《第47号 2014年10月24日発行》

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■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PiER mail magazine         □■□

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■ 10月28日「分野横断交流会」参加登録受付中!
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
 
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□ 今号の掲載記事
 
★シンポジウム・講習会・フォーラム
 
毎週金曜開講 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」(産官学連携本部)
10/28(火) 京都大学計算科学ユニット 第11回研究交流会「固体・流体の計算力学」
10/28(火) 分野横断交流会@吉田キャンパス
11/8(土) 安寧の都市セミナー(第32回安寧の都市ユニット公開セミナー)
NEW! 11/12(水) EURAXESS Share Kansai 2014
NEW! 12/3(火) 「IBM Future Leaders Forum 2014」
 
★募集
 
・NEW! Xstudy(クロススタディ)多分野融合研究コンテスト!

・メルマガの編集後記を書いてみませんか??

・「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」

・スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集
 
★ユニット・センター活動報告
 
・森里海連環学教育ユニットでは、昨年10月から今年3月までのプログラム実施状況やユニットの
活動について広くみなさまにご報告するための「森里海NEWS LETTER No.2」を発行しました。
(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/news.html)

・「京都大学における学際融合促進を目的とした学内一斉アンケート調査結果」冊子の
増刷が出来ました!非常に興味深い結果が出ています。
お申し込みは当センターHPから!
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
 
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
 
―――講座案内―――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 京大政策講座「政策が果たす役割とその効果」開講のお知らせ
(H26後期 京都大学全学共通科目)
 
アベノミクス第二弾の主要政策が早わかり!
堅苦しい講義中心ではなく、現役若手官僚との対話形式!
日頃感じていた国の施策に対する疑問を解消!
官僚へのキャリアパスについてもヒントがあるかも!?
 
政策が社会・経済に果たす役割とその効果について研究します。アベノミクスの
主要政策立案の最前線にいる経済産業省、財務省、金融庁の現役官僚を招聘し、
それぞれ担当する政策分野について講義とディスカッションを行います。
 
メディアでは時として報道されない世界規模の構造変化の真の姿と、政策によっ
てそうした構造変化に対応して社会・経済の仕組みがどのように変革するのかを
理解することを目的とします。
 
聴講のみの参加も歓迎します。
 
【日 時】 平成26年10月3日(金)~平成27年1月23日(金) 毎週金曜日
16:30~18:00(5限)
 
【場 所】 吉田南構内 4共21(吉田南4号館)
 
【対 象】 京都大学の学生(全学、全回生向)
 
【詳 細】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2014/10/Flyer_H26.pdf
 
【問合せ】 京都大学産官学連携本部 桑島(kuwajima.shuichiro.3c@kyoto-u.ac.jp)
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 京都大学計算科学ユニット 第11回研究交流会「固体・流体の計算力学」
 
【日 時】 平成26年10月28日(火) 15:00~18:10
 
【場 所】 京都大学・学術情報メディアセンター4F404大会議室
 
【参加費】 無料
 
【対 象】 研究者、学生
 
【主 催】 京都大学計算科学ユニット
 
【詳細・申込み先】 http://www.cs.kyoto-u.ac.jp/info/%E7%AC%AC11%E5%9B%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 分野横断交流会@吉田キャンパス
 
学際融合教育研究推進センターでは、昨年1月から毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
 
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ600名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
 
学際センター所属ユニットの活動紹介も予定しています。
気軽にご参加ください!
 
【日 時】 平成26年10月28日(火) 18:30~20:30
 
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
 
【参加費】 500円
 
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
 
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
 
【詳細・申込み】
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2014/10/%E5%88%86%E9%87%8E%E6%A8%AA%E6%96%AD%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A/
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 安寧の都市セミナー(第32回安寧の都市ユニット公開セミナー)
 
京都大学安寧の都市ユニットでは当ユニット講義科目「安寧の都市セミナー」
について、公開形式にて開催いたします。
第32回目の内容は以下の通りです。
 
□早稲田大学総合研究機構公共政策研究所・招聘研究員 藤倉 英世氏
『風景とローカル・ガバナンス――風景と主体の再構築に向けて』
 
□東京医科大学哲学教室・教授  西 研氏
『支援のための人間学』
 
本セミナーは安寧の都市ユニット提供講義の一環として行うものであり、一般
参加者による講演内容の写真撮影・録音・録画等は一切認めておりませんので、
予めご了承ください。
 
【日 時】 平成26年11月8日(土) 13:00~17:15
 
【場 所】 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
杉浦地域医療研究センター2F 杉浦ホール
(http://scrc.hs.med.kyoto-u.ac.jp/)
 
【参加費】 無料
 
【対 象】 どなたでも参加できます(100名まで)
 
【主 催】 京都大学大学院 工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット
 
【詳 細】 http://www.ulc.kyoto-u.ac.jp/
 
【問合せ・申込み】 安寧の都市ユニット 公開セミナー係 <an-nei@ulc.kyoto-u.ac.jp>
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ NEW! EURAXESS Share Kansai 2014
 
Ph.D課程以上の学生、若手研究者を対象に、ユーロ圏と日本における研究機会を得る
可能性を探るイベントです。
実際の研究者の講演や、同じ目的を持った研究者同士の出会い、交流の場の提供します。
 
【日 時】 平成26年11月12日(水) 19:00~21:00
 
【場 所】 関西学院大学梅田サテライトキャンパス
 
【参加費】 無料
 
【対 象】 Ph.D、ポスドク、シニアリサーチャ、Research Administrator
 
【主 催】 EURAXESS Links Japan
 
【詳細・申込み】 http://sharekansai2014.splashthat.com/
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ NEW! 「IBM Future Leaders Forum 2014」
 
12月3日に「IBM Future Leaders Forum 2014」と題して、学生のみなさんに、
IBMのテクノロジーをご体感いただくイベントをホテルグランヴィア京都で開催いたします。
当日は講演のほか、WATSON展示ツアーや体感型セッションなどにも 参加できます。
ランチもご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
 
*開催概要:アジェンダ
 
10:30~
ごあいさつ
大学教授とIBM役員による対談
日本アイ・ビー・エム株式会社代表取締役社長 マーティン・イェッター スピーチ
12:30~
展示ツアーとランチ
クラウド ハンズオン・セッション(希望者対象)
 
【日 時】 平成26年12月3日(水) 10:30~12:30(9:30受付開始)
 
【場 所】 ホテルグランヴィア京都(京都市下京区烏丸通塩小路下ル)
 
【参加費】 無料
 
【対 象】 大学生・院生、留学生
 
【詳細・申込み】
http://www-06.ibm.com/services/jp/info/future-leaders-forum2014/index.html
 
部署・役職 ==>”研究科・研究所等の部局名・職名”、
勤務先 ==>”大学名” を記入してください。
 
―――募    集―――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ Xstudy(クロススタディ)多分野融合研究コンテスト!
 
いまの授業、大学生活をもの足りなく感じる人へ… 学問を手に、仲間たちと語り、
自分たちの手で社会問題の解決策を考え出してみないか!
 
Xstudy(クロススタディ)多分野融合研究コンテスト開催!
Xstudyは、様々な学生と3~4人のチームを組み、複数分野から1つの社会問題を議
論し、自分たちで解決策を創り出すプログラムです。そして最後に京大の先生から
評価をもらえるものとなっています。
どのチームよりも素晴らしい解決策を考え、先生たちから最高の評価を勝ち取れ!
 
【期 間】2014年10月第5週~2015年1月中旬
 
【会 場】京都大学
 
【参加費】無料
 
【参加条件】大学・学部不問、学部生や院生を想定していますが高校生、社会人も歓迎!
週一回の集まりへの参加が必須です。(個別相談可)
 
=もっと知りたいあなた!!=
詳細は定期説明会またはホームページまで!
ご意見やご質問は以下のGmailアドレスへ
 
*定期説明会
10月9・14・21・28日のいずれかで、18:30京大附属図書館前に集合してください。
 
Xstudyホームページ
https://sites.google.com/site/xstudy123/
 
連絡先
xmajor.contact@gmail.com
 
―――募    集―――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ メルマガの編集後記を書いてみませんか??
 
学際センターが隔週発行しているこのメールマガジンは現在、京都大学学内外の1,000名を
越える方が配信登録をしています。
そんなメルマガの「編集後記」欄をさくっと書いてみませんか?
「書きたい!」と思ってくださる方は mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp までご連絡を
くださいませ!
 
―――募    集―――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 「あなたのやりたいテーマで研究会やワークショップを開催してみませんか?」
(研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
 
私のこの研究テーマ、いつか異分野の人たちに聴いてもらって意見ほしいと思ってた!
定期開催している研究会。今度、全学的に展開してみようかな・・!
研究以外でこんな活動してるんだけど、一度、興味ある人たちを集めてわいわい話してみたい!
 
そんな希望を実現していただくため、“研究会・WS実施支援企画”を実施します。
学際融合教育研究推進センターと学術研究支援室が共同で異分野を集める、話を盛りあげる、
今後につなげる等のノウハウ提供に加え、必要経費の補助をいたします。(総額300万円)
 
【募集期間】 2014年7月1日~2015年2月28日(予定)
 
【想定規模】 参加者5~100名程度までの企画で、2014年7月1日~2015年2月28日の
期間内で開催するもの
形式は、研究会形式(講演+質問タイムを数セットなど)やワークショップ形式
(班にわかれて対話)など自由
 
【想定場所】 本学関連施設(キャンパス内)を想定しているが、学外でも可
 
【応募条件】 本学教職員。
なお代表者が本学教職員であれば、提案メンバーとして学生・院生、
学外(他大学、企業等)の方もOK
 
【詳細・申込み】 京都大学学際融合教育研究推進センター
(http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/)
 
―――募    集―――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 音声案内作成に関心がある方お待ちしています
 
スマートフォンで聞ける音声案内(日/英)のテーマを募集しています。
説明文章さえあれば、画像付きで合成音声で紹介するアプリを簡単に作成できます。
観光地・名所の英語での紹介、展覧会の展示品説明、視覚障害者向け音声サービスなど、
様々な場面での利用が想定されます。
本アプリに関心をお持ちの方は、下記までご連絡をお願いします。
 
【問合せ】宇宙総合学研究ユニット 樋本(usss-rs@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
 
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□ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!
 
「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
そんな経験はありませんか??
 
「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
情報がメールで届くシステムです。
例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
(なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
これは便利!)
 
~「My記事フィルターサイト」への登録は下記URLから ~
 
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
 
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
 
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
 
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
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・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。
 
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
 
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
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登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
 
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,048名
 
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□ 編集後記
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先日、東福寺塔頭のお寺で座禅体験をしてきました。「無心に呼吸にだけ集中して」と
説明があったのですが・・。意識すればするほど頭のなかに色んなことが浮かんでしまって
しまいました。
凛とした空気が気持ちよかったのですが、「無心」には程遠い30分間でした(笑)
 
(学際融合教育研究推進センター 時武)
 
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□ 編集・発行
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(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)

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