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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
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□ 掲載記事ダイジェスト
★シンポジウム・講習会・フォーラム
2/26(火) 学際融合教育研究推進センター「分野横断交流会」
2/27(水) Nanocellulose Symposium 2013 『生物が創り出すナノ繊維』
~セルロースナノファイバー 広がる用途開発~
3/ 2(土) 女性研究者支援センター 介護に関する講演会シリーズ 第3回
「介護は何をもたらすのか-家族・地域・社会で生きる知恵」
3/ 5(火) The First GLOBAL COLLABORATION SYMPOSIUM on Human Survivability
全地球的課題とグローバルリーダーの教育・育成
NEW! 3/ 9(土)「聴覚障害者のための字幕付与技術」シンポジウム2013
NEW! 3/ 9(土) 第4回 ナノバイオ創薬研究シンポジウム
3/14(木),3/15(金) 大学教育研究フォーラム
★募集・ご協力のお願い
NEW! 「グローバル生存学大学院連携ユニット」履修生募集
NEW! 「政策のための科学ユニット」履修生募集
NEW! 「森里海連環学教育ユニット」履修生募集
NEW! 「デザイン学大学院連携ユニット」履修生募集
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□ Information
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教職員の皆様から学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な
情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、一研究者として毎月決まった共通テーマについて自由
に話しあいを楽しむ場です。
2月のテーマは “記憶” です。
【日 時】 平成25年2月26日(火) 18:30~20:00
【場 所】 物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) 本館2階ラウンジ
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます。
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【協 力】 WPI-iCeMSイノベーションマネジメントグループ
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ Nanocellulose Symposium 2013
『生物が創り出すナノ繊維』~セルロースナノファイバー 広がる用途開発~
セルロースナノファイバー(CNF)は生物が創り出すナノ繊維です。
軽量、高強度、低熱膨張といった優れた特性を示し、次世代の大型産業資材やグ
リーンナノ素材として、製造と利活用に関する研究が世界で活発化しています。
近年では様々な産業用途開発とともに国際標準化(ISO)に向けた議論も進んで
います。
今回のシンポジウムでは、材料開発の基盤となるCNFの表面化学変性に関する基調
講演、様々な分野で進む用途開発の紹介、自動車用部材に関する産官学共同開発プ
ロジェクトの最終成果発表を行います。最近本プロジェクトでは実用化につながる
大きな進展が得られております。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 平成25年2月27日(水)13:00~18:00
【場 所】 京都テルサ テルサホール(JR京都駅八条口徒歩15分)
【参加費】 無料
【定 員】 300名(先着順・定員になり次第締め切ります。)
【主 催】 京都大学生存圏研究所 京都市産業技術研究所
(財)京都高度技術研究所 京都大学化学研究所 共同利用・共同研究拠点
【詳細・申込み先】 http://www.astem.or.jp/biocity/wn/20130227.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 女性研究者支援センター 介護に関する講演会シリーズ 第3回
「介護は何をもたらすのか-家族・地域・社会で生きる知恵」
本講演シリーズは誰もが直面する「老い」を安心して迎え過ごしていくために、
立場に関係なく考える場を提供することを目的に開催しています。今年は文化人類
学者の波平恵美子氏を迎え、「老いること」「世話を受けること」「(年長者を)
介護をすること」といった現象を文化人類学的な視点でお話ししていただきます。
今介護している人もそうでない人も、介護を身近なこととして考える場とします。
講演後は講演者と参加者の交流会を開催します。
【日 時】 平成25年3月2日(土)
13:30~15:00 講演(13:00受付開始)
15:00~16:00 介護を語るカフェ(交流会)
【場 所】 京都大学楽友会館2階 会議・講演室
【参加費】 無料
【対 象】 京都大学に所属する学生・教職員、その家族
(会場内に託児室設置 ※利用希望者は2月21日までに要申込み)
*定員 先着50名
【主 催】 京都大学女性研究者支援センター
【詳細・申込み先】
http://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/news/2013/01/20130302kaigo.php
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ The First GLOBAL COLLABORATION SYMPOSIUM on Human Survivability
全地球的課題とグローバルリーダーの教育・育成
『国際機関が求めるリーダー像とはどういうものか?』
ユネスコ、スタンフォード大学等から講師を招き、地球規模での課題解決に向けて
あるべきリーダー像について検討を行う(同時通訳あり、Ustream配信あり)
【日 時】 平成25年3月5日(火) 9:30~17:30(懇親会 18:00~)
【場 所】 ホテルグランヴィア京都 竹取の間
【参加費】 無料 (懇親会 会費 5,000円)
【対 象】 グローバルリーダーに関心がある学生の皆様
グローバル人材の教育・育成に取り組んでおられる大学教職員の方
グローバル展開において人材育成を担っておられる企業・機関の方
【定 員】 150名(先着順)
【主 催】 文部科学省博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)
「京都大学大学院思修館」
【詳細・申込み先】 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/news/5.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ NEW!「聴覚障害者のための字幕付与技術」シンポジウム2013
言葉によるコミュニケーションは人間の社会的活動の基盤をなすものであり、言葉を
聞く上で障害を持つ方々に、様々な場で情報保障を提供することが強く求められています。
このような情報保障、特に字幕付与に関して最新の技術を紹介し、意見交換を行う場として、
本シンポジウムを開催してきました。
今回はテレビ放送における字幕について、行政・利用者・メディアの方から、外国の事情も
含めて紹介していただけることになりました。
難聴者、中途失聴者、ろう者の皆さん、要約筆記者、教育関係者、速記者、情報通信技術
研究者など、字幕付与技術に関心のある皆さんのご参加をお待ちしています。
【日 時】 平成25年3月9日(土) 13:00~17:30
【場 所】 京都大学 学術情報メディアセンター 南館
【参加費】 無料 ※懇親会費(任意参加、3000円程度)は当日いただきます。
【対 象】 どなたでも参加いただけます。
*定員 100名
【主 催】 京都大学 学術情報メディアセンター
科学技術振興機構 CREST「人間調和型情報環境」領域
社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 近畿ブロック
京都府難聴者協会 速記科学研究会 速記懇談会
【詳細・申込み先】
http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/jimaku/jimaku13.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ NEW! 第4回 ナノバイオ創薬研究シンポジウム
【日 時】 平成25年3月9日(土)
13:00~17:30 講演
17:40~19:00 懇親会
【場 所】 杉浦地域医療研究センター2階 杉浦ホール(病院西構内)
【参加費】 無料 (※懇親会:2000円)
【対 象】 どなたでも参加いただけます。
*定員 100名
【主 催】 薬学研究科 革新的ナノバイオ創薬研究拠点
【詳 細】 http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/innovative_nanobio/
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 第19回大学教育研究フォーラム
昨今、急速に進むグローバル化とユニバーサル化の流れのなかで、画期的な学教育改
革が要請されるなど、大学に対する風あたりはなお一層強くなりつつあります。19回
目をむかえた大学教育研究フォーラムでは、「『学び』を改めて問う―主体的な学びと
は何なのか―」と題して、中央教育審議会大学分科会大学教育部会にも掲げられている
「主体的な学び」について改めて掘り下げて考えてみたいと思います。
また、最近の大学教育に関わる「教育改善のための大学教員コミュニティ形成」「PBL
の何が学生を成長させるのか?」などの小講演8件、個人研究発表、「LTD(Learning
Through Discussion)学習法の実際」「大学アドミニストレータの視点から考える IR
開発の課題」など参加者企画者セッションも予定しております。
【日 時】 平成25年3月14日(木)、3月15日(金) ※交流会17:15~19:00
【場 所】 京都大学吉田キャンパス
【参加費】 無料
(ただし発表論文集等の資料代として、1,000円を当日受付にて申し受けます)
【対 象】 大学教育関係者、または大学教育に関心のある方
【主 催】 高等教育研究開発推進センター
【詳細・申込み先】
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2012/index.html
———————————————————募 集————————————————————
◆◇ NEW!「グローバル生存学大学院連携ユニット」履修生募集
グローバル生存学大学院連携ユニットでは平成25年度プログラム履修候補者(予科生)の
募集を開始します。
平成25年度募集要項および願書一式は、以下の期間・場所において配布しています。
【配布期間】平成25年2月1日(金)~4月15日(月)(平日午前9時~午後5時)
【配布場所】〒606-8302 京都市左京区吉田牛ノ宮町4
日本イタリア京都会館 2階 205 号室
グローバル生存学大学院連携ユニット事務室
電話: 075-585-7111
および参画研究科教務掛
なお出願手続きは以下の期間・場所で受付ます。
【出願期間】平成25年4月8日(月)~4月15日(月)(平日午前9時~午後5時)
【提出場所】〒606-8302 京都市左京区吉田牛ノ宮町4
日本イタリア京都会館 2階 205 号室
グローバル生存学大学院連携ユニット事務室
電話: 075-585-7111
【詳細等】 http://www.gss.sals.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2012/131.html
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◆◇ NEW!「政策のための科学ユニット」履修生募集
政策のための科学ユニットの履修希望者は、下記の期日までにメールにて、
政策のための科学事務担当(大高:ohtaka.toyoko.5z@kyoto-u.ac.jp)まで
ご連絡ください。申請用の書類を送らせて頂きます。
日時:4月19日(金)22:00 締切
履修者は3~5名を予定しています。希望者多数の場合は、面接にて最終履修者を
調整させていただく予定です。
予定している面接日程は、下記の通りです。
日時:4月24日(水)18:00 ~20:00 の間
26日(金)18:00 ~20:00 の間
*最終的な日時、場所に関しては申請いただいた後に調整し、
ご連絡させていただきます。
【詳細等】 http://www.stips.kyoto-u.ac.jp/guidelinesforapplicants
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◆◇ NEW!「森里海連環学教育ユニット」履修生募集
森里海連環学教育ユニットでは2013年4月より、京都大学のすべての大学院生を対象に
「森里海連環学教育プログラム」を開講します。
プログラムの概要は下記URLからご覧下さい。
履修生の申請受付時期は2013年3月下旬からの予定です。
プログラムの詳細については3月中旬までに公表します。
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育ユニット支援室
E-mail:cohhojimu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-6487
【概要等】http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/
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◆◇ NEW!「デザイン学大学院連携ユニット」履修生募集
概要等については
デザイン学大学院連携ユニット http://www.design.kyoto-u.ac.jp/
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジン発行までの流れ
1.記事募集
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれ
ば特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、こ
ちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
月2回の頻度でメールマガジンを配信します。
ただし、下記、「My記事フィルターサイト」に登録すれば、あなたさまが
知りたい情報がタイムリーに送信されます。
4.対象者
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*メルマガ配信登録者 現在819名
5.特徴
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□ 編集後記
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毎月2度お届けしているメールマガジンも、日に日に登録者が増えております。
よくよく考えれば、学内の教職員のかたに情報伝達する方法がなかったのが不思議ですよね。
「もっとこういう情報を載せてほしい!」「これが知りたい!」「こんなふうにすれば
どうか?」といった案がありましたら、下記問い合せメアドやHPなどで、遠慮なく申し付け
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(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
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E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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第3号(2013年2月22日発行) *毎月2回発行
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