《第58号 2015年4月3日発行》

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■ 4月21日「分野横断交流会」参加登録受付中!
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
 
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□ 今号の掲載記事
 
★シンポジウム・フォーラム・講座
 
NEW! 工学特別講義Ⅱのお知らせ (LIMSユニット)
 
NEW! 4/11(土)【Real】-自然エネルギー業界に就職する!多様化する自然エネルギービジネスの未来
 
   4/13(月) LIMSユニット展示@第29回日本医学会総会2015関西
 
NEW! 4/21(火) 分野横断交流会@吉田キャンパス
 
★募集
 
・パナソニック『エッジーな新規ネタ』募集!
 
・共同研究におけるオンライン交流プラットフォームの設立
 
・メルマガ「ショートコラム」募集!
 
★トピックス!
 
・「学際研究着想コンテスト2014」がAERAに掲載されました!
 (3月30日発売 No.16号)
 
・学際融合教育研究推進センター初の公式本「異分野融合、実践と思想のあいだ。」
 刊行しました!(ただし非売品です)
 (詳細は http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=7268)
 
 ご興味ある方には、学内便(もしくは郵送等)にてお送りさせていただきますので、
 センターHP「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
      
・『「森里海連環学教育ユニット」と「株式会社たねや」との連携に関する覚書』を締結しました
 
 2015年3月2日(月)に、森里海連環学教育ユニット(山下洋ユニット長)と株式会社たねや
(山本昌仁社長)は、地域の社会・環境貢献のために、「京都大学森里海連環学教育ユニットと
 株式会社たねやとの連携に関する覚書」を締結しました。
 
 今回の覚書により、当ユニットと(株)たねやは、(1)周辺地域の森里海(湖)を対象とした森里
 海連環学に関する共同研究、(2)森里海連環学教育プログラムの現地実習、(3)(株)たねやの
 環境づくり・ものづくりの現場でのインターンシップ研修、(4)講演会・シンポジウム、ワー
 クショップなどの実施について、相互に連携協力し、森里海連環学の理念に基づいた地域社会へ
 の貢献を目指します。
 
 詳細:http://fserc.kyoto-u.ac.jp/cohho/activities/symposiumreport/20131128.html
 
・心の先端研究ユニットメンバーの内田由紀子特定准教授(こころの未来研究センター)が第7回
 京都大学「たちばな賞」(優秀女性研究者賞)を受賞されました。
 表彰式は3月3日に楽友会館2階会議・講演室 で行われました。
 
 詳細:http://www.kokoro-kyoto.org/index.html
 
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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
学際融合教育研究推進センターに寄せられた全学的・学際的な情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
 
―――お 知 ら せ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇NEW! 医療工学特別講義Ⅱのお知らせ (LIMSユニット)
 
 健康長寿社会の総合医療開発(LIMS)ユニットでは、 2015年度前期に医療工学
 特別講義(Medical Engineering for Society)Ⅱを開講します。
 医療機器に限らず、交通・住宅・情報通信などの産業界から講師を招き、「高齢社会
 の需要に応えるため、医工学者がどのように貢献できるか」について講義・議論を行
 います。
 LIMS履修生以外の方も、聴講可能です。
 LIMSのHPに時間割を学内公開していますのでご参照ください。
 
 *時間割 下記カリキュラムにて科目名をクリック
      http://www.lims.kyoto-u.ac.jp/?p=3531
 
 聴講希望の方は、事前にご連絡ください。
 桂キャンパスとの遠隔講義も可能です。
 
 問い合わせ先: LIMS事務室<info@lims.kyoto-u.ac.jp>
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇NEW! 【Real】-自然エネルギー業界に就職する!多様化する自然エネルギービジネスの未来
 
自然エネルギーの働き方と裏側、お伝えします!
『エネルギーの世界を変える。22人の仕事』の著者である若手フロントランナーたちに、
仕事の楽しさも苦しさも全部ひっくるめて赤裸々に語りつくして頂きます。
業界で働きたい人はもちろん、自然エネルギーになんとなく興味がある人も必見!
 
 *ゲスト
 豊田陽介さん(市民サポート NPO)
 池本未和さん(市政職員)
 相川高信さん(森林経営コンサルタント)
  
 *コーディネーター
 榎原友樹さん(環境コンサルタント)
 
【日 時】 2015年4月11日(土) 18:30~20:00 (18:00受付開始)
 
【場 所】 学芸出版社3階(京都市下京区木津屋橋通西洞院東入)
 
【参加費】 500円
      *懇親会:学生1000円、社会人3000円
 
【対 象】 学生、社会人(定員50名)
 
【主 催】 若手再エネ実践者研究会
 
【共 催】 Climate Youth Japan エコリーグ関西
 
【詳細・申込み】 http://gmark.jp/event/1504sizen_ene/
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
        
◆◇ LIMSユニット展示@第29回日本医学会総会2015関西
 
井村裕夫(元・京大総長)が会頭をされる 第29回日本医学会総会2015関西 において
LIMSの理念紹介、協力組織との連携によるLIMS履修生が思い描く健康長寿社会像
に関するパネル説明・実機展示を行います。
 
隣接するメインホールでは「特別企画4 健康社会を支える医と産業の新しい連携~
新医療時代の開花に向けて~」が市民公開講座として行われており、
事前登録を行うことでどなたでも参加が可能です。
さまざまな方々とこれからの医療システムについてご議論できればと考えております。
 
【日 時】 2015年4月13日(月) 9:00~15:00 
 
【場 所】 国立京都国際会館 メインホール・ホワイエ(ラウンジ)
 
【参加費】 無料 (隣接するメインホールでの市民公開講座に登録が必要)
 
【対 象】 医工連携、健康長寿社会へ向けたシステム構築などに興味のある方
 
【主 催】 第29回日本医学会総会 2015 関西・LIMSユニット
 
【詳細・参加登録】 
      市民講座詳細URL
       http://www.isoukai2015.jp/public/meeting.html
 
      市民講座登録URL
       http://isoukaiweek2015.jp/program/detail/i02-1.html
 
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇NEW! 分野横断交流会@吉田キャンパス
 
学際融合教育研究推進センターでは、2013年1月から毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
(今月はゴールデンウイークのため、日程が変更になります)
 
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。   
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。  
 
気軽にご参加ください!
 
【日 時】 2015年4月21日(火) 18:30~20:30 
 
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
       http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm 
       (地図上の15番建物です)
 
【参加費】 500円
 
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
 
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター   
 
【詳細・申込み】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ パナソニック『エッジーな新規ネタ』募集!
 
パナソニックは京都大学との包括協定締結にともない、新たな社会価値となる萌芽的テーマに
取り組む準備があります。
ジャンルは全く想定していませんが、結果的に複数分野が関連する学際的なものになると考え
られます。
まずは数ヶ月間、あらゆる方法で京都大学の研究者と接触し、あらゆるネタを集めます。
 
たとえば・・
 
・とにかく気体を長時間安定に保持する新しい方法
・とにかく低コストで気体を安定保持する新しい方法
・分子をキャッチ&リリースする新しい方法
・不安感をいだかずに危険物と一緒に暮らす(or 持ち歩く)方法
 
上記以外でも、何かとっておきのエッジーなネタがあればぜひご連絡ください。
理系文系は問いません。
WEB窓口よりお待ちしております。
 
【詳 細】 京都大学学際融合教育研究推進センター
       http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=7167
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ 共同研究におけるオンライン交流プラットフォームの設立
 
学問の進展により、複数の学問分野の研究者達が共同研究に当たるなど学際的研究が
盛んになっていますが、それに有利な研究環境は未だに整っていません。
 
そこで共同研究を行う際の一つの手段として、私はタイトルの通りのコンテンツを
提案しています。
形式としてはバーチャルラボに重心を置いたSNSの様なものを考えていて、「研究室の
拡張」を目指しています。
 
本考案に感心をお持ちの方、または設立に向けて協力を頂ける同志が居ましたら、
是非ともご連絡をくださいませ。
 
【問合せ】 劉偉智 (eachyliu@gmail.com)
 
―――募    集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆◇ メルマガ「ショートコラム」募集!
 
学際センターが隔週発行しているこのメールマガジンは現在、京都大学学内外の1,000名を
越える方が配信登録をしています。
そんなメルマガに「ショートコラム」欄が出来ました!
「書きたい!」と思ってくださる方は mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp までご連絡を
くださいませ!(なお、掲載の前には簡単なチェックはさせていただきます)
 
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 □ Information
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★★ “情報を逃さない”My記事フィルターサイト!       
 
  「こんなシンポジウムをやっていたの?!」
  「この先生の講演、聞いてみたかったのに!」
  関心があったのに開催を知らなくて行けなかったシンポジウムや講演会。
  そんな経験はありませんか??
 
  「My記事フィルターサイト」は関心のあるキーワードを登録しておけば、関連記事や
  情報がメールで届くシステムです。
  例えば「医工連携」と登録しておけば、今後、医工連携に関連したシンポジウムや
  講演会の情報などが自動的に送られてくるようになっています。
  複数のキーワードが登録できるので、幅広く情報収集ができます!
  是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
  (なんと、本メルマガ掲載記事だけでなく、京大のメインHPに掲載された情報も検索対象!
   これは便利!)  
 
    ~「My記事フィルターサイト」への登録は下記URLから ~
 
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/wp_bookmark/?page_id=33&redirect_to=http%3A%2F%2Fwww.cpier.kyoto-u.ac.jp%2Fwp_bookmark%2Fwp-admin%2F&reauth=1
 
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 □ メールマガジンへの掲載について
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 < 掲載情報は随時募集中! >
 
  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。
  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。
 
 ■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
 
  1.情報内容をご連絡ください
     宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
     件名:「メルマガ掲載依頼」
     本文: ・イベント名
         ・イベントの概要(200文字程度)
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         ・場所
         ・参加費
         ・対象
         ・主催
         ・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。
 
  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
     特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
 
  3.発行日
     原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
     メールマガジンに記載された記事は「My記事フィルターサイト」に関連キーワードを
     登録している方にはその情報がタイムリーにメールで届けられます。
 
  4.メルマガ配信登録者
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     ・現在1,100名
  
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 □ 編集後記
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   この雨模様の中、本部構内で見事な水溜りにはまってしまいましたww
   考え事をしながら歩いていた自分の不注意ですが、あんな大きく深い水溜りは
   久々に遭遇しました。
   金魚なら十分に泳げます(笑)
     
                      (学際融合教育研究推進センター 時武)
   
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 □ 編集・発行
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 京都大学学際融合教育研究推進センター
 (文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
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 E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
 
  ・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
  
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   京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
   第58号(2015年4月3日発行)
    
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