━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
□■□ メールマガジン ■□■
■□■ C-PiER mail magazine □■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・講習会・フォーラム
12/21(土) 京都大学アカデミックデイ2013
-京都大学の研究者とあなたで語り合う日-
NEW! 1/11(土) 安寧の都市セミナー(第26回安寧の都市ユニット公開セミナー)
NEW! 1/11(土) 多領域から食物アレルギーを考え解決方法を探索するワークショップ
-食の“三段階欲求”を満たす食材・食品改質による人類救済 [第一弾] -
NEW! 1/28(火) 分野横断交流会
毎週金曜開講 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」
(京都大学産官学連携本部、学際融合教育研究推進センター)
毎週木曜開講 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座(後期)
「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
★募集
NEW! “研究会・WS実施支援企画「あなたのテーマで開催しませんか?」”
NEW! 【1月20日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーター2次募集開始!!
NEW! 衛星画像利用のお誘い
NEW! スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集
★ユニット・センター活動報告
・12月17日に分野横断交流会を開催し、今回も36名が参加されました。
今年1月から始めて参加者は延べ310名あまり!!。
来年も継続して開催しますので、気軽にご参加ください!
・森里海連環学教育ユニットでは、今年4月から9月までのプログラム実施状況やユニットの
活動について広くみなさまにご報告するための「森里海NEWS LETTER No.1」を発行しました。
(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/news.html)
・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」冊子の
増刷が出来ました!非常に興味深い結果が出ています。
お申し込みは当センターHPから!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
—————————————————————————————–
本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京都大学アカデミックデイ2013
-京都大学の研究者とあなたで語り合う日-
京都大学は、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくきっかけの場を作ります。
「どんな研究をしているの?」
「研究するって、どんなこと?」
「研究者って、どんな人?」
見て聞いて、ふと思ったことや気づいたこと、何でも聞かせてください。
文学、医学、工学、理学、経済学、教育学、農学…さまざまな分野の研究者
50名以上が出展する、他にはないイベントです。
基本的には一般市民向けですが、大学の教職員や大学生も大歓迎です!
是非お気軽にご参加ください。
【日 時】 平成25年12月21日(土) 10:00~17:00
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館2階
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも大歓迎!(参加登録不要)
【申込み】 http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/19
【主 催】 京都大学「国民との科学・技術対話」
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 安寧の都市セミナー(第26回安寧の都市ユニット公開セミナー)
京都大学安寧の都市ユニットでは当ユニット講義科目「安寧の都市セミナー」に
ついて、公開形式にて開催いたします。第26回目の内容は以下の通りです。
・東京女子医科大学名誉教授 岩田 誠氏
『声が言葉に変わるまで』
・医療法人社団裕和会・理事長、長尾クリニック・院長 長尾 和宏氏
『平穏死できる人、できいない人-延命と縮命の分水嶺-』
【日 時】 平成26年1月11日(土) 13:00~17:15
【場 所】 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
杉浦地域医療研究センター2F 杉浦ホール
(http://scrc.hs.med.kyoto-u.ac.jp/)
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも参加いただけます。(ただし 100名まで)
・本セミナーは安寧の都市ユニット提供講義の一環として行うものであり、
一般参加者による講演内容の写真撮影・録音・録画等は一切認めており
ませんので、予めご了承ください。
【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
【問合せ】 申込:安寧の都市ユニット 公開セミナー係
<an-nei@ulc.kyoto-u.ac.jp>
【主 催】 京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 多領域から食物アレルギーを考え解決方法を探索するワークショップ
-食の“三段階欲求”を満たす食材・食品改質による人類救済 [第一弾] -
2013年12月16日に発表された「学校生活における健康管理に関する調査中間報告」
によると、食物アレルギーは増加傾向にあり、食物アレルギーに対する対応は重要な
課題となっています。
そこで、私たちは、既存の食物アレルギーに対するアプローチ以外に、新たな方法は
ないか探索するため、医学や栄養の領域だけでなく、粘膜免疫学、植物学・農学、微
生物学、電磁工学、生命科学・蛋白質構造、臨床遺伝医学などの異分野が集まるワー
クショップを企画しました。
このワークショップでは、まずアレルギーの専門家から食物アレルギーの原理(メカ
ニズム)についてお話していただき、その後、各参加者から専門分野の紹介をしてい
ただいた上で、食物アレルギーに関する新たなアプローチの可能性を探るべくディス
カッションをしていきたいと考えています。
それぞれの専門領域の視点を持ち寄りディスカッションすることで、各専門分野だけ
では見えなかった新たな方法、既存の概念にとらわれない新たな発想が生み出される
ことを期待しています。
私たちと一緒に、食物アレルギーに対する新たなアプローチを考えて見ませんか?
【日 時】 平成26年1月11日(土) 13:00~17:00
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 無料
【対 象】 食物アレルギーの研究者だけでなく、免疫学、蛋白変性メカニズム、
微生物、マイクロ波、味覚、栄養学などなど、本テーマにご関心ある
様々な専門家(研究者、学生・院生等)。
一般の方も歓迎!
【プログラム(案)】
1)はじめに(趣旨説明)
2)自己紹介 (参加動機紹介)
3)アレルギーのメカニズム、現在の治療・対処法等
神奈川県立子ども医療センター 高増哲也 先生
4)知識の共有
自分の専門分野+本プロジェクトに対してのアプローチを話す
5)フリーディスカッション
【参加費】 無料
【申込み】 http://urx.nu/64QH
【主 催】 食の“三段階欲求”を満たす食材・食品改質による人類救済を考えるグループ
(白眉研究者他、5名)
尚、本企画は「研究大学強化促進事業 “百家争鳴”プログラム」WS支援企画の
対象として採択され実行しております。
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ NEW! 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、今年1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、毎月決まった共通テーマをきっかけとして、幅広く自由
に話しあいを楽しむ場です。
当日はセンター所属のユニットによる活動紹介も予定しています。
気軽にご参加ください!
【日 時】 平成26年1月28日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」開講のお知らせ
(H25後期 京都大学全学共通科目)
国の政策が社会・経済に果たす役割とその効果について研究します。
アベノミクスの主要政策立案の最前線にいる経済産業省、財務省、金融庁の現役若手
官僚を招聘し、担当の政策分野についての講義と対話形式のディスカッションを行い
ます。
日頃抱いていた国の施策に対する疑問や官僚へのキャリアパスについてもヒントを見
つけて下さい。
聴講のみの参加も歓迎します。
【日 時】 平成25年10月4日(金)~平成26年1月24日(金) 毎週金曜日
16:30~18:00(5限)
【場 所】 吉田南構内 4共21(吉田南4号館)
【参加費】 なし
【対 象】 京都大学の学生(全学、全回生向)および教職員
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2013/10/Flyer_H252.pdf
【主 催】 京都大学産官学連携本部、京都大学学際融合教育研究推進センター
————————————–イベント案内—————————————–
◆◇ 京都大学環境安全保健機構公開講座・CERI寄付講座(後期)
「リサイクルシステム論 -環境と資源の保全に向けた科学・技術・政策」
持続可能な社会の構築を目指すためには、環境保全や資源の循環・適正利用が不可欠です。
そこで、科学・技術・政策といった多面的な要素からなる資源リサイクルを、「リサイクル
システム」として捉え、その在り方について、広く深く学ぶ機会として、本講座を企画しました。
前期・後期あわせて16週に渡る本講座では、私たちの暮らしに欠かせない、いくつかの製品等を
テーマに取り上げ、具体的に環境保全や資源循環の実態や課題、挑戦についてご紹介します。
個別製品のリサイクルは、制度の新たな制定や見直しがなされる時期でもあり、各テーマでは、
研究だけでなく、実務の最前線にある方も講師に迎え、多角的な視点をご提供します。
全てを通してのご参加も、ご興味のあるテーマに絞ってのご参加も、歓迎致します。みなさまと
知見を共有し、有意義な情報交換や議論ができますことを、楽しみにしております。
【開催日】 平成25年11月7日~平成26年 1月 9日 各木曜日(詳細はホームページをご覧ください)
【時 間】 17:30~19:00、19:15~20:45
【場 所】 開催日により異なります
【受講料】 無料(先着100名まで)
【対 象】 どなたでも参加できます。
(市民の皆様のご参加もお待ちしております。連続ご参加・早期お申込みの方を
優先しますが、当日飛び込み参加も歓迎です。)
【主 催】 京都大学環境安全保健機構附属環境科学センター
【詳細・問合せ】 http://eprc.kyoto-u.ac.jp/ceri/lecture2013/
————————————–募 集—————————————–
◆◇ “研究会・WS実施支援企画「あなたのテーマで開催しませんか?」”
学際融合教育研究推進センターは学術研究支援室と共同で文部科学省研究大学
強化促進事業「百家争鳴」プログラムを担当することとなり、上記のような企
画を実施しています。
あなた自身の研究テーマである必要はありません。違ってもいい!
異分野が集まるようなテーマであればなんでもOK。
学際融合教育研究推進センターが異分野を集める、話を盛りあげる、今後につ
なげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(総額300万円)
現在16件の応募+3件の問い合わせ有り!
農業、教育、経営、医療、アート、言語・・・など多岐に渡る分野!
応募をお考えの方はお早めに!
【期 間】 2013年11月11日~2014年1月11日(約2ヶ月間)
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2013年12月~2014年3月の期間内で
開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式
(班にわかれて対話)など自由
【想定場所】 京都大学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
【応募条件】 京都大学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、学外(他大学、
企業等)の方もOK
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 【1月20日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの2次募集開始!!
京都大学では、研究環境変革のための新しい人材「リサーチ・アドミニストレー
ター(URA)」を募集します。
今回の2次募集では、本学の研究活動をさらに強化するための研究支援人材として、
「学術研究支援室関係」「国際関係」「学際融合関係」のリサーチ・アドミニスト
レーターを追加で募集します。(計10名程度)
ご関心のある方、以下の京都大学URA採用募集ページをぜひご覧下さい。
(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/profile/acceptance/other/ura/2013/131216_1.htm)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 衛星画像利用のお誘い
国内外の関心地域の最近の衛星画像を見たい、使ってみたいという方は、御連絡下さい。
グーグルアースよりも新しい画像を、iPad上に表示できる形で提供することも可能です。
詳細は、BirdViewサイト<http://rs.usss.kyoto-u.ac.jp/>をご参照下さい。
衛星軌道から、地球の新しい変化を捜してみましょう!
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 横田・樋本(usss-rs@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
————————————–募 集—————————————–
◆◇ 音声案内作成に関心がある方お待ちしています
スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集しています。
説明文章さえあれば、画像付きで合成音声で紹介するアプリを簡単に作成できます。
観光地・名所の英語での紹介、展覧会の展示品説明、スーパーマーケットの特売情報提供、
視覚障害者向け音声サービスなど、様々な場面での利用が想定されます。
本アプリに関心をお持ちの方は、下記まで御連絡御願いします。
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 横田(yokota.makoto.8c@kyoto-u.ac.jp)
─────────────────────────────────────────────
□ Information
─────────────────────────────────────────────
★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
~「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ~
─────────────────────────────────────────────
□ メールマガジンへの掲載について
─────────────────────────────────────────────
< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在930名
───────────────────────────────────────────────
□ 編集後記
───────────────────────────────────────────────
先月から始めた「一度やってみたかった!あなたのテーマでWS 支援企画」
すでに予算額300万のほとんどを使い切りそうです~ 満員御礼!
今、前向きに増額が検討されています!お考えの方はぜひ!
以下、現時点でのWSタイトルです
(もちろんまだ未確定。可能な範囲で掲示してます)
・モデル動物タイマン対決!「ハエVSサカナ」
・異空間リトリート:協働知の再創造
・言語を超えた歴史社会言語学研究
・研究者・メディア横断連携ワークショップ
・児童・学童に対する遺伝教育教材、どしたらいいの?
・“人生のターニングポイント”となりうる支援とは
・地域再エネ若手サミット2014
・文化のネットワークとローカリティ
・競争的資金獲得への道~私の申請書は何が悪いのか?
・生活習慣改善のためのゲーミングツール
などなど。
ただ、大学外の人が京大教員をつついて申請するケースが少ないんですよね。
「いっちょ、わたしも乗ったるか!!」という方、お待ちしております。
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
───────────────────────────────────────────────
□ 編集・発行
───────────────────────────────────────────────
京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
http://urx.nu/3Irn
======================================================
京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第26号(2013年12月20日発行)
======================================================