第二弾全分野結集型シンポジウム「学会って意味なくない?」
Official
photo: K. Hazumi
当日の収録動画
オープニングトーク(開催主旨など)
第一部「いわゆる人文系、いわゆる社会系」の人達と学会について:学会の高齢化についてなど
第二部「いわゆる理科系」の先生たちと学会について:学会の規模についてなど
クロージング(参加者3名のコメントと謝辞)
当時の企画案内のサイト
無事終了!記録映像は今編集中。1,2週間でUP予定です!_2018/09/13
ついに全11分野から研究者3名づつは確保!_2018/09/07
大学ジャーナルで掲載いただきました_2018/09/07
リハーサル完了。深まった議論ができそうな自信がついてきた!_2018/09/07
参加出来ない方のために記録映像を残すクラウドファンディング開始!何卒、ご支援を!_2018/09/03
京都大学公式HPと公式Twitterに案内掲載_2018/08/28
受付開始_2018/08/21
結局のところ、いったい学問というものは、どのように進展していっているのか・・・ ほぼ孤立分離した「研究分野という村」のなかで、疑ってはいけない前提があることを自覚しつつもそれを禁句とすることで、なんとかその村の問題意識をたもっているのではないか。狭い村のなかで「イイネ!」を言い合っても虚しいだけだ。このままではその村はジリ貧だし、村があつまった「学術という全体」もまたしかり! なにより一番悲しいのは研究者らが(まっとうにも)このような状態を自覚しているってことだ!
・日時 2018年9月13日木 13:00-16:00
・場所 京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5F シンポジウムホール
・参加対象 本企画の挑戦的な(そして実は非常に前向きですごくまじめな)趣旨を理解し、このノリを楽しめる方
・参画分野状況(2018/9/12 18:00時点)
研究者3名以上が集まった分野数11分野 (全11分野中)研究者合計50名
文学系・・・・4名 done!
法学系・・・・3名 done!
経済学系・・・4名 done!
教育学系・・・6名 done!
社会学系・・・4名 done!
理学系・・・・7名 done!
工学系・・・・8名 done!
農学系・・・・3名 done!
医学系・・・・4名 done!
薬学系・・・・3名 done!
生命科学系・・5名 done!
聴講席申し込み数36名
主催
京都大学学際融合教育研究推進センター
共催
国際高等研究所、サントリー文化財団
協力
京都大学産官学連携本部、株式会社アカデメイア、カクタス・コミュニケーションズ株式会社