第7号 2013年4月19日発行

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■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PIER mail magazine         □■□

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    4月23日(火)に月例「分野横断交流会」を開催します!
    どなたでもご参加できます。
    (詳細は「イベント案内」に記載しています。)

 

□ 掲載記事ダイジェスト

 

  ★シンポジウム・講習会・フォーラム

      4/22(月) 計算科学ユニット第7回研究交流会「生命現象のモデリング」

      4/23(火) 「分野横断交流会」(学際融合教育研究推進センター)

  NEW! 4/23(火) 「グローバル生存学大学院連携プログラム」第6回ライジングリーダー講演会

  NEW! 5/11(土) 安寧の都市セミナー(第21回安寧の都市ユニット公開セミナー)

  NEW! 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座
       「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」

 

  ★ユニット・センター活動報告

  ・政策のための科学ユニット~「政策のための科学プログラム」の説明会を開催しました。
    (URL:http://stips.jp/20130416/)
  ・学際融合教育研究推進センターは4/22(月)に文学部東館3階へ引っ越します!     

 

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 □ Information
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 本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
 全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。

 教職員の皆様から学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な
 情報をお届けします。

   ☆メールマガジンの登録はこちらから  http://urx.nu/3Iq3 ☆

 (注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
 ぜひご活用ください。

 

————————————–イベント案内—————————————–

 

 ◆◇ 計算科学ユニット第7回研究交流会「生命現象のモデリング」

 

   iPS細胞をはじめとする幹細胞研究など生殖・再生医療の最先端の研究に関する話題が期待を

   込めて議論される機会が増えてきています。しかし、実際に研究の現場で行われていることが

   理解されないまま生命倫理や科学と社会について語られているとの懸念もぬぐえません。

   本シンポジウムでは、現場の研究者と政策立案者、倫理学や科学技術社会論(STS)の専門家と

   対話を通して、最先端生殖医療技術の現状とそれにまつわる政策的・倫理的課題について考えて

   いきたいと思います。

 

      【日 時】 平成25年4月22日(月) 13:30~16:00

      【場 所】 工学部3号館北館2階N3講義室   

      【対 象】 ユニットメンバーに限らず研究室の学生、京大関係者

      【申込み】 事前申し込みは不要

 

      【詳 細】 http://www.cs.kyoto-u.ac.jp/info/7th_seminar/

 

————————————–イベント案内—————————————–

 

 ◆◇ 分野横断交流会

 

   学際融合教育研究推進センターでは、1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも

   立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。

   日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由

   に話しあいを楽しむ場です。

   4月のテーマは “心” です。

 

      【日 時】 平成25年4月23日(火) 18:30~20:00
             *今月はゴールデンウィークの関係で最終火曜日ではありません*

      【場 所】 吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
            http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm 
               (地図上の15番建物です)

      【参加費】 500円

      【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます。

      【主 催】 学際融合教育研究推進センター
              (担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
      

      【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658

 

————————————–イベント案内—————————————–

 

 ◆◇ NEW! 「グローバル生存学大学院連携プログラム」第6回ライジングリーダー講演会

 

      【日 時】 平成25年4月23日(火) 14:00~16:00

      【場 所】 芝蘭会館別館 2階 研修室1   

      【主 催】 グローバル生存学(GSS)大学院連携プログラム

 

      【詳 細】 http://www.gss.sals.kyoto-u.ac.jp/assets/files/PDF/The%206th%20RLSeminar.pdf

 

————————————–イベント案内—————————————–

 

 ◆◇ NEW! 安寧の都市セミナー(第21回安寧の都市ユニット公開セミナー)

 

      【日 時】 平成25年5月11日(土) 13:00~17:15

      【場 所】 京都大学大学院医学研究科 杉浦地域医療研究センター2F杉浦ホール   

      【参加費】 無料(先着100名) 

      【対 象】 どなたでも参加いただけます

      【主 催】 主催:京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット

 

      【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/

 

————————————–イベント案内—————————————–

 

 ◆◇ NEW! 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座
     「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」

 

   持続可能な社会の構築を目指すためには、環境保全や資源の循環・適正利用が不可欠です。
   そこで、科学・技術・政策といった多面的な要素からなる資源リサイクルを、「リサイクル
   システム」として捉え、その在り方について、広く深く学ぶ機会として、本講座を企画しました。
   前期・後期あわせて16週に渡る本講座では、私たちの暮らしに欠かせない、いくつかの製品等を
   テーマに取り上げ、具体的に環境保全や資源循環の実態や課題、挑戦についてご紹介します。
   個別製品のリサイクルは、制度の新たな制定や見直しがなされる時期でもあり、各テーマでは、
   研究だけでなく、実務の最前線にある方も講師に迎え、多角的な視点をご提供します。
   全てを通してのご参加も、ご興味のあるテーマに絞ってのご参加も、歓迎致します。みなさまと
   知見を共有し、有意義な情報交換や議論ができますことを、楽しみにしております。

 

      【開催日】 2013年5月16日~2014年1月9日 各木曜日(詳細はホームページをご覧ください)

      【時 間】 17:30~19:00、19:15~20:45

      【場 所】 開催日により異なります。

      【受講料】 無料(先着100名まで)

      【対 象】 どなたでも参加できます。
            (市民の皆様のご参加もお待ちしております。連続ご参加・早期お申込みの方を
             優先しますが、当日飛び込み参加も歓迎です。)

      【主 催】 京都大学環境安全保健機構附属環境科学センター

 

      【詳細・問合せ】 http://eprc.kyoto-u.ac.jp/ceri/lecture2013/

 

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 □ メールマガジンへの掲載について

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 < 掲載情報は随時募集中! >

  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。

  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。

 

 ■メールマガジン発行までの流れ

  1.記事募集
     宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
     件名:「メルマガ掲載依頼」
     本文: ・イベント名
         ・イベントの概要(200文字程度)
         ・日時
         ・場所
         ・参加費
         ・対象
         ・主催
         ・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。

  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれ
     ば特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)

  3.発行日
     二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
     ただし、下記、「My記事フィルターサイト」に登録すれば、あなたさまが
     知りたい情報がタイムリーに送信されます。

  4.対象者
     *学内での様々な分野のシンポジウム開催をいち早く知りたい方!
     *メルマガ配信登録者 現在827名
      
  5.特徴
    “情報を見逃さない新工夫!”
     メルマガ記事を保存するサイトにログインし、キーワードを登録すると、自分
     が興味ある記事だけをメールで送信してくれる「あなただけのメルマガ」
     システムを導入。

    「あなただけのメルマガ」はあらかじめ自分のメールアドレスとキーワードを登
     録しておけば、関連した記事が掲載されたときにその情報がメールで届くよう
     になっております。

     是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
       ★「My記事フィルターサイト」登録は http://urx.nu/3Iqf ★

 

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 □ 編集後記

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  メルマガ発行事務局の特権として、編集後記に私的な内容を・・・笑

  本日より新著『研究発表のためのスライドデザイン』宮野公樹 が発売に至りました!

  下記サイトより、「はじめに」の全文が読めます。

  ( http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35523 )

  できるだけ平滑な内容にし、やっていはいけないデザインルールや、チェックリストを

  つけるなどなど、読者が自問自答できる工夫を盛り込みました。これは、担当学生や

  部下への指導にも使えるように狙っているのがミソです。

  よろしければぜひ。     

                         (学際融合教育研究推進センター 宮野)

 

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 □ 編集・発行

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 京都大学学際融合教育研究推進センター
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 E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp

 

  ・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
     http://urx.nu/3Irn

 

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