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「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
応募受付中!
(詳細は本文中に)
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□ 今号の掲載記事
★募集
・「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
★分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム 実施企画
・1/15(日)、2/25(土)『不便益システム研究会「心」・「技」・「体」
:不便益システムの社会実装に向けたプラットフォーム構築』
・1/20(金)『京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会 「顔見世キックオフ」』
・1/28(土),29(日) 『ヨーロッパ複合国家論の可能性─イギリス思想史研究との対話─』
★シンポジウム・フォーラム・講座
・NEW! 1/31(火) 異分野交流会(分野横断交流会)
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
”いろんな専門分野の人たちと研究会を開いて、一緒に研究する仲間を増やしたい”
”今取り組んでいるテーマで一緒に活動できそうな人を紹介してもらいたい”
”専門分野以外の人にも研究メンバーに入ってもらいたい”
本事業ではその実施費だけでなくスキルも学べる機会を提供します!
(参加する側の時には気づかなかったファシリテーションや盛り上がる議論のコツ等々)
【募集期間】 2016年7月5日~ 応募受付中!
*先着順で受付し、支援総額300万円に達し次第終了
【応募条件】 ●企画代表者が本学教職員であること。
企画メンバーには学生・院生、学外(他大学、企業等)の方もOK
●申請時点が企画開催の2ヶ月以前であること
【募集対象】 2017年2月中までをめどに実施する研究会・WSであり、テーマや参加者が学際的であるもの
企画開催後にも継続・発展が望めること
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
―――分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム 実施企画―――
◆◇『不便益システム研究会 「心」・「技」・「体」
:不便益システムの社会実装に向けたプラットフォーム構築』
不便の効用を活用するシステムをデザインするための知見を集め、デザイン実践への適用を試みる
ために、様々な領域から関連する話題提供者を呼んで研究会を開催するとともに、デザインワーク
を実施します。
(*「心」は12月9日に終了しました)
▼不便益システム研究会「技:不便益システム製作所キックオフ」
【日 時】 2017年1月15日(日)15:00~17:00
【会 場】 俵 越山 事務所(京都市下京区東中筋通六条)
【参加費】 無料 (ただし懇親会参加は実費)
【プログラム(予定)】
15:00-15:30 話題提供:製作所発足の意味(製作所長)
15:30-16:00 話題提供:不便益という考え方(研究所代表)
16:00-17:00 ワーク:これからのモノ造りにおいて不便益に期待すること(製作所開発部部長)
▼不便益システム研究会「体」
【日 時】 2017年2月25日(土)13:15~16:00
【会 場】 キャンパスプラザ京都 2Fホール
(http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
【参加費 】無料 (懇親会参加費は実費)
【プログラム(予定)】
13:15-15:00 話題提供:貝沼 航氏(漆とロック株式会社代表取締役)
15:00-16:00 ワーク:「やらなくて良い」という便利に隠されて気づけていなかった
「やらせてもらえない」社会
●詳 細:http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/fubenekisystemlab.html
【主 催】 不便益システム研究所
【協 力】 京都大学学際融合教育研究推進センター・学術研究支援室
(分野横断プラットフォーム構築事業 研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=8824
http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/
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◆◇『京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会 「顔見世キックオフ」』
ゼブラフィッシュは小さな淡水魚で、主に発生生物学の分野で普及・発展したモデル動物です。
近年では『飼いやすい』『実験が簡便』『哺乳類に代替できる』という動機から、疾患研究・創薬・
毒性評価・行動学などの領域にも広まりつつあります。
将来的には、さらに広い分野で有用な実験動物となるポテンシャルを持っています。
私たちは京都大学でのゼブラフィッシュ研究を推進し、ゼブラフィッシュを使ってみたいあらゆる
分野の研究者を支援しようと、コミュニティを結成しました。
私たち「京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会」は、
・ゼブラフィッシュを始めたい研究者へのアドバイスと支援
・飼育はしないけど使ってみたい「チョイ乗り共同研究」の受託
・新規参入希望者の相談窓口となるプラットフォームの構築
・学内共同研究の推進による研究力の強化
を共に推進できる同志を募集しています。
学内のゼブラフィッシュ研究者、および新規参入希望者を集め、顔合わせと自己紹介を兼ねた「顔見世
キックオフ発表会」を行います。そして、学内共同研究や活発な議論を行うための土台作りを進めます。
医薬分野などは機密にすべき内容も多いことから、発表会は完全登録制とし、機密保持契約書への署名
を義務付けます。
企画終了後は、参加者に関してはメーリングリストによる相互交流体制を構築します。
【日 時】 2017年1月20日(金)
【場 所】 京都大学 南西地区某所
(会場は申し込み者にのみ直接お知らせします。)
【対 象】 京都大学に在籍し、ゼブラフィッシュに興味がある、あらゆる分野の研究者
(学生の場合は研究責任教員の許可が必要)
【プログラム(予定)】
18:00 開会
白井哲哉/KURAによる京都大学研究支援について
18:05 飯田敦夫/趣旨説明と自己&研究紹介
18:20 伊東潤二/ 自己&研究紹介
18:30 神田 一/自己&研究紹介
18:40 河野 雅之・堀部 智久/ 自己&研究紹介
18:50 久米利明/自己&研究紹介
19:00 松井康人/自己&研究紹介
19:10 *小休憩*
19:20 山本正道/自己&研究紹介
19:35 (株)イワキ・清水実験材料(株)/ ゼブラフィッシュ飼育機器および消耗品の取り扱いについて
19:40 参加登録者 フラッシュトーク
20:15 飯田敦夫/今後の活動について
閉会
20:30 懇親会
【問い合わせ&申込】「Kyoto.U.Zebrafish@gmail.com」までご連絡ください
【備 考】 参加にあたり「秘密保持に関する同意書」への署名をお願いします
【主 催】 京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会
飯田敦夫(ウ再)、伊東潤二(医学)、神田 一(医学)、久米 利明(薬学)
河野雅之(医学)、堀部智久(医学)、松井康人(環境)、山本 正道(医学)
【協 力】 京都大学学際融合教育研究推進センター・学術研究支援室
(分野横断プラットフォーム構築事業 研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=8824
http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/
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◆◇ 『ヨーロッパ複合国家論の可能性─イギリス思想史研究との対話─』
歴史学で注目されている複合国家論の視角を、イギリス思想史に組み込む可能性について検討する
シンポジウムです。
第一部では、複合国家的な研究の盛んなヨーロッパの国々に関して、第二部では複合国家イギリスを語る
うえで未開拓のアイルランドに関して、各分野で活躍中の研究者が発表を行います。そして第三部では、
イギリス思想史研究者からの応答を中心に全体で総括討論を行います。第一・二部では,若手研究者がシ
ニアの発表に対してコメントする機会を設け、研究テーマの展開と若手育成を図ります。
【日 程】 2017年1月28日(土)~29日(日)
【場 所】 京都大学 国際科学イノベーション棟 5F会議室
(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/downlodemap/documents/2016/main.pdf 69番建物)
【参加費】 無料 (懇親会:参加費 4,000円程度 京都大学本部構内「カンフォーラ」)
【プログラム(予定)】
◆1月28日(土)
13:00-13:10 趣旨説明:竹澤祐丈(京都大学経済学研究科・准教授)
13:10-13:40 基調報告:岩井 淳(静岡大学人文社会科学部・教授)「イギリス複合国家論の展開(仮題)」
(1) ヨーロッパの複合国家研究
13:40-14:10 フランス思想史からの複合国家論:安武真隆(関西大学政策創造学部・教授)
14:10-14:20 休憩
14:20-14:50 ポーランド史からの複合国家論:小山 哲(京都大学文学研究科・教授)
14:50-15:20 オーストリア史からの複合国家論:大津留 厚(神戸大学人文学研究科・教授)
15:20-15:30 休憩
15:30-15:45 コメント1:望月秀人(日本福祉大学・非常勤講師)
15:45-16:00 コメント2:衣笠太朗(東京大学大学院大学院総合文化研究科・博士課程学生)
16:00-17:00 フロアからの討論
17:30-20:00 懇親会
◆1月29日(日)
(2) アイルランドと複合国家論
9:00- 9:30 アイルランド史からの複合国家論:勝田俊輔(東京大学人文社会系研究科・准教授)
9:30-10:00 スウィフトと複合国家:中島 渉(明治大学商学部・教授)
10:00-10:30 日本の植民学におけるアイルランド認識と複合国家論:齋藤英里(武蔵野大学経済学部・教授)
10:30-10:45 休憩
10:45-11:00 コメント3:鎌田厚志(九州大学大学院法学府・協力研究員)
11:00-11:15 コメント4:貫 龍太(京都大学大学院経済学研究科・博士後期課程学生)
11:15-12:15 フロアからの討論
(3) 思想史からの応答と総括討論
12:15-13:30 昼食&休憩
13:30-14:00 イギリス思想史における複合国家論の可能性:竹澤祐丈(京都大学経済学研究科・准教授)
14:00-16:30 総括討論
16:30 閉会のご挨拶:イギリス思想史研究のイノヴェーションに向けて
【参加申込み】 https://goo.gl/forms/uJQLRHH788Xplgl72
【詳 細】 学際融合教育研究推進センター http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/
学術研究支援室 K.U.Research 参加できる研究 http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/
【主 催】 複合国家イギリスに関する思想史研究会(代表 竹澤祐丈)
【協 力】 京都大学学際融合教育研究推進センター・学術研究支援室
(分野横断プラットフォーム構築事業 研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=8824
http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 異分野交流会(分野横断交流会)
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、普段、話をする機会が少ない他分野の研究者たちと
幅広く自由に会話を楽しむ場です。
2013年にスタートし、既に開催は40回を越え、参加人数も延べ1200人を越えています。
会議や学会等の場とは違った、分野に捉われない会話で盛り上がります。
ぜひ、気軽にご参加ください!
【日 時】 2017年1月31日(火) 18:30~20:30
*今月は変則で月曜日開催です
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(1月29日(日)までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=8831
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
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究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
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宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
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□ 編集後記
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今号でついに発行100回になりました!
これを機に次号からは内容の充実を目指して、リニューアルを進めていきます!
(プチ・リニューアルになるかもしれませんが)
今後とも宜しくお願いします!
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第100号(2016年12月22日発行)
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