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■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
□■□ メールマガジン ■□■
■□■ C-PiER mail magazine □■□
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■ 全国一斉アンケート企画
『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』 実施中!
研究で重要なのは経験か推論か?
論文以外の成果を高く評価するか否か? ・・・
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
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□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・フォーラム・講座
・NEW! 11/17(火) 分野横断交流会
・NEW! 11/19(木),1/28(木) 若手研究者の白熱プレゼン!iCeMSラーニングラウンジ
・NEW! 11/27(金) ANSHINのデザインセミナー(第4回)
・12/7(月),8(火) 第2回オープンサイエンスデータ推進ワークショップー研究データの保存と公開ー
★募集
・「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」企画募集中!
(分野横断プラットフォーム構築企画:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
★トピックス!
・学際融合教育研究推進センターは学術系クラウドファンディング「academist」を応援しています。
https://academist-cf.com/
「academist」では、ただいまチャレンジャーを募集しています!
助成金をなかなかゲットしにくい萌芽的、学術的なネタで研究費獲得とアウトリーチを
同時にしませんか?
ご興味のあるかたは、お気軽に info@academist-cf.com まで。
・学際融合教育研究推進センター初の公式本「異分野融合、実践と思想のあいだ。」(非売品)
(詳細は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=7268)
ご興味ある方には、学内便(もしくは郵送等)にてお送りさせていただきますので、
センターHP「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
気軽にご参加ください!
【日 時】 2015年11月17日(火) 18:30~20:30
(今月は第3火曜日開催です)
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 若手研究者の白熱プレゼン!iCeMSラーニングラウンジ
京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)では、若手研究者の白熱プレゼン
「ラーニングラウンジ」を行っています。
魅力的なトークで、なぜ自分の研究が世界にとって重要なのか、専門外の方、一般の方にもわかり
やすく訴えかけます。
【日 時】 第4回:2015年11月19日(木)
第5回:2016年 1月28日(木)
各日とも 14:00~15:30(講演14:00-14:40、コーヒーブレイク14:40-15:30)
【場 所】 iCeMS本館 2Fセミナールーム
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/direction.html
【参加費】 無料
【対 象】 学部生、院生、研究者、一般の方
【主 催】 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
【詳細・申込み】 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/rsch/ll/
(第3回ラーニングラウンジの様子は11月10日ごろ公開)
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! ANSHINのデザインセミナー(第4回)
ANSHINのデザインプロジェクトでは、情報・意見交換の場としまして、定期的にセミナーを開催して
おります。
第4回のセミナーでは、清水 亨氏(コクヨ(株)ファニチャー事業本部 ものづくり本部アドバイザー/京
都造形芸術大学非常勤講師)をお迎えして、「自分らしく働くこと~これからのオフィス空間とモノの
あり方~」をテーマにご講演いただきます。
なお、ANSHINのデザインプロジェクトの近況としまして、研究助成への応募(科学研究費補助金 新学
術領域研究「動的記号過程を活用した QOL評価の革新」)などにつきましても報告させていただく予定
です。
ご興味、ご関心をお持ちの方であれば、どなたでも参加していただけます。
多数の方の参加をお待ちしております。
【日 時】 2015年11月27日(金) 16:00~18:00
【場 所】 京都大学 工学部研究実験棟 1階西北角デザインファブリケーション拠点
【参加費】 無料
【申込み】 事前申込を優先します。
ご所属、お名前、メールアドレスを明記の上
contact@anshin-design.net までご連絡ください。
【詳 細】 プログラム、会場地図、事前申込はこちらからどうぞ
http://anshin-design.net/news/151102.html
【主 催】 ANSHINデザインプロジェクト
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 第2回オープンサイエンスデータ推進ワークショップー研究データの保存と公開ー
京都大学では本年9月から、学位論文も含め、科学研究の成果の基礎となったデータを原則として
10年間以上保存することがルール化されました。既に同様な決まりが実施されている機関もあれ
ば、近々制定される大学・研究機関も多数あると推測されます。
研究データをどのように保存すべきかは、個々の研究者・研究室にとっては今後悩ましい問題にな
る可能性が高い。しかし、研究データの保存だけではなく、適切な形での公開とセットにすること
により、データの再利用、分野横断的研究の推進、データベース構築者の業績評価など、数々の積
極的な活用の可能性が広がると期待されます。
本年9月に行った初回のこのワークショップでは、オープンサイエンス、オープン データについて
の状況、意義、問題点などを一般的かつ広い視点からご講演をいただき、それを基に議論するとと
もに、複数のデータベースを統合的に取り扱うためのシステム開発や、データベースに識別子(具体
的にはDOI: Digital Object Identifier) を付与し、論文でデータ引用を行う動きと我が国に於ける
進捗状況などが報告されました。
今回は、現実の問題となりつつある研究データの保存と公開の諸問題とその解決方法、保存データ
の有効活用などについてにある程度的を絞り、具体的取り組みの紹介も含めた情報交換と議論を行
います。
より一般的な話題についても歓迎します。
(なお、招待講演予定者については、追ってアナウンスさせていただく予定です。)
【日 時】 2015年12月7日(月) 13:00~17:30(懇親会 18:00-20:00)
12月8日(火) 10:00~17:00
【場 所】 京都大学理学研究科セミナーハウス
(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html中の
建物番号10番)
【主 催】 京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
(ICSU-World Data Systemメンバー)
【共 催】 京都大学学際融合教育研究推進センター
ICSU-World Data System (国際科学会議-世界科学データシステム)
京都大学宇宙総合学研究ユニット
【世話人】 家森俊彦・能勢正仁 (京都大学理学研究科)
(iyemori@kugi.kyoto-u.ac.jp)
【参加申込み】参加ご希望の方は、11月20日までに、下記情報をお送りください。
●送信先:noritake@kugi.kyoto-u.ac.jp
(武内典子/京都大学大学院理学研究科 附属地磁気世界資料解析センター)
なお、旅費が必要な方はお申し出願います。但し、人数は限られていますため、ご希
望にそえない可能性もありますので、その場合はご容赦願います。
*氏名
*所属
*身分
*連絡先E-mail address
*講演希望の有無: (有・無)
(有の場合)講演題目(日本語および英語):
*旅費補助の希望の有無: (有・無)
(有の場合は、住所等、必要情報を後日問い合わせさせていただきます。)
*懇親会(参加費4300円) ご参加の有無: (有・無)
【詳 細】 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/etc/151207-opensciencedata.html
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」企画募集中!
(分野横断プラットフォーム構築企画:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
私のこの研究テーマ、いつか異分野の人たちに聴いてもらって意見ほしいと思ってた!
定期開催している研究会。今度、全学的に展開してみようかな・・!
研究以外でこんな活動してるんだけど、一度、興味ある人たちを集めてわいわい話してみたい!
そんな希望を実現していただくため、“研究会・WS実施支援企画”を実施します。
学際融合教育研究推進センターと学術研究支援室が共同で異分野を集める、話を盛りあげる、
今後につなげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(支援金総額300万円)
【募集期間】 2015年6月15日~2015年11月30日(予定:支援金総額に達した時点で終了)
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2016年1月末日までに開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式
(班にわかれて対話)など自由
また、コンテンツ制作企画なども可
【想定場所】 本学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
【応募条件】 本学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、
学外(他大学、企業等)の方もOK
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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◆◇ 【京大限定情報】 学問に熱心な京大生との対話場あっせん『問答 mondo』
本事業は一言でいうなら、学問に熱心な京大生のための対話場あっせんサイトです。
既存の優れたオフィスアワー制度を活かしつつ、京大らしい「縦横無尽」の学生-教員間の
さらなる交流を促するものです。
先生方に専門分野をご登録いただき、学生は自身の質問と関連する先生を調べ、該当する先生に
対話を申し込むことができるシステムです。
【登録対象者】京都大学に所属の教授、准教授、講師、助教、研究員(いずれも特任、特定、特命も含む)
【登録方法】下記URL 「問答」サイトより登録 *企画詳細も下記URLから。
https://mondo.cpier.kyoto-u.ac.jp/
主な登録項目:氏名、所属、職名、専門分野、研究内容を表すキーワード等 所要時間3分程度
【チラシ】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/07/9f0faf69de3b20ec02f2510d78c3a8f4.pdf
【問合せ先】 学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について *ショートコラムも募集中!
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
* メルマガ「ショートコラム」募集!
学際センターが隔週発行しているこのメールマガジンは現在、京都大学学内外の1,000名を
越える方が配信登録をしています。
そんなメルマガに「ショートコラム」欄が出来ました!
「書きたい!」と思ってくださる方は mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp までご連絡を
くださいませ!(なお、掲載の前には簡単なチェックをさせていただきます)
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□ 編集後記
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タブレット、アンドロイドかiPadか。それぞれ一長一短ありますねぇ。
アンドロイドのデバイスはiPadの完成度、質感にはやはり少し届かない。でも、アプリの
完成度は高い。
iPadは、ウィジットが使えない。
むずかしいな。
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第73号(2015年11月6日発行)
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