《第45号 2014年9月26日発行》

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■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PiER mail magazine         □■□

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■ 9月30日「分野横断交流会」参加登録受付中!
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658

 
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□ 今号の掲載記事
 
★シンポジウム・講習会・フォーラム
 
   9/30(火) 分野横断交流会@吉田キャンパス
NEW! 10/4(土) 安寧の都市セミナー(第31回安寧の都市ユニット公開セミナー)
NEW! 10/14(火) 触媒・電池元素戦略研究拠点 第5回公開シンポジウム
NEW! 10/15(水) 次世代ESICBセミナー2014-2

 

★お知らせ
 
・医療工学特別講義1、2のお知らせ (LIMSユニット)

 

★募集
 
・【10月7日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集について

・メルマガの編集後記を書いてみませんか??

・「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」

・スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集

 

★ユニット・センター活動報告
 
・森里海連環学教育ユニットでは、昨年10月から今年3月までのプログラム実施状況やユニットの
 活動について広くみなさまにご報告するための「森里海NEWS LETTER No.2」を発行しました。
(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/news.html)

・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」冊子の
 増刷が出来ました!非常に興味深い結果が出ています。
 お申し込みは当センターHPから!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
 
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。

 

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 分野横断交流会@吉田キャンパス
 
学際融合教育研究推進センターでは、昨年1月から毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
 
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ600名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
 
学際センター所属ユニットの活動紹介も予定しています。
気軽にご参加ください!

 

【日 時】 平成26年9月30日(火) 18:30~20:30
 
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
      http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
      (地図上の15番建物です)
 
【参加費】 500円
 
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
 
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
      (担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
 
【詳細・申込み】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
 
 

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ NEW! 安寧の都市セミナー(第31回安寧の都市ユニット公開セミナー)
 
京都大学安寧の都市ユニットでは当ユニット講義科目「安寧の都市セミナー」
について、公開形式にて開催いたします。
第31回目の内容は以下の通りです。
 
『地域包括ケア実現に向けての取り組み』
1)地域医療にかかわる 医師の立場から:数尾診療所院長 数尾 展氏
2)地域医療にかかわる 地域包括支援センターの立場から
  :藤井寺市地域包括支援センター所長 前原 由幸氏
 
□総務省行政評価局評価監視官 佐分利 応貴氏
『安寧の都市のためのソーシャル・イノベーション』
 
本セミナーは安寧の都市ユニット提供講義の一環として行うものであり、一般
参加者による講演内容の写真撮影・録音・録画等は一切認めておりませんので、
予めご了承ください。
 
【日 時】 平成26年10月4日(土) 13:00~17:15
 
【場 所】 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
      杉浦地域医療研究センター2F 杉浦ホール
      (http://scrc.hs.med.kyoto-u.ac.jp/)
 
【参加費】 無料
 
【対 象】 どなたでも参加できます(100名まで)
 
【主 催】 京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
 
【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
 
【問合せ・申込み】 安寧の都市ユニット 公開セミナー係 <an-nei@ulc.kyoto-u.ac.jp>
 
 

―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ NEW! 触媒・電池元素戦略研究拠点 第5回公開シンポジウム
 
文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして遂行している
触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクトの活動の一環として触媒・電池
元素戦略研究拠点 第5回公開シンポジウムを行います。
多数のご来場をお待ちしています。
 
【日 時】 平成26年10月14日(火) 13:00~17:30
 
【場 所】 京都大学船井哲良記念講堂国際連携ホール(京大桂キャンパス)
 
【参加費】 無料(但し、懇親会費は4,000円)
 
【対 象】 新規な触媒材料、電池材料や、それらの理論計算による材料設計に興味のある人
 
【主 催】 京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
 
【詳細・申込み】 http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2014_1/141014_1.htm
 
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

◆◇ NEW! 次世代ESICBセミナー2014-2
 
文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして遂行している触媒・
電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクト活動の一環として若手研究者に
よる公開セミナーを行っていますが、その第4回目として本セミナーを開催します。
今回は特に触媒材料の研究に携わっている若手研究者に講演をしていただきます。
多数のご来場をお待ちしています。
 
【日 時】 平成26年10月15日(水) 10:30~14:45
 
【場 所】 京都大学桂キャンパスAクラスターA2棟306号室
 
【参加費】 無料 *事前登録不要
 
【対 象】 新規な触媒材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
 
【主 催】 京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
 
【詳細・申込み】 http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2014_1/141015_1.htm
 
 

―――お知らせ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 医療工学特別講義1、2のお知らせ (LIMSユニット)
 
健康長寿社会の総合医療開発(LIMS)ユニットでは、 医療工学特別講義
(Medical Engineering for Society)1、2を開講し、医療機器に限らず、交通・住宅・
情報通信などの産業界から講師を招いて、「高齢社会の需要に応えるため、医工学者が
どのように貢献できるか」について講義・議論を行っています。LIMS履修生以外の
方も興味のある話題が有れば、聴講可能です。
LIMSのHPに時間割を学内公開していますのでご参照ください。
 
通常、定員20名ほどのセミナー室で開講していますので、聴講希望の方は、事前にご連絡ください。
 
【詳 細】 時間割: 下記カリキュラムにて科目名をクリック
http://www.lims.kyoto-u.ac.jp/?p=3531
 
【問合せ】 LIMS事務室<info@lims.kyoto-u.ac.jp>
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
◆◇ 【10月7日〆切】京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集について
 
京都大学では、研究環境改革のための新しい人材「リサーチ・アドミニストレー
ター(URA)」を募集しています。
 
今回の募集では、本学の研究活動をさらに強化するための研究支援人材として
「産学連携関係」「学術関係」の2種類のリサーチ・アドミニストレーターを募集しております。
 
詳細は、京都大学学術研究支援室ホームページに採用募集情報を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
 
* 京都大学学術研究支援室 http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/

* 採用募集情報掲載ページ http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/etc/77

 
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
◆◇ メルマガの編集後記を書いてみませんか??
 
学際センターが隔週発行しているこのメールマガジンは現在、京都大学学内外の1,000名を
越える方が配信登録をしています。
そんなメルマガの「編集後記」欄をさくっと書いてみませんか?
「書きたい!」と思ってくださる方は mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp までご連絡を
くださいませ!
 
 

―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
◆◇ 「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
 
私のこの研究テーマ、いつか異分野の人たちに聴いてもらって意見ほしいと思ってた!
定期開催している研究会。今度、全学的に展開してみようかな・・!
研究以外でこんな活動してるんだけど、一度、興味ある人たちを集めてわいわい話してみたい!
 
そんな希望を実現していただくため、“研究会・WS実施支援企画”を実施します。
学際融合教育研究推進センターと学術研究支援室が共同で異分野を集める、話を盛りあげる、
今後につなげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(総額300万円)
 
【募集期間】 2014年7月1日~2015年2月28日(予定)
 
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2014年7月1日~2015年2月28日
の期間内で開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式
(班にわかれて対話)など自由
 
【想定場所】 本学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
 
【応募条件】 本学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、
学外(他大学、企業等)の方もOK
 
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
 
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
◆◇ 音声案内作成に関心がある方お待ちしています
 
スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集しています。
説明文章さえあれば、画像付きで合成音声で紹介するアプリを簡単に作成できます。
観光地・名所の英語での紹介、展覧会の展示品説明、視覚障害者向け音声サービスなど、
様々な場面での利用が想定されます。
本アプリに関心をお持ちの方は、下記までご連絡をお願いします。
 
【問合せ】宇宙総合学研究ユニット 樋本(usss-rs@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
 
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□ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
 
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
 
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
 
~「My記事フィルターサイト」への登録は http://urx.nu/3Iqf から ~
 
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
 
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
 
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
 
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。
 
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
 
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
 
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,048名
 
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□ 編集後記
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先日、近道のつもりで入った道で完全に迷路状態になって抜け出すのに30分かかって
しまいました(泣)
場所は西陣界隈。自転車だったのに、こっちも抜けれず、あっちにも曲がれず。。。
「京都の路地って?!」と思いつつ、自分の方向音痴のひどさを改めて実感しました。
(学際融合教育研究推進センター 時武)
 
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)

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・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
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第45号(2014年9月26日発行)

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