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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
（注）本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
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□ 掲載記事ダイジェスト
★シンポジウム・講習会・フォーラム
毎週木曜開講 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座
「リサイクルシステム論 －環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
6/19(水) 京都大学計算科学ユニット 第9回研究交流会
「宇宙プラズマの粒子シミュレーション」
NEW！ 6/20(木) 第196回アフリカ地域研究会
「共有地をめぐる住民の対立―タンザニア農村の季節湿地における耕地拡大」
NEW！ 6/20(木) 思修館学生有志Presents「学生同士で進路について語り合う会」
NEW！ 6/22(土) 日本アフリカ学会創立50周年記念市民公開講座『アフリカ、その魅力と可能性』
第3回講座「アフリカの開発と援助 －多様化するプレイヤーと共に」
6/25(火) 「分野横断交流会」（学際融合教育研究推進センター）
NEW！ 6/26(水)・6/27(木) 京都大学 大学院 総合生存学館(思修館)「入試説明会」
NEW！ 7/2(火) エネルギーの情報化共同研究講座創設記念シンポジウム
NEW！ 7/6(土) 第4回安寧の都市ユニット シンポジウム「超高齢社会を安寧に過ごすために」
7/6(土) 人文研アカデミー2013 文学カフェ「いしいしんじ 三本の時間」
★募集
「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム」履修生募集！
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□ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト！
「こんなシンポジウムをやっていたの？！」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに！」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます！
是非とも効率的な情報収集にご活用ください！
（なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象！
これは便利！）
～「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ～
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座
「リサイクルシステム論 －環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
持続可能な社会の構築を目指すためには、環境保全や資源の循環・適正利用が不可欠です。
そこで、科学・技術・政策といった多面的な要素からなる資源リサイクルを、「リサイクル
システム」として捉え、その在り方について、広く深く学ぶ機会として、本講座を企画しました。
前期・後期あわせて16週に渡る本講座では、私たちの暮らしに欠かせない、いくつかの製品等を
テーマに取り上げ、具体的に環境保全や資源循環の実態や課題、挑戦についてご紹介します。
個別製品のリサイクルは、制度の新たな制定や見直しがなされる時期でもあり、各テーマでは、
研究だけでなく、実務の最前線にある方も講師に迎え、多角的な視点をご提供します。
全てを通してのご参加も、ご興味のあるテーマに絞ってのご参加も、歓迎致します。みなさまと
知見を共有し、有意義な情報交換や議論ができますことを、楽しみにしております。
【開催日】 平成25年 5月16日～平成26年 1月 9日 各木曜日（詳細はホームページをご覧ください）
【時 間】 17:30～19:00、19:15～20:45
【場 所】 開催日により異なります。
【受講料】 無料（先着100名まで）
【対 象】 どなたでも参加できます。
（市民の皆様のご参加もお待ちしております。連続ご参加・早期お申込みの方を
優先しますが、当日飛び込み参加も歓迎です。）
【主 催】 京都大学環境安全保健機構附属環境科学センター
【詳細・問合せ】 http://eprc.kyoto-u.ac.jp/ceri/lecture2013/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京都大学計算科学ユニット 第9回研究交流会「宇宙プラズマの粒子シミュレーション」
【日 時】 平成25年 6月19日(水)13時30分-17時00分
【会 場】 京都大学吉田キャンパス・工学部物理系校舎2階212講義室
【参加費】 無料 (事前申し込み不要）
【対 象】 研究者・学生
【主 催】 京都大学計算科学ユニット
【詳細・問合せ】 http://www.cs.kyoto-u.ac.jp/info/9th_seminar/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 第196回アフリカ地域研究会
「共有地をめぐる住民の対立―タンザニア農村の季節湿地における耕地拡大」
アフリカ地域研究資料センターでは、国内外のアフリカ研究者を招いて最新の話題に
ついて活発な議論をおこなう研究会を開催しています。
今回は山本佳奈博士（京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・日本学術振興会
特別研究員PD）をお招きし、タンザニア農村を事例とした土地利用をめぐる住民の関係に
ついてご講演いただきます。
本発表はアフリカ研究出版助成記念講演として行われ、会場では講演内容に関する著書を
特別価格にて販売いたします。
【日 時】 平成25年 6月20日(木)15時00分-17時00分
【会 場】 京都大学稲盛財団記念館３階中会議室
【参加費】 無料
【主 催】 京都大学アフリカ地域研究資料センター
【詳細・問合せ】 http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 思修館学生有志Presents「学生同士で進路について語り合う会」
皆さんには就活、採用試験、進学などにあたり同じ境遇にある人と十分に語り合う機会が
どれぐらいありますか？
この語り合う会では、このような疑問を自分で考え、他人に話し、他人の意見を聞き、
自分を見つめ直します。
様々な分野、興味、熱意を持っている同年代と意見交換をしませんか？
【日 時】 平成25年 6月20日(木)17時00分（18時30分から懇親会）
【会 場】 京都大学 近衛館
【参加費】 懇親会参加者は500円
【対 象】 学部生・大学院生であり熱い思いを持ち、かつ自分の進路設計について
他人とシェアし他人の考えに耳を傾けることが出来る人
【主 催】 思修館学生有志
【後 援】 京都大学総合生存学館(思修館)
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2013/06/0bf3d5060c8af9b9a53829086dcd0134.pdf
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 日本アフリカ学会創立50周年記念市民公開講座『アフリカ、その魅力と可能性』
第3回講座「アフリカの開発と援助 －多様化するプレイヤーと共に」
近年、企業、大学、自治体、NGO、そして援助機関などアフリカの開発を支援する
プレイヤーも多様化が進んでいます。さらにアジア諸国をはじめとする新興国も続々と
アフリカ支援を開始、強化しています。
この講座では黒川恒男氏（独立行政法人 国際協力機構JICA・理事）をお招きし、
「アフリカの開発と援助」の「今」と「これから」についてご講演いただきます。
【日 時】 平成25年 6月22日(土)15時00分-17時00分（14時30分 開場）
【会 場】 京都大学稲盛財団記念館３階大会議室
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでもご参加いただけます
【主 催】 日本アフリカ学会・京都大学アフリカ地域研究資料センター共催
【詳細・問合せ】 http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、１月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由
に話しあいを楽しむ場です。
６月のテーマは “金” です。
【日 時】 平成25年 6月25日(火) 18:30～20:30
【場 所】 吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
（地図上の15番建物です）
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます。
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
（担当：学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹）
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 京都大学 大学院 総合生存学館(思修館)「入試説明会」
京都大学の新しい大学院で世界に挑戦する！
俯瞰力と独創性。高い使命感・独創性。広い知識と深い専門性。的確な判断力と行動力。
「思修館」がめざすのは世界のリーダーたる高い志ある人材の育成。
*東京会場
【日 時】 平成25年 6月26日(水)17時00分-18時30分
【会 場】 京都大学 東京オフィス
*京都会場
【日 時】 平成25年 6月27日(木)17時00分-18時30分
【会 場】 京都大学 近衛館
【詳 細】 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! エネルギーの情報化共同研究講座創設記念シンポジウム
「エネルギーの情報化」とは、多様な分散電源・蓄電装置を備えた家庭、オフィス、工場、
さらには地域コミュニティにおける発電・消費・蓄電を、情報通信ネットワークを利用して
リアルタイムに分散協調制御するための理論およびシステムに関する研究開発を目指すものです。
このたび、国立大学法人京都大学、株式会社構造計画研究所、日新電設株式会社、日東電工株式会社、
富士通株式会社は、2013年4月1日付けで京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻に
「エネルギーの情報化共同研究講座」を設置し、エネルギーの情報化の中核的コンセプトである
「オンデマンド型電力制御システム（EoD: Energy on Demand）」の実用化を図るための産学連携
活動を開始致しました。
本シンポジウムは、同講座の創設を記念し、同講座における最新の技術開発成果・今後の実用化計画
の発表およびデモンストレーションに加え、エネルギーの情報化の深化を目指した研究プロジェクト
として2012年10月から開始されたJSTCREST『「エネルギーの情報化」に基づく地域ナノグリッドの
構築および実証』における最新の研究成果も合わせて発表致します。
【日 時】 平成25年 7月 2日(火)13時45分-20時00分
【会 場】 品川プリンスホテル メインタワー宴会場
講演会：ゴールド１９（19階）
デモンストレーション：オパール１７（１７階）
【参加費】 講演会：無料
デモンストレーション・懇親会：WG会員：8,000円 非会員：10,000円
【主 催】 京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻
エネルギーの情報化共同研究講座
【詳 細】 http://www.i-energy.jp/activityrecords16.html
【申込み】 https://docs.google.com/a/i-energy.jp/spreadsheet/viewform?formkey=dGpQQmVhN1pKby1tMTNQYjR3SVR6VWc6MA
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◆◇ NEW! 第4回安寧の都市ユニット シンポジウム「超高齢社会を安寧に過ごすために」
【日 時】 平成25年 7月 6日(土)13時30分-17時15分
【会 場】 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
杉浦地域医療研究センター2F 杉浦ホール
【参加費】 無料 (100名）
【対 象】 どなたでもご参加いただけます
【主 催】 京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
【詳細・問合せ】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
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◆◇ 人文研アカデミー2013 文学カフェ「いしいしんじ 三本の時間」
人文研アカデミーの創造的な新企画「文学カフェ」。
第三弾となる今回は、いしいしんじさん、大竹伸朗さん、山極寿一さん、朝吹真理子さんを
講師としてお迎えし、三回シリーズで開催します。
その場で最新作を紡ぎだす刺激的なイベント、いしいしんじさんの「その場小説」とゲスト
講師の対談を同時開催。
豊かな発見と深い謎に満ちた「三本の時間」をお楽しみください。
【日 時】 (*終了)平成25年 5月11日(土)16時00分-18時30分
(*終了)平成25年 6月 1日(土)14時30分-17時00分
平成25年 7月 6日(土)14時30分-17時00分
【会 場】 京都大学法経済学部本館・法経第７教室
【参加費】 無料 来聴歓迎
【主 催】 京都大学人文科学研究所
【詳細・問合せ】
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2013/04/bungakucafe2013.pdf
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◆◇ 「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム」履修生を募集！
「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム」の履修生を募集します。
本学医学研究科(医科学、人間健康科学)・工学研究科・薬学研究科の修士1年で、履修を希望す
る方は、7月31日までに当方の英語debateクラスを1回受講して下さい。
英語テスト(TOEFL or TOEICの成績を6月16日までに提出)、数学筆記テスト(6月29日)、
面接(8月11日ー17日の週)などを総合して選抜します。
詳細はホームページをご覧ください。
【詳 細】 http://www.lims.kyoto-u.ac.jp/
【問合せ先】 LIMS事務室（info@lims.kyoto-u.ac.jp）
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□ メールマガジンへの掲載について
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＜ 掲載情報は随時募集中！ ＞
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み（研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など）をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
１．情報内容をご連絡ください
宛先：mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名：「メルマガ掲載依頼」
本文： ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
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・詳細、申込み先ＵＲＬ を記載の上、お送り下さい。
２．掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
（ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします）
３．発行日
二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
４．メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在850名
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□ 編集後記
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今号は多くのところから情報を提供していただき、盛りだくさんのメルマガになっています。
今年度も3ヶ月を過ぎようとし、これから各所で色々な活動が活発になっていく時期なので
そんな情報をより多くお届けできるようにしていきたいと思います。
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
（文学部東館3階358号室 TEL：(075)753-5338）
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E-mail：mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第11号（2013年6月14日発行） ＊毎月２回発行
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