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■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
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□ 掲載記事ダイジェスト
★シンポジウム・講習会・フォーラム
3/26(火) 学際融合教育研究推進センター「分野横断交流会」
NEW! 3/28(木) クオリアAGORAスペシャル「専門家とは何か?~FUKUSHIMAから考える」
NEW! 4/13(土) 安寧の都市セミナー(第20回安寧の都市ユニット公開セミナー)
NEW! 4/13(土) 白眉センター&応用哲学・倫理学教育研究センターシンポジウム
「ライフサイエンスの現場と政策的・倫理的課題~生殖・再生医療の現在~」
★募集・ご協力のお願い
「学融合フェロー」募集
「グローバル生存学大学院連携ユニット」履修生募集
「政策のための科学ユニット」履修生募集
「森里海連環学教育ユニット」履修生募集
「デザイン学大学院連携ユニット」履修生募集
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□ Information
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教職員の皆様から学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な
情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由
に話しあいを楽しむ場です。
3月のテーマは “体” です。
【日 時】 平成25年3月26日(火) 18:30~20:00
【場 所】 物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) 本館2階ラウンジ
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます。
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【協 力】 WPI-iCeMSイノベーションマネジメントグループ
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! クオリアAGORAスペシャル「専門家とは何か?~FUKUSHIMAから考える」
東電福島第1原発事故から早くも2年を経過しました。そこで今年度最後のクオリアAGORAでは、
第1部においてまさに当事者である菅総理(当時)と日比野靖氏(元内閣官房参与)を招き
「なぜ海水注入をしなかったか」を検証します。
第2部では「専門家とは何か」を論じます。原子力村を構成するにいたった「専門家」が、
もしも市民から評価されるしくみになっていれば、こんな組織事故は起きませんでした。時代の
大転換期にあたり専門家不在を嘆く声が聞こえます。「専門家」はどうあるべきなのか。それを
つくりだす大学はどう変わらなければならないか。経営者と哲学者、そして科学者が議論を戦わ
せます。
【日 時】 平成25年3月28日(木) 18:00~21:00
【場 所】 京都大学 百周年時計台記念館百周年記念ホール
【参加費】 無料(定員に達した場合は入場をお断りする場合があります)
【主 催】 京都クオリア研究所 同志社大学ITEC
【共 催】 (財)京都高度技術研究所
【後 援】 京都府 京都市 京都大学 立命館大学 (一社)京都経済同友会
(公財)京都産業21 京都新聞社 朝日新聞京都総局 産経新聞社京都総局
日本経済新聞社京都支社 読売新聞京都総局 KBS京都
【協 賛】 京都クオリア研究所青年政策部会
【詳 細】 http://www.goodkyoto.com/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 安寧の都市セミナー(第20回安寧の都市ユニット公開セミナー)
【日 時】 平成25年4月13日(土) 13:00~17:15
【場 所】 京都大学大学院医学研究科 杉浦地域医療研究センター2F杉浦ホール
【参加費】 無料(先着100名)
【対 象】 どなたでも参加いただけます
【主 催】 主催:京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 白眉センター&応用哲学・倫理学教育研究センターシンポジウム
「ライフサイエンスの現場と政策的・倫理的課題~生殖・再生医療の現在~」
iPS細胞をはじめとする幹細胞研究など生殖・再生医療の最先端の研究に関する話題が期待を
込めて議論される機会が増えてきています。しかし、実際に研究の現場で行われていることが
理解されないまま生命倫理や科学と社会について語られているとの懸念もぬぐえません。
本シンポジウムでは、現場の研究者と政策立案者、倫理学や科学技術社会論(STS)の専門家と
対話を通して、最先端生殖医療技術の現状とそれにまつわる政策的・倫理的課題について考えて
いきたいと思います。
【日 時】 平成25年4月13日(土) 13:00~18:00
【場 所】 文学部第3講義室
【参加費】 無料(先着100名)
【対 象】 ライフサイエンスの政策的・倫理的課題に関心をもつあらゆる分野の研究者・実務者
(一般の方にも参加いただけますが、内容は専門的なものになります)
【主 催】 白眉センター、文学研究科応用哲学・倫理学教育研究センター
【詳 細】 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/130413_1.htm
————————————–募 集——————————————–
◆◇ 「学融合フェロー」募集!
学際融合教育研究推進センターでは平成25年度「学融合フェロー」を募集します。
これは、当センターの活動に共感し協働してくれる本学教職員に対して「学融合
フェロー」という称号を付与し、センターとともに全学的・分野横断的な活動を
展開していく学内連携推進コミュニティを形成するものです。
【職務・活動内容】
センターの学際的な部局横断型の取り組みに関して、相互に連携し新たなアイデア
の創発や企画等を行う。
例えば、センターが主催する分野横断型企画や学内連携促進サービス等の創発時に
おけるブレインストーミングや運営時の事前モニタリングへの協力、学内の情報把握を
目的とした各学融合フェローが所属する部局での分野横断企画の情報共有等。
具体的には月一回程度の全体ミーティング(原則、勤務時間外に実施)に加え、
Web掲示板やメールにより、意見交換を行う。
H24年度の活動内容(抜粋)
・フェロー会議開催(H24年度合計8回およびWeb上での会議)
・学内一斉アンケート事業のコンセプト立案&実施協力(http://urx.nu/3pJK )
・文科省政策局ならびに官房戦略室との意見交流会開催
【詳細等】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=3501&preview=true
————————————–募 集——————————————–
◆◇ 「グローバル生存学大学院連携ユニット」履修生募集
グローバル生存学大学院連携ユニットでは平成25年度プログラム履修候補者(予科生)の
募集を開始します。
平成25年度募集要項および願書一式は、以下の期間・場所において配布しています。
【配布期間】平成25年2月1日(金)~4月15日(月)(平日午前9時~午後5時)
【配布場所】〒606-8302 京都市左京区吉田牛ノ宮町4
日本イタリア京都会館 2階 205 号室
グローバル生存学大学院連携ユニット事務室
電話: 075-585-7111
および参画研究科教務掛
なお出願手続きは以下の期間・場所で受け付けます。
【出願期間】平成25年4月8日(月)~4月15日(月)(平日午前9時~午後5時)
【提出場所】〒606-8302 京都市左京区吉田牛ノ宮町4
日本イタリア京都会館 2階 205 号室
グローバル生存学大学院連携ユニット事務室
電話: 075-585-7111
【詳細等】 http://www.gss.sals.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2012/131.html
————————————–募 集——————————————–
◆◇ 「政策のための科学ユニット」履修生募集
政策のための科学ユニットの履修希望者は、下記の期日までにメールにて、
政策のための科学事務担当(大高:ohtaka.toyoko.5z@kyoto-u.ac.jp)まで
ご連絡ください。申請用の書類を送らせて頂きます。
日時:4月19日(金)22:00 締切
履修者は3~5名を予定しています。希望者多数の場合は、面接にて最終履修者を
調整させていただく予定です。
予定している面接日程は、下記の通りです。
日時:4月24日(水)18:00 ~20:00 の間
26日(金)18:00 ~20:00 の間
*最終的な日時、場所に関しては申請いただいた後に調整し、
ご連絡させていただきます。
【詳細等】 http://www.stips.kyoto-u.ac.jp/guidelinesforapplicants
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◆◇ 「森里海連環学教育ユニット」履修生募集
森里海連環学教育ユニットでは2013年4月より、京都大学のすべての大学院生を対象に
「森里海連環学教育プログラム」を開講します。
プログラムの概要は下記URLからご覧下さい。
履修生の申請受付時期は2013年3月下旬からの予定です。
プログラムの詳細については3月中旬までに公表します。
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育ユニット支援室
E-mail:cohhojimu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-6487
【概要等】 http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/
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◆◇ 「デザイン学大学院連携ユニット」履修生募集
概要等については
デザイン学大学院連携ユニット http://www.design.kyoto-u.ac.jp/
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジン発行までの流れ
1.記事募集
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれ
ば特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
ただし、下記、「My記事フィルターサイト」に登録すれば、あなたさまが
知りたい情報がタイムリーに送信されます。
4.対象者
*学内での様々な分野のシンポジウム開催をいち早く知りたい方!
*メルマガ配信登録者 現在827名
5.特徴
“情報を見逃さない新工夫!”
メルマガ記事を保存するサイトにログインし、キーワードを登録すると、自分
が興味ある記事だけをメールで送信してくれる「あなただけのメルマガ」
システムを導入。
「あなただけのメルマガ」はあらかじめ自分のメールアドレスとキーワードを登
録しておけば、関連した記事が掲載されたときにその情報がメールで届くよう
になっております。
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
★「My記事フィルターサイト」登録は http://urx.nu/35Rk ★
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□ 編集後記
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手さぐり状態で始まったメールマガジンも今回で第5号となりました。おかげさまで
購読登録者も増え続けています。春になってこれから新しい生活を始められる方たちにも
有意義な学内外の様々な情報を提供できるツールとなるよう、一層の工夫を重ねていきたい
と思います。
また、1月から始めました“どなたでも参加して自由に話せる場”としての分野横断交流会も
より幅広く展開して、メルマガ同様「人と情報」「人と人」を繋がる場にしていきたいと
考えています。皆様からの多くの情報提供やご参加をお待ちしております。
(学際融合教育推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
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・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
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第5号(2013年3月22日発行) *毎月2回発行
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