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【 8/21締切!】9/7(水)~9/9(金) 京都大学サマーデザインスクール2016!
(詳細は本文中に)
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□ 今号の掲載記事
★募集
・「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
★インフォメーション
・NEW! 医療工学特別講義1のお知らせ (LIMSユニット)
★シンポジウム・フォーラム・講座
・【 8/21締切!】9/7(水)~9/9(金) 京都大学サマーデザインスクール2016
・8/29(月) 分野横断交流会
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
”いろんな専門分野の人たちと研究会を開いて、一緒に研究する仲間を増やしたい”
”今取り組んでいるテーマで一緒に活動できそうな人を紹介してもらいたい”
”専門分野以外の人にも研究メンバーに入ってもらいたい”
本事業ではその実施費だけでなくスキルも学べる機会を提供します!
(参加する側の時には気づかなかったファシリテーションや盛り上がる議論のコツ等々)
【募集期間】 2016年7月5日~2016年11月30日(予定)
*先着順で受付し、支援総額300万円に達し次第終了
【応募条件】 ●企画代表者が本学教職員であること。
企画メンバーには学生・院生、学外(他大学、企業等)の方もOK
●申請時点が企画開催の2ヶ月以前であること
【募集対象】 2017年1月末までに実施する研究会・WSであり、テーマや参加者が学際的であるもの
企画開催後にも継続・発展が望めること
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
―――インフォメーション――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 医療工学特別講義1のお知らせ (LIMSユニット)
健康長寿社会の総合医療開発(LIMS)ユニットでは、 2016年度後期に医療工学特別講義(Medical Engineering
for Society)1を開講します。
医療機器に限らず産業界から講師を招き、「高齢社会の需要に応えるため、医工学者がどのように貢献できるか」に
ついて講義・議論を行います。
LIMS履修生以外の方も、聴講可能です。
LIMSのHPに時間割を学内公開していますのでご参照ください。
*時間割:下記LIMSホームページ、カリキュラム頁にて科目名をクリック
http://www.lims.kyoto-u.ac.jp/
*10月6日は学外にて開講の予定です。聴講希望の方は、事前にご連絡ください。
【問合せ先】 LIMS事務室<info@lims.kyoto-u.ac.jp>
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇【 8/21締切!】京都大学サマーデザインスクール2016
「京都大学サマーデザインスクール」は、これまでにのべ1200名以上が参加してきた、 3日間集中の
デザインワークショップ。様々な分野の参加者と実施者がテーマに分かれ、社会の実問題に真剣に挑みます。
6回目となる今回は、過去最多の37テーマが実施されます。
今年の推奨テーマは「文化」です。多様なテーマが集まっています。
京都大学サマーデザインスクール2016で、今年の夏を締めくくりましょう。
【日 時】 2016年9月7日(水)~9日(金)
【場 所】 京都リサーチパーク アトリウム
(http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/location.html)
【対 象】 3日間のワークショップに熱意を持って参加できる方。
大学、大学院、企業に在籍の方などで、京都大学の内外を問いません。
【参加費】 学生: 1,000円
京大/京都市立芸大/京都工繊大の教職員の方: 1,000円
デザインイノベーションコンソーシアム会員組織に所属の方: 1,000円
一般(上記以外の方): 10,000円
【定 員】 220名程度
【詳細・申込み】 「参加申込」よりお申し込みください。
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/
【申込み締切】 8月21日(日)
※先着順で、定員の6名に達したテーマから締め切りますので、お早めにお申込みください。
【主 催】 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
京都大学大学院 情報学研究科
京都大学 経営管理大学院
デザインイノベーションコンソーシアム
【共 催】 京都大学大学院 工学研究科
京都大学大学院 教育学研究科
京都大学 学術情報メディアセンター
京都市立芸術大学 美術学部・美術研究科
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科
【問合せ】 サマーデザインスクール 2016 事務局
info-sds2016*design.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
気軽にご参加ください!
【日 時】 2016年8月29日(月) 18:30~20:30
*今月も変則的に月曜日開催です
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(8月27日(土)までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
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□ 編集後記
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高さ日本一の大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」。足元の地上の風景は動くジオラマ。
そして”太陽の塔”が見下ろせるばかりか、3センチぐらいの大きさに見えて指でつかめます(笑)
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nbkc-nisht-3ff2d1e818a6f9ced237376d8194a9e3
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第92号(2016年8月19日発行)
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