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『学際研究着想コンテスト』 応募締切りまで2週間!
学際テーマでA3一枚! 賞金100万!
応募前の事前相談受付中です!(すでに16件がDone)
→ 詳細は本文中へ
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□ 今号の掲載記事
★募集
・『第4回 京都大学 学際研究着想コンテスト2016』(京大式 研鑽型研究奨励事業)《応募締切:7月29日正午》
・NEW! 平成28年度GTEP海外起業研修@イスラエル《応募締切:7月20日17時》
・「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
★インフォメーション
・NEW! 京都大学宇宙総合学研究ユニット特定助教・特定研究員 募集
★シンポジウム・フォーラム・講座
・NEW! 7/20(水) 第6回 宇宙学セミナー&見学 in 宇治キャンパス
・NEW! 8/23(火)「大学院生のための教育実践講座2016~大学でどう教えるか~」
・7/19(火) Lecture Series <第16回> シャコパンチは無鉄砲か?
・7/25(月) 分野横断交流会
・9/7(水)~9/9(金) 京都大学サマーデザインスクール2016
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇『第4回 京都大学 学際研究着想コンテスト2016』(京大式 研鑽型研究奨励事業)
【概 要】
このコンテストは研究者らが各自の考えを披露し、ぶつかり合う場を創設し、その場に立とうとする行為
も含めての「研鑽の場」を提供することを目的としています。
【応募形式】
本学の研究者からなる「分野融合チーム」として異なる分野の研究者で2名以上のチームを構成、研究構造を
”一つの図” として描かれた概念図の企画書、いわゆる『ポンチ絵』を応募するものです。
【対 象】
本学教職員・研究者
学生や大学院生、他大学や企業、行政関係者等も京都大学の研究者を代表者とするチームのメンバーとして
参加できます。
【募集期間】 5月9日(月)~7月29日(金)12時
【審査方法】
・ 一次審査:『概念図(いわゆるポンチ絵)』のみの書面審査。様式は、「A3サイズ」「横型」で「1枚」。
・コンテスト本番(最終審査会):
一次審査通過チームによるポンチ絵を使った“弾丸プレゼン”を実施。
その後、いわゆるポスター発表会場形式にて、審査員ならびに他の応募チームとのフリーディスカッション
を行う(審査会を兼ねる)
入賞されたチームには研究奨励支援金を授与。
最優秀賞100万円、優秀賞50万円、奨励賞20万円、総長賞50万円(予定)
研究推進の下において使用制限&使用期限ナシ!
★申請に関する事前相談窓口や研究者同士をマッチングするサイトも設けています!
すべての詳細・お問合せは学際融合教育研究推進センターHPから
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/
異分野同士でミーティングをするためのガイド
「はじめての異分野合同プロジェクト」が
期間限定で無料ダウンロードできます!
みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
【主 催】京都大学学際融合教育研究推進センター
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 平成28年度GTEP海外起業研修@イスラエル《応募締切:7月20日17時》
この海外研修は、文部科学省EDGEプログラムの一環として、受講生が将来、イノベーションの核と
して活躍するために必要な、新しい知見やマインドセットを得ることを目的としています。
世界から「スタートアップ国家」として注目を集めるイスラエルで、最先端の技術事業化手法を学び、
起業エコシステムの実際を体験します。
5日間の研修期間中、受講生は現地の起業家やアクセラレーターなどと主体的に交流し、チームで京都
大学の技術を基にビジネスモデル構築に挑戦します。
【日 時】2016年9月17日(土) ~ 2016年9月24日(土)
【場 所】イスラエル(テルアビブ、ヘルツエリア、ハイファ、エルサレム)
【参加費】学生:5万円、社会人:25万円
(関西空港または羽田空港 往復航空券・ホテル(相部屋)・訪問先への交通費・受講料を含む)
【対 象】大学院生 、若手研究者(社会人含む) ※ 平成28年4月1日時点で37歳以下であること
【主 催】京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス寄附研究部門
京都大学医学研究科・医学部
【詳細、申込み】http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/gtep/?p=923
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
”いろんな専門分野の人たちと研究会を開いて、一緒に研究する仲間を増やしたい”
”今取り組んでいるテーマで一緒に活動できそうな人を紹介してもらいたい”
”専門分野以外の人にも研究メンバーに入ってもらいたい”
本事業ではその実施費だけでなくスキルも学べる機会を提供します!
(参加する側の時には気づかなかったファシリテーションや盛り上がる議論のコツ等々)
【募集期間】 2016年7月5日~2016年11月30日(予定)
*先着順で受付し、支援総額300万円に達し次第終了
【応募条件】 ●企画代表者が本学教職員であること。
企画メンバーには学生・院生、学外(他大学、企業等)の方もOK
●申請時点が企画開催の2ヶ月以前であること
【募集対象】 2017年1月末までに実施する研究会・WSであり、テーマや参加者が学際的であるもの
企画開催後にも継続・発展が望めること
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
―――インフォメーション――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 京都大学宇宙総合学研究ユニット特定助教・特定研究員 募集
京都大学宇宙総合学研究ユニット(以降、宇宙ユニット)は、宇宙に関連した様々な分野の連携と融合による
新しい学問の構築を目指して平成20年に設立された組織です。
平成26年度より宇宙ユニットでは、宇宙科学と人文社会科学を統合して人類の中長期的生存を脅かす課題を解
決するため、「宇宙学拠点」を設置して「宇宙学」の推進と、 学際的、総合的な研究と国際的リーダーとして
活躍し得る人材の育成を図ると共に、学外関連機関、 特に宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所
(ISAS)と京都大学との連携を担っています。
また平成28年度からは文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費による事業「有人宇宙活動のための総合科学教
育プログラムの開発と実践」を推進します。
本事業の中核メンバーとして教育研究及び運営全般を担う特定助教もしくは特定研究員1名を募集します。
【募集要項・詳細】http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/etc/160714-kobo.html
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 第6回 宇宙学セミナー&見学 in 宇治キャンパス
宇宙学セミナーは宇宙ユニット教員、宇宙学の受講生、そして学外の方を含めて 宇宙に関連した研究者
が定期的に集まって議論する、「宇宙学」の中心となるセミナーです。
本セミナーは宇宙に関心を持つ学生、研究者の方であれば、学外を含めどなたでもご参加頂けます。
宇宙学という京大発の新しい試みに参加する意欲ある人を求めています。
【日 時】 2016年7月20日(水) 9:30~11:30
【会 場】 宇治キャンパス 総合研究実験1号棟 4階 データベース解析室
(宇治キャンパスの宇治地区共通4番建物)
【プログラム】
9:30-11:00 講演: 三谷友彦 氏 (京都大学 生存圏研究所 准教授)
”宇宙で電力を送るということ, Power Transfer in Space ”
11:00-11:30 施設見学
【詳 細】 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/seminar.html
【主 催】 京都大学宇宙総合学研究ユニット
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 「大学院生のための教育実践講座2016~大学でどう教えるか~」
この講座は、将来、大学教育に携わることを希望している本学の大学院生(PD、研修員などを含む)の
ために、ファカルティ(大学教員)へと自己形成していくきっかけとなる場を提供するものです。
今年で第12回となりますが、「大学教育を考える視点が広がった」「院生同士のネットワークができた」
と毎回好評を得ています。
なお、本講座のプログラムのすべてに参加した院生には総長名の修了証が授与され、就職に向けての
1ステップになります。
【日 時】 2016年8月23日(火)
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館2階
【対 象】 PD、研修員などを含む本学の大学院生
【参加費】 2,000円
【申込締切】 2016年8月10日(水)
(なお、参加者には事前アンケートを送付します。)
【詳細・申込先】 http://www.fd.kyoto-u.ac.jp/activity/kouza2016.php
(所定の様式がDLできますので、E-mailまたはFAXでお申し込みください)
【主 催】 京都大学FD研究検討委員会
【共 催】 京都大学高等教育研究開発推進センター
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ Lecture Series <第16回> シャコパンチは無鉄砲か?
京都大学の個性豊かな研究者を附属図書館にお招きし、ご専門の研究について伺うシリーズです。
今回は加賀谷勝史氏(京都大学白眉センター等 助教)に登壇いただきます。
自然界を見渡すと、ばねを使って高速な運動を実現し、自らの生存に役立てている者たちがいます。
なかでも、シャコのパンチの加速度は銃弾にも匹敵すると言われています。では、シャコは無鉄砲
にシャコパンチを使っているのでしょうか?
最近の研究成果をもとに映像を織り交ぜながら紹介いただきます。
【日 時】 2016年7月19日(火) 13:00~14:15
【場 所】 京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
【対 象】 京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
*その他教職員もお気軽にお越しください。
【参加費】 無料
【詳細・申込み】 http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1371271
【主 催】 京都大学附属図書館研究開発室
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
気軽にご参加ください!
【日 時】 2016年7月25日(月) 18:30~20:30
*今月は変則的に月曜日開催です
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(前日までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇京都大学サマーデザインスクール2016
「京都大学サマーデザインスクール」は、これまでにのべ1200名以上が参加してきた、 3日間集中の
デザインワークショップ。様々な分野の参加者と実施者がテーマに分かれ、社会の実問題に真剣に挑みます。
6回目となる今回は、過去最多の37テーマが実施されます。
今年の推奨テーマは「文化」です。多様なテーマが集まっています。
京都大学サマーデザインスクール2016で、今年の夏を締めくくりましょう。
【日 時】 2016年9月7日(水)~9日(金)
【場 所】 京都リサーチパーク アトリウム
(http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/location.html)
【対 象】 3日間のワークショップに熱意を持って参加できる方。
大学、大学院、企業に在籍の方などで、京都大学の内外を問いません。
【参加費】 学生: 1,000円
京大/京都市立芸大/京都工繊大の教職員の方: 1,000円
デザインイノベーションコンソーシアム会員組織に所属の方: 1,000円
一般(上記以外の方): 10,000円
【定 員】 220名程度
【詳細・申込み】 「参加申込」よりお申し込みください。
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/
【申込み締切】 8月8日(月)
※先着順で、定員の6名に達したテーマから締め切りますので、お早めにお申込みください。
【主 催】 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
京都大学大学院 情報学研究科
京都大学 経営管理大学院
デザインイノベーションコンソーシアム
【共 催】 京都大学大学院 工学研究科
京都大学大学院 教育学研究科
京都大学 学術情報メディアセンター
京都市立芸術大学 美術学部・美術研究科
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科
【問合せ】 サマーデザインスクール 2016 事務局
info-sds2016*design.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
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2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
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4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
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□ 編集後記
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「会社をつぶしたのは私です」の本、おすすめですよ。現代において大事なことが書いてあります。
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
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E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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第90号(2016年7月15日発行)
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