《第130号 2018年4月6日発行》

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PiER  mail magazine          □■□

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 
1―new―――――――――――――――――――――――――――
 
定例「異分野交流会」4月17日火 今回は花見&楽器生演奏!

 

「この分野の研究者と話したい!」というオーダーも受け付けます!

あなたに変わって宮野が探して交流会に参加依頼してみますよ。

 

【日 時】 2018年4月17日(火)18:30~20:30

           

【場 所】 京都大学吉田キャンパス(北部構内)

キャンパスマップの15番の建物です。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html

【参加費】 500円 (ソフトドリンクとちょっとしたお酒とスナック程度を準備します)

 

    【申込み】 企画前日までに、下記のフォームから参加登録 
          *当日フラッとこられてもOK!(ただ飲み物は足りない感じになるかもw)

                       

    【対 象】 教職員、研究者、院生・学生、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます

 

    【主 催】 学際融合教育研究推進センター

 
2―new―――――――――――――――――――――――――――
 ACT-I「情報と未来」1期生(H28年度採択者)成果発表会

 
平成28年度に新設された基礎研究推進制度ACT-I(アクト・アイ)では、情報学に関わる幅広い分野の若手研究者が自らのアイデアを武器に、今解決すべき問題、あるいは、未来に起こりうる問題の解決に正面から取り組んでいます。
この成果発表会では、1年半の研究期間を終えた1期生30名が登壇し、情報学の最新の研究成果を紹介するとともに、未来を切り拓く熱意をお伝えします。
 
 
・日時 2018年5月19日(土)10:00~18:00(9:30受付開始)
・場所 日本科学未来館 7階(東京都江東区青海2丁目3−6)
・参加費 無料
・対象 一般公開
・主催 科学技術振興機構(JST)
・詳細、申込み先URL https://www.jst.go.jp/kisoken/act-i/presentation2018

 

  
 
3――――――――――――――――――――――――――――
 
【第10回雲ケ畑・足谷春の集い~自然に癒される山歩きを楽しみませんか?~】
 
 雲ケ畑は自然景観にすぐれ歴史と伝統に彩られた鴨川源流の山里。癒し空間として魅力にあふれた地域です。植林地でありながら明るく開けた空間、清浄な空気、澄んだ水、景観と眺望、そこに根づく山野草が楽しめます。
春の到来とともにヤマシャクヤク・クリンソウ・イチリンソウ・エビネなどが林縁を彩ります。道脇ではコナラの新芽が光り、新緑の木々の隙間からはユキグニミツバツツジ・ミヤマガマズミ・ザイフリボクが見え隠れします。「第10回雲ケ畑・足谷春の集い」への参加を呼びかけます。
 
【日時】 2018年4月29日(日曜・祝日)午前9:30~午後2:30(雨天実施)
【集合場所】 午前9:30 岩屋橋もくもくバス停付近(京都市北区雲ヶ畑出谷町)
【参加費】 1,500円 保全協力金・資料・保険料・山菜昼食弁当付
(小中学生は弁当代500円のみ)
 
【アクセス】 ①北大路駅もくもくバスまたは②乗用車
  • もくもくバス時刻表
              行き/午前8:40北大路烏丸東南発→午前9:10岩屋橋着
             帰り/午後3:10岩屋橋発→午後3:40北大路烏丸着
           ② 駐車場所 足谷口周辺 岩屋橋で駐車案内あり
     
    【持ち物】 飲料・雨具・軽登山靴または歩きやすい靴・リュック
    【その他】 当日は15名前後の観察グループを編成し、入山します。
     
    【参加申込・問合せ】
  • 詳細はこちらのホームページにて、ご確認ください https://ashidaninokai.jimdo.com
    ≪定員 先着100名≫
  • 氏名(ふりがな)②年齢 ③性別 ④住所 ⑤郵便番号 ⑥メールアドレス
    ⑦電話番号 ⑧FAX番号 ①~⑧を下記までお知らせください。
    雲ヶ畑・足谷 人と自然の会 西野護 宛(メールアドレス:ashimidani@yahoo.co.jp
    電話でも受付可能です。(075-861-2349)
    お申し込み後、やむを得ず取消をされる場合には、必ず4/27までに上記までご連絡ください。
     
    【主催】 雲ヶ畑・足谷 人と自然の会
    【後援】 雲ヶ畑自治振興会・山仕事サークル杉良太郎・理想の森プロジェクト
 
  
4――――――――――――――――――――――――――――

【第五回能舞台フェスタin今宮御旅所】

今宮神社の御旅所にある能舞台を御存知ですか?

江戸時代から伝わるこの能舞台では、昭和40年代までは能が演じられていました。人間国宝故曽和博朗氏も小鼓を打たれた由緒ある能舞台を復活しようと、今年5年目となる能舞台フェスタを開催します。さまざまな演目を用意しております。

また当日は「西陣の朝市マルシェ」も御旅所で開催されます。

多数のご参加をお待ちしております。

【日 時】 2018年5月4日(金曜・祝日) 9:00~14:30(雨天決行)

【場 所】 今宮神社御旅所(京都市北区大宮北大路下ル)

【参加費】 無料

【対 象】 大学教員・職員・大学院生・学生・企業人材育成担当者、その他関心をお持ちの方

【出演者】

曽和鼓堂

唐錦崇玄

京都大学能楽部金剛会

同志社大学能楽部金剛会

同志社大学能楽部観世会

雅楽with P

立命館大学邦楽部

佛教大学よさこいソーラン紫踊屋

Low Sounds

京都市立芸術大学「沓掛トリオ」

ほうとく寄席

 龍谷大学落語研究会 京龍亭輔立・京都産業大学落語長屋 パイんアメ

 お囃子/ 京都女子大学落語研究会

京都府立嵯峨野高等学校狂言部 

司会進行:紫野高校放送局・ESSクラブ

【問合せ】 

090-9057-4407( 鳴橋 明美)

https://www.facebook.com/imamiyaotabi

前日5/3 当日5/4のボランティアを募集しています。詳細は問合せ連絡先までお願いします。

【主 催】 「能舞台フェスタin 今宮御旅所」実行委員会

【共 催】  西陣まちおこしの会・上京区役所

 

  

101―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査  』

 学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
 その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/

 論文は共著が当たり前って理系だけ?
 著書と論文、どっちが高い評価?

 いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
 この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
 研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?

 今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
 比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
 始しました。

 ● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
 ● 設問数は約100、すべて選択式
 ● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
 ●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!

 調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!

   アンケート特設サイト
      ↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/

 成果はもちろん広く公開。
 WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。

 何卒、ご協力をお願い申し上げます。

*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html

*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083

【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp

 

─────────────────────────────────────────────
 □ メールマガジンへの掲載について
─────────────────────────────────────────────

 < 掲載情報は随時募集中! >

  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。
  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。

 ■メールマガジンへの情報掲載までの流れ

  1.情報内容をご連絡ください
     宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
     件名:「メルマガ掲載依頼」
     本文: 

➢ 記事掲載依頼について (申請の様式が変わりました!2018/04/06)

宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: 

 

下記の例を参考に、

=========

国際ミニシンポジウム Frontline in Developmental Biology (発生生物学研究の最前線)

 

スペインAngela Nieto教授(国際発生生物学会会長)の招待講演とともに、主に若手研究者による最新の研究成果が紹介される予定です。メカノバイオロジー、細胞生物学、細胞間相互作用、神経生物学、幹細胞生物学、皮膚生物学、血管生物学など、次世代の発生生物学につながる広い視点からの活発な議論の場をお届けしたいと考えています。・日時:2018年3月22日13時~18時、3月23日10時~13時・場所:理学研究科2号館 第一講義室(120)・参加費:無料・対象:学内外研究者・主催:京都大学SPIRITS、理学研究科MACS教育プログラム(共催)・詳細&申し込みは下記:
http://develop.zool.kyoto-u.ac.jp/FL_in_DB.html

=========

 

イベント名(60文字以内)とイベントの概要(300文字程度)に、日時、場所、参加費、対象、主催などを適宜必要情報を含めていただき、最後に「詳細、申込み先URL」を記載の上、お送り下さい。なお、URLの代わりにPDFのリンクでも結構です。

 

  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
     特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)

  3.発行日
     原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。

  4.メルマガ配信登録者
     ・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
     ・現在1,100名

  

 

─────────────────────────────────────────────
 □ 編集・発行
─────────────────────────────────────────────

 京都大学学際融合教育研究推進センター
 (文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
 E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp

  ・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。

https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nbkc-nisht-3ff2d1e818a6f9ced237376d8194a9e3

=========================================================