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□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・講習会・フォーラム
NEW! 1/27(月) SEPLS Special Seminar
Toward the Sustainability of Social-Ecological Production Landscapes
1/28(火) 分野横断交流会
NEW! 1/29(水) 平成25年度グローバル人材育成セミナー(京都第3回)
2/1(土),2(日) シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」
2/6(木) 次世代ESICBセミナー2014-1
NEW! 2/7(金) ソーシャルイノベーション・シンポジウム~被災地と日本の復興のために
NEW! 2/10(月) 活力ある生涯のためのLast 5X イノベーション拠点 キックオフ・シンポジウム
NEW! 2/13(木) 大学の世界展開力強化事業(ASEAN対象プログラム)平成25年度合同シンポジウム
「日アセアン双方向人材育成を考える!―大学の世界展開力強化事業の現状と展望―」
★研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム支援企画
1/28(火) 『研究者未来想像図』
~研究者の未来とそれをとりまく社会について考えるワークショップ~
NEW! 2/16(日) 発達障害の子ども達への“あたたかい支援”とは
~発達障害の特性 と 子どもの発達 を どのように捉えて支援するか~
NEW! 2/25(火) Talk Cafe~これからの「入試」を話そう~
NEW! 3月上旬 “誰かのために″知の横断プロジェクト
『誰かのためにやったほうがいいと頭ではわかっているが行動に移せない』
について多視点で考えよう
NEW! 3/11(火) 多言語主義と歴史言語学--言語を超えた歴史社会言語学研究
NEW! 3/15(日) 医学・生物系研究におけるモデル動物タイマン対決『ムシ vs. サカナ』
NEW! 3/22(土)~ 芸術家曰く「ああ,科学.あなたはどうして科学なの?」
アーティストとサイエンティストがペアになって作成した絵画展
★お知らせ
・平成25年度 京都大学【チーム研究】強化型の外部資金獲得支援制度
・あなたの研究課題を『磁場配向技術』でブレイクスルーさせてみませんか?
★募集
・衛星画像利用のお誘い
・スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集
★ユニット・センター活動報告
・森里海連環学教育ユニットでは、昨年4月から9月までのプログラム実施状況やユニットの
活動について広くみなさまにご報告するための「森里海NEWS LETTER No.1」を発行しました。
(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/news.html)
・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」冊子の
増刷が出来ました!非常に興味深い結果が出ています。
お申し込みは当センターHPから!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ NEW! SEPLS Special Seminar
Toward the Sustainability of Social-Ecological Production Landscapes
森里海連環学教育ユニットでは,IHDP事務局長のAnantha Kumar Duraiappah博士
を迎え,特別セミナーを開催します。日本の里山・里海評価の編集委員の一人で
ある博士に,持続可能な生態系サービスのためのフレームワークについて基調講
演いただくとともに,フィールド研センター長の吉岡教授からは森里海連環学の
取組についてもご紹介いただき,また,熱帯雨林を主なフィールドとされている
北山教授にもご講演いただきます。
多くの方の参加をお待ちしております。(事前申し込みは不要です)
【日 時】 平成26年1月27日(月) 15:00~17:10
【場 所】 京大農学部総合館5階 W502
【共 催】 京都大学 農学研究科,森里海連環学教育ユニット,
フィールド科学教育研究センター
【詳 細】 http://urx.nu/6mY2
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、昨年1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
昨年は一年間で」延べ320名以上の方々が参加しています。
また、当日はセンター所属のユニットによる活動紹介も予定しています。
気軽にご参加ください!
【日 時】 平成26年1月28日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【詳細・申込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ NEW! 平成25年度グローバル人材育成セミナー(京都第3回)
グローバルCOEプログラム「極端気象と適応社会の生存科学」(GCOE-ARS)
および博士課程教育リーディングプログラム「グローバル生存学大学院連携プログラム」
(GSS)におけるグローバル人材育成の概要とこれまでの成果をとりまとめるとともに、
学内関係者からコメントをいただきます。
5年間のGCOE事業の締めくくりと、そのGSS教育事業への継承を視野に入れて情報
交換の場を持ち、産官学連携・国際連携の大学院人材育成プログラムの進むべき方向性を
探ります。
【日 時】 平成26年1月29日(水) 14:00~16:30
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールI
【参加費】 なし
【対 象】 本学学生・教職員はもちろん、グローバル人材を目指す方、グローバル人材
育成に携わっておられる企業、官公庁、教育・研究機関の方々などどなたで
もご参加できます
*事前申し込みは不要です
【共 催】 グローバルCOEプログラム「極端気象と適応社会の生存科学」(GCOE-
ARS)および博士課程教育リーディングプログラム「グローバル生存学大学
院連携プログラム」(GSS)
【詳 細】 http://urx.nu/6mY7
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」
京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、理学、工学、人文社会科学の幅広い領域に
渡る総合的な宇宙研究の開拓を目指して発足し、JAXA/ISASとも連携して、人類が
生きていく 生存圏としての宇宙に関わる諸問題の研究を推進してきました。
また2009年から2012年にかけては、「人類はなぜ宇宙へ行くのか」と題した シン
ポジウムを開催してきました。
今年度はこれまで推進してきた学際的な研究を総括するとともに、そのような研究
活動を通して未来の宇宙科学と宇宙開発利用、そして人類が宇宙において今後どの
ような文明を展開していくか についての展望を、多角的な視点から議論します。
また、将来の宇宙開発における人材の育成を図るため、高校生や大学生の積極的な
参加を呼びかけています。
【日 時】 平成26年2月1日(土) 13:30~17:30
2月2日(日) 10:00~16:00
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
(吉田キャンパス本部構内)
【参加費】 無料
【主 催】 京都大学宇宙総合学研究ユニット, 京都大学理学研究科附属天文台
【後 援】 宇宙航空研究開発機構、和歌山大学宇宙教育研究所、京都府教育委員会、
京都市教育委員会
【協 力】 京都市立堀川高等学校
【詳細・申込み】 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/symposium7.html
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ 次世代ESICBセミナー2014-1
文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして採択された触媒・
電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクト活動の一環として若手研究者
による公開セミナーを行っていますが、その第3回目として本セミナーを開催します。
今回は特に電池材料の研究に携わっている若手研究者に講演をしていただきます。
多数のご来場をお待ちしています。
【日 時】 平成26年2月6日(木) 10:30~15:00
【場 所】 京大桂キャンパスAクラスターA2棟303号室
【参加費】 無料
【対 象】 新規な電池材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
【主 催】 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
【詳 細】 http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ NEW! ソーシャルイノベーション・シンポジウム~被災地と日本の復興のために
「善意だけではなぜ社会を変えられないのか」
ソーシャルイノベーションとは、社会問題の解決策(ソリューション)が社会に普及
して(ディフージョン)、社会を大きく変えることです。被災地復興をはじめ、人々
の善意はどうすれば世界を変える力、ソーシャルイノベーションを起こす力になるの
でしょうか。
シンポジウムでは、ソーシャルイノベーションに取り組む産学官民のキーパーソンを
まじえ、現在の課題と今後の戦略について考えます。
【日 時】 平成26年2月7日(金) 14:00~17:30
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも参加できます
【主 催】 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター(CAPS)
【共 催】 独立行政法人 経済産業研究所
【問合せ】 京都大学CAPS公開シンポジウム事務局 (同)SARR内
TEL 075-315-8838 FAX 075-315-8705 e-mail caps@sarr-llc.com
【詳細・申込み先】 http://www.caps311.com/event/index.html
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ NEW! 活力ある生涯のためのLast 5X イノベーション拠点 キックオフ・シンポジウム
このたび、文部科学省と独立行政法人科学技術振興機構により開始された、「革新的イノ
ベーション創出プログラム(COI STREAM)」拠点公募において、京都大学は「活力ある生
涯のためのLast5X イノベーション」拠点として採択されました。
本拠点は「しなやかほっこり社会の実現」をキーワードに、人が生涯にわたって尊厳を持
ち、社会の一員として充実感を得ながら挑戦できる社会の実現を目指し、企業と大学が実
現すべき社会構造の夢を共有し、工学・医学・経済学・心理学・社会科学等の研究分野と
企業の業種を超えて垂直・水平連携し開発を行い、その成果を社会に展開してまいります。
つきましては、下記のとおりキックオフ・シンポジウムを開催いたします。
是非とも皆様方ご参加ください。
(本シンポジウムは、文部科学省及び(独)科学技術振興機構「革新的イノベーション創
出プログラム(COI STREAM)」、文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業」
によって執り行われます)
【日 時】 平成26年2月10日(月) 13:00~16:00
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール大ホール
【参加費】 無料(交流会参加会費:1,000 円)
【主 催】 京都大学COI 拠点研究推進機構
【問合せ】 京都大学COI 拠点研究推進機構 E-mail:coi-sympo@saci.kyoto-u.ac.jp
TEL:075-753-7593(受付時間:平日9:00~17:00)担当:秦(ハタ)
【詳 細】 http://urx.nu/6mYb
――――――――――――イベント案内―――――――――――――
◆◇ NEW! 大学の世界展開力強化事業(ASEAN対象プログラム)平成25年度合同シンポジウム
「日アセアン双方向人材育成を考える!―大学の世界展開力強化事業の現状と展望―」
グローバルな人材育成が求められるなか、日本人学生の海外派遣は喫緊の課題です。
そのなかで経済成長著しいASEAN諸国との連携は必須となっています。今回の
シンポジウムでは、平成23年度からスタートした大学の世界展開力強化事業の報告
を踏まえ、今後の日アセアン大学教育の新たな展開について、各大学のプログラム
事例紹介をはじめとして、パネリスト・参加者がともに考え、討論する場となりま
すので、関心をお持ちの方は是非ご参加ください。
*挨拶
*プログラム発表
・九州大学 工学研究院准教授 島田英樹
「地球資源工学グローバル人材養成のための学部・大学院ビルドアップ協働教育プログラム」
・京都大学 文学研究科特定准教授 安里和晃
「「開かれたASEAN+6」による日本再発見―SENDを核とした国際連携人材育成」
・慶應義塾大学 大学院メディアデザイン研究科教授 大川恵子
「アジアの新出課題解決に向けたエビデンスベースドアプローチ大学コンソーシアム」
*パネルディスカッション・フロアーディスカッション
・3プログラム発表者(島田英樹/安里和晃/大川恵子)
・東京工業大学大学院理工学研究科教授 ウィワット・タンタパニチャクン
・国際協力機構(JICA)人間開発部 高等・技術教育課企画役 上田大輔
・ASEAN諸国からの留学生
・日本人学生
【日 時】 平成26年2月13日(木) 13:30~16:30
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでもご参加いただけます
【主 催】 大学の世界展開力強化事業(ASEAN対象プログラム)採択大学幹事校事務局
(URL:http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/reinvent_JP/)
【詳 細】 ポスター:http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/reinvent_JP/20131218_p.pdf
フライヤー:http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/reinvent_JP/20131218_f.pdf
【申込み先】 https://reinvent.symposium-hp.jp/symposium/
――研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム支援企画――
学際融合教育研究推進センターと学術研究支援室が共同で担当する文部科学省研究力
強化事業「百家争鳴」プログラム “研究会・WS実施支援企画″の支援企画21件が決定
しました!
日程や参加申込みが決まったものを随時掲載していきますので、関心、興味を持たれ
た方は是非ご参加ください! すべての詳細は学際センターHPにあります!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
● 開催日程(予定)
12/19(木) (産学官公連携を目指した)宇治キャンパス分野横断交流会 [DONE!]
1/11(土) 多領域から食物アレルギーを捉えなおし、新たなアプローチを開発する[DONE!]
1/28(火) 「研究者未来予想図」~研究者の未来とそれをとりまく社会について考えるワークショップ~
2/12(水) Talk Cafe ~これからの「入試」の話をしよう~
2/14(金) 遺伝はどこから始めるの?京でしょ!プロジェクト 児童・学童に対する遺伝教育教材の開発
2/14(金) ソーシャルデザイナー(cocolo域プロデューサー)養成WS
2/16(日) 発達障害を持つ子どもや家族にとって“人生のターニングポイント”となりうる支援について
2/18(火) 「現場の実践知を社会にひらく」 TAEワークショップの開催
2/21(金) 第1回 研究者・メディア横断連携ワークショップ
2/22(土) 日本の農業の未来を考える
3/11(火) 多言語主義と歴史言語学――言語を超えた歴史社会言語学研究
3/14(金) 文化のネットワークとローカリティ(仮)
3/15(土) 生活習慣改善のためのゲーミングツール
3/15(土) モデル動物タイマン対決!「ハエVSサカナ」
3/16(日) Global Policy Initiative 特別企画:協働知の再創造~レジリエンスから社会イノベーションへの可能性~
3/21(金) 再生可能エネルギー若手研究会第一回 / 地域再エネ若手サミット2014IN京都
3/22(土)~3/30(日) 芸術「ああ、科学。あなたはどうして科学なの?」
(未定) ドラえもん秘密道具の実現をマジメに検討してみません会
(未定) 宇宙の彼方でも伝わる文理融合コミュニケーションを目指して ~京都を伝える授業作りから~
(3月上旬)”誰かのために″知の横断プロジェクト
『誰かのためにやったほうがいいと頭ではわかっているが行動に移せない』
について多視点で考えよう
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ 『研究者未来想像図』
~研究者の未来とそれをとりまく社会について考えるワークショップ~
現在・過去を参照しながら、未来を見つめる・・・
研究者は日々各自の問題意識を持ち、種々のお作法にもまれながら研究に邁進
しています。
そういった日常において、ふと、あなたは研究者自身の未来の姿を想像したこ
とがあるでしょうか?
10年後、50年後、100年後の研究者はどのような姿になっているのでしょうか。
「思索にふける仙人」のような存在か、「鉄腕アトムのお茶の水博士」か、
はたまた「24時間働く企業家兼学者」の姿か・・・。
あなた自身の未来も含めて、研究者・学者の未来、そして、大学をとりまく社
会について考えてみませんか。
昼食をとりながら、わいわいとした雰囲気で非日常を楽しみましょうー
(尚、当日の議論タイトルは仮案です。京都の未来についても話すかも。。。)
(今回のワークショップは京都大学宮野と慶應義塾大学大学院システムデザイン・
マネジメント研究科修士研究の共同研究の一環として開催します。多少のルール
設定をさせていただく可能性があること、なにとぞご了承ください)
【日 時】 平成26年1月28日(火) 12:00~13:30
* 11時30分より昼食をご用意しています!
【場 所】 京大時計台記念館2階 会議室4
【参加費】 無料(軽食付き)
【対 象】 本学教職員、研究員、学生・院生
【問合せ】 学際融合教育研究推進センター 宮野公樹
(miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp)
【申込み】 http://urx.nu/6ejP
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! 発達障害の子ども達への“あたたかい支援”とは
~発達障害の特性 と 子どもの発達 を どのように捉えて支援するか~
本研究会では「あたたかい支援」をテーマに、発達障害の特性と子どもの発達についての
講演を踏まえ全員参加型のワークショップを行います。発達障害の子ども達にとっての適
切な支援・環境とは何か、どのように子ども・保護者の気持ちに寄り添えばよいか、この
機会に一緒に考えてみませんか?様々な立場の方にご参加いただき、支援における課題と
展望についてディスカッションを行いたいと企画しています。
皆さまのご参加をお待ちしております!
【日 時】 平成26年2月16日(日) 10:00~17:00(9:30受付開始)
【場 所】 芝蘭会館別館 研修室 1
【参加費】 無料
【対 象】 教育・発達障害に関心のある方 - 異分野の方も歓迎!-
【詳細・申込み】 ホームページ:http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/sections/ninchi/?p=744
チラシ:http://urx.nu/6mYe
【世話人】 正高信男(京都大学 霊長類研究所 認知学習分野)
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! Talk Cafe~これからの「入試」を話そう~
主に学生・院生の立場から入試改革を考え、入試改革を実行する教育再生実行会議の方と、
ざっくばらんに意見交流し、よりよい入試改革とはどのようなものか考える。
現在進められている大学入試改革の内容について、その改革の中心となっている教育再生
実行会議の方から直接学び、それを元に、学生としての意見をまとめ、学生という視点か
ら入試改革に切り込む!
【日 時】 2014年2月25日(火) 15:00~18:00
【場 所】 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS本館)2Fセミナー室
【参加費】 500円 (資料代、軽食代)
【対 象】 教育問題に関心のある大学生・院生・社会人
あるいは特に入試改革に関心のある大学生・院生・社会人
【プログラム案】
1.教育再生実行会議の提言に基づいた講演。 (30分)
近頃進められている大学入試改革の内容について、講演を通して学ぶ。
2.簡単な質疑応答 (10分)
3.4~5人のグループに分かれ、講演を踏まえてのディスカッション。 (60分)
4.各グループでのまとめの発表・講演者からの講評。 (20分)
【申 込】 http://goo.gl/liM0Y6
【共 催】 NPO法人ROJE・学GAKU京都大学学生プラットフォーム
【運 営】 NPO法人日本教育再興連盟(ROJE) 関西学生事務局
(http://urx.nu/6n89)
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! “誰かのために″知の横断プロジェクト
『誰かのためにやったほうがいいと頭ではわかっているが行動に移せない』
について多視点で考えよう
「誰かのためにやったほうがいいこと」と聞いて、何を思い浮かべますか?
ゴミの分別、席を譲ること、募金・・・ 例えば医療現場では、年間2,000人以上が臓器移植
を待ちながら亡くなっています。日頃より臓器提供について考え、意思表示という行動を実施
していれば誰かを助けることができますよね。
また、年間約7万人が心臓突然死で亡くなっていますが,隣にいた人によって心臓マッサージ
が行われるのは100件中30件程度です。
このように「誰かのためにやったほうがいい」とわかりつつも、一歩をなかなか踏み出せない
ことが多数あります。これはいったいどのような理由なのでしょうか? そして,どうしたら
踏み出せるのでしょうか?
本プロジェクトでは,様々な分野の専門家の知に触れ,その要因を追求します。誰かのために
行動する普遍的なメカニズムと一歩を促す方策について,垣根を取り払って皆で考えていきま
しょう。
【日 時】 2014年3月3日(月)~14日(金)のいずれかの午後(決まり次第お知らせします)
【場 所】 京都大学構内(決まり次第お知らせします)
【形 式】 講演+グループワーク、AEDの体験など
【参加費】 無料
【対 象】 本学教職員,研究員,学生・院生
多様な領域の方々の参加をお待ちしております!
【申込み・問合せ】 http://urx.nu/6nck
【世話人】 西山 知佳(医学研究科)、瓜生原 葉子(学際融合教育研究推進センター)
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! 多言語主義と歴史言語学--言語を超えた歴史社会言語学研究
歴史言語学も社会言語学も確立した研究分野ですが、両者を合わせた歴史社会言語学とい
う概念が本格的に意識されるようになったのは、それほど古いことではありません。
しかし、近年はさまざまな言語変化を社会とのかかわりの中で分析・理解することの必要
性が急速に意識されるようになり、国際的には、Historical Sociolinguistics Network
(HiSoN) (http://www.philhist.uni-augsburg.de/hison/) などの組織も作られています
(2005年創設)。興味深いことは、我が国でも、異なる言語を専門とする研究者が、それ
ぞれ独自に歴史社会言語学に関心をもつに至り、異なる環境でそれぞれに研究を発展させ
てきているという点です。
本研究会は、言語の枠組みを超えた歴史社会言語学のネットワーク構築を意識したもので、
日本語・英語・ドイツ語を専門とする研究者がお世話を担当いたします。もちろん、これ
以外の言語に関心がある方の参加も歓迎いたします。
第1部:招待討論者を中心に、言語変種、言語接触、言語計画などのテーマについて議論
第2部:ドイツ連邦共和国カッセル大学 Andreas Gardt教授による特別講演
【日 時】 平成26年3月11日(火) 13:00~17:30
【場 所】 第1部:京都大学文学研究科第2演習室
第2部:京都大学文学研究科第6講義室
懇親会(18時~)もあります
【参加費】 無料(懇親会参加費 5000円程度)
【詳細・申込み】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=5669
【世話人】 家入葉子(京都大)、河崎靖(京都大)、高田博行(学習院大)、渋谷勝己(大阪大)
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! 医学・生物系研究におけるモデル動物タイマン対決『ムシ vs. サカナ』
研究の世界には様々な実験モデル動物がいます。サル、マウス、ニワトリ、サカナ、ホヤ、
ムシ、センチュウ等々・・・。彼らは姿が違います。飼い方も違います。もちろん実験方法
も違います。
しかしながら我々研究者は「生き物の仕組みを知りたい!」という同じ目的に邁進する同志
です。それなのに『サルか?トリか?ムシか?サカナか?』そんな小さいに事にこだわって
いてお互いを知り合わないのでは進歩はありません。腹を割って話し、垣根を取り払って比
べることで、必ず新しい発見があるはずです。そんなコンセプトのもとムシとサカナだけに
焦点をあてた医学・生物学の実験モデル動物のノウハウ共有・意見交換会。それがモデル動
物タイマンバトル『ムシvs.サカナ』です。
このワークショップはモデル動物を使った研究をしている、もしくはこれから研究をしてみ
たい研究者および大学生・大学院生の参加を想定しています。したがって講演は学術寄りの
内容を予定していますが、研究の世界を覗いてみたい方なら誰でも参加可能です。
*特別講演 「春の嵐に、ムシが泳ぐ、サカナが飛ぶ」古賀 章彦(京都大学霊長類研究所)
*ムシvs.サカナ 実験手法比較トーク
「遺伝子操作とイメージング」近藤 武史(理研CDB)vs. 飯田 敦夫(京都大)
「行動と神経」 碓井 理夫(京都大) vs. 谷本 昌志(名古屋大)
「内分泌器とホルモン」 岡本 直樹(理研CDB)vs. 神田 真司(東京大)
「生態進化」 石川 由希(名古屋大) vs. 石川 麻乃(遺伝研)
【日 時】 平成26年3月15日(土) 12:50~17:30(12:00から受付開始)
【場 所】 京都大学北部総合教育研究棟「益川ホール」
【参加費】 一般500円(学生無料) 懇親会:3,000円
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=5669
【申込み】 http://urx.nu/6mZd
【世話人】 飯田敦夫(京都大)、山川智子(大阪大) 藍原祥子(神戸大)、岡本直樹(理研CDB)
―――――――――――― “百家争鳴″企画―――――――――――――
◆◇ NEW! 芸術家曰く「ああ,科学.あなたはどうして科学なの?」
アーティストとサイエンティストがペアになって作成した絵画展
自然のもつ不思議さ・偉大さを解き明かそうとするが,いつの間にか独立の道を歩んだ「科
学」と「芸術」。いまやすっかり細分化された科学を,芸術はどう見るのでしょう・・
本質はどこに? 科学者・芸術家を目指す学生16人が,研究をテーマにペアで絵画作品を作り
上げます。 研究もさまざま(工・法・薬・理・総人),表現もさまざま(洋画・日本画・空間
デザイン)。
制作の過程では7回のワークショップを実施し,両者が率直に疑問を投げかけあいます
(「その研究の哲学は?」「この絵で人に伝わる?」などなど)。出来上がる絵画作品には,科
学と芸術がいま抱える問題と目指すべき未来が浮かび上がります。
3月22日から30日に京都大学博物館で開催する展覧会では,絵画作品とともに,制作を通し考
えたことをまとめ展示します。22・29日(土)は企画に参加した学生が常駐します。
「純粋な科学には完全な自由が必要である」 マリ・キュリー
【日 時】 平成26年3月22日(土)~3月30日(日) ※3/24,25は休館
【場 所】 京都大学付属博物館エントランス
【参加費】 一般の方は博物館への入場料が必要になります
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=5669
【世話人】 牧功一郎(京都大再生研院生)、萩の前あい(京都造形芸術大学生)
――――――――――――お 知 ら せ―――――――――――――
◆◇ 平成25年度 京都大学【チーム研究】強化型の外部資金獲得支援制度
あなたの研究課題を『磁場配向技術』でブレイクスルーさせてみませんか?
●学術研究支援室(URA室)はあなたの研究のブレイクスルーを支援します!!
●あなたが抱えている研究課題、従来の条件では解決できない課題が『磁場配向技術』
で解決できるかもしれません。
●『磁場配向技術』を、あなたの研究とかけ合わしてみましょう!!
まずはメールでお問い合わせを => E-mail: magnetic@kura.kyoto-u.ac.jp
ビラ:http://goo.gl/pi7czf
ウェブサイト:http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/support/61
【問い合わせ】
磁場配向技術チーム研究事務局(仮称):学術研究支援室(担当URA:園部太郎)
E-mail: magnetic@kura.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-5117, Fax: 075-753-5110
Web: http://www.kura.kyoto-u.ac.jp
――――――――――――募 集―――――――――――――
◆◇ 衛星画像利用のお誘い
国内外の関心地域の最近の衛星画像を見たい、使ってみたいという方は、御連絡下さい。
グーグルアースよりも新しい画像を、iPad上に表示できる形で提供することも可能です。
詳細は、BirdViewサイト<http://rs.usss.kyoto-u.ac.jp/>をご参照下さい。
衛星軌道から、地球の新しい変化を捜してみましょう!
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 横田・樋本(usss-rs@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
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◆◇ 音声案内作成に関心がある方お待ちしています
スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集しています。
説明文章さえあれば、画像付きで合成音声で紹介するアプリを簡単に作成できます。
観光地・名所の英語での紹介、展覧会の展示品説明、スーパーマーケットの特売情報提供、
視覚障害者向け音声サービスなど、様々な場面での利用が想定されます。
本アプリに関心をお持ちの方は、下記まで御連絡御願いします。
【問合せ】学際融合教育研究推進センター 横田(yokota.makoto.8c@kyoto-u.ac.jp)
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□ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
~「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ~
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在930名
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□ 編集後記
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今号は多くの情報をいただき、それに「百家争鳴」企画も一挙掲載!
年度末に向けて皆さんお忙しいとは思いますが、さまざまなイベントが
実施されていますので、ぜひご参加くださいませ。
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
http://urx.nu/3Irn
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第28号(2014年1月24日発行)
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