東京大学 生産技術研究所 特任准教授

14:40-15:20 「大気圧下における高品質薄膜作製のための高度制御技術」/川原村 敏幸 高知工科大学 総合研究所 准教授

15:20-16:00 「MIST EPITAXY 技術を用いた Ga203パワーデパイスの事業化」
         /人羅 俊実 株式会社 FLOSFIA (フロスフィア) 代表取締役社長

16:00-16:50 パネルディスカッション 「ミストCVD 法の産業展開」
        /高山 卓之 公益財団法人 京都高度技術研究所 地域イノベーシヨン戦略推進部 地域連携コーディネータ

16:50-11:00 「閉会挨拶」 平尾 一之 京都大学工学研究科 教授

17:00-19:00  交流会 ・ポスタ セッション (参加費 5000 円 ※要申込)

【申込み】 研究推進委員会事務局 E-mail : mistcvdsymp@futurelaboratory.jp (1月11日締切り)
      ※交流会 (有料) の参加希望の方は、「交流会参加」 と記載してください

【主 催】 NEDO エネルギ ・環境新技術先導プログラム
      『高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プ ロセスの研究開発』 研究推進委員会

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇NEW! 「KURA HOUR」

あなたの研究をスキルアップする短時間のワークショップ。
ほぼ隔週で開催します。ぜひ、続けてご参加ください!

【日時・テーマ】 2016年1月18日(月) 13:15-14:15
         テーマ:専門外の人に研究を伝える方法
         講師:白井哲哉(学術研究支援室)
         https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/about/member/Shirai_Tetsuya.php
         
         2016年2月1日(月) 13:15-14:15
         テーマ:オープンアクセス
         講師:八木澤ちひろ(医学図書館)

         2016年2月15日(月) 13:15-14:15
         テーマ:民間団体助成金獲得
         講師:稲石奈津子(本部構内(文系)URA室)
        
【場 所】 附属図書館1階ラーニング・コモンズ

【参加費】 不要

【対 象】 京都大学の方ならどなたでも

【主 催】 学術研究支援室

【参加申込・連絡先】 https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/
 ※詳細が決まりましたら順次、上記ウェブサイトから案内いたします。
 ※KURA HOUR後に個別相談あります。
 ※当日飛び入り参加可能です。
 ※日時・内容等は変更となる場合があります。

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇分野横断交流会

学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。

この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。   
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。  

気軽にご参加ください!

【日 時】 2015年12月22日(火) 18:30~20:30 
     (最終週が年末にあたるので変則開催です)
      
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
       http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm 
       (地図上の15番建物です)

【参加費】 500円

【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます

【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。
         http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658

【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター   

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇若手研究者の白熱プレゼン!iCeMSラーニングラウンジ

京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)では、若手研究者の白熱プレゼン
「ラーニングラウンジ」を行っています。
魅力的なトークで、なぜ自分の研究が世界にとって重要なのか、専門外の方、一般の方にもわかり
やすく訴えかけます。

【日 時】 第5回:2016年1月28日(木)
      14:00~15:30(講演14:00-14:40、コーヒーブレイク14:40-15:30)
      
【場 所】 iCeMS本館 2Fセミナールーム
    http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/direction.html

【参加費】 無料

【対 象】 学部生、院生、研究者、一般の方

【主 催】 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)

【詳細・申込み】 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/rsch/ll/
        

―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆◇ 12月25日締切!「京大100人論文」

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  学内の知り合いづくりを目的とした
分野連携促進 & 共同研究創発プロジェクト

    『 京大100人論文 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日々の研究において、「この部分、私、詳しくないんだよなぁ 誰か手伝ってくれないかなあ」って
いうこと、ありませんか?

あなたの不得意は誰かの得意。この広い京都大学。きっと解決してくれる研究者がいるのではないで
しょうか!
そして逆に、あなたの得意は誰かの不得意。あなたの知識や技術は、他分野の研究者に役立てること
ができるかもしれません!

京都大学全体の基盤的なポテンシャルの向上を目的とし、今回、このようなギブアンドテイクの関係
を学内にどんどん増加して学際的論文を創出するプロジェクトを始めます。
その名も「京大100人論文」*

・私の研究紹介
・今困っていること
・提供できる知識や技術

たったのこの3つの質問をWebにて登録。
2016年1月末に吉田キャンパス、宇治キャンパス、桂キャンパスの3カ所にて、参画した研究者ごとの
3つの質問を掲示する学会ポスター発表形式の展覧会を開きますので、期間中お立ち寄りいただき自由に
閲覧&コメントを記載!

【募集期間】 2015年11月16日(月)~12月25日(金)

【参画対象】 本学教員、研究員(特任、特定、特命含む)
       学生院生枠、職員枠もあり!

【参画人数】 先着100名

【詳細&申込】 学際センターHPにて「京大100人論文」バナーをクリック
        http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp

(*大勢が関係をもつことを100人と称しており、100人で1本の論文を執筆することではありません)

【主 催】 学際融合教育研究推進センター(H27年度総長裁量経費事業)

【協 力】 学術研究支援室

【問合せ】 学際センターHP 「お問合せ」サイトからお問合せください
      http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/inquiry/

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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』

学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/) 

論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?

いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?

今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。

● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!

調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!

   アンケート特設サイト
      ↓ ↓ ↓
 https://survey2015.symposium-hp.jp/

成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。

何卒、ご協力をお願い申し上げます。

*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html

*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
  
  
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
        miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp

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◆◇ 【京大限定情報】 学問に熱心な京大生との対話場あっせん『問答 mondo』

本事業は一言でいうなら、学問に熱心な京大生のための対話場あっせんサイトです。
既存の優れたオフィスアワー制度を活かしつつ、京大らしい「縦横無尽」の学生-教員間の
さらなる交流を促するものです。

先生方に専門分野をご登録いただき、学生は自身の質問と関連する先生を調べ、該当する先生に
対話を申し込むことができるシステムです。

【登録対象者】京都大学に所属の教授、准教授、講師、助教、研究員(いずれも特任、特定、特命も含む)

【登録方法】下記URL 「問答」サイトより登録 *企画詳細も下記URLから。
       https://mondo.cpier.kyoto-u.ac.jp/

      主な登録項目:氏名、所属、職名、専門分野、研究内容を表すキーワード等 所要時間3分程度

【チラシ】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/07/9f0faf69de3b20ec02f2510d78c3a8f4.pdf

【問合せ先】 学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
        miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp

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 □ メールマガジンへの掲載について  *ショートコラムも募集中!
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 < 掲載情報は随時募集中! >

  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。
  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。

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  1.情報内容をご連絡ください
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         ・参加費
         ・対象
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  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
     特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)

  3.発行日
     原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。

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 くださいませ!(なお、掲載の前には簡単なチェックをさせていただきます)

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 □ 編集後記
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 ついに冬がきた!? 今朝の比叡山はうっすらと雪模様でした**
 10月下旬の気温から一気に1月上旬の気温って言われても、ついていけませんww

                       (学際融合教育研究推進センター 時武)
  
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 □ 編集・発行
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 京都大学学際融合教育研究推進センター
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