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■ 月例「分野横断交流会」
今月の開催は来週 2月23日(火)です!
(詳細は本文中へ)
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□ 今号の掲載記事
★シンポジウム・フォーラム・講座
・NEW! 3/1(火) 触媒・電池元素戦略研究拠点 第8回公開シンポジウム
・2/23(火) 分野横断交流会
・3/6(日) 平成27年度第6回 みんなでつくる左京朝カフェ
・3/17(木),18(金) 第22回大学教育研究フォーラム
・3/22(金) Nanocellulose Symposium 2016/第310回 生存圏シンポジウム
「構造用セルロースナノファイバー材料の社会実装に向けて」
★募集
・NEW! 3/25(金)締切 「次世代スマートチャレンジ」募集!
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 触媒・電池元素戦略研究拠点 第8回公開シンポジウム
文部科学省元素戦略プロジェクト「研究拠点形成型」の一つとして遂行している触媒・電池元素
戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクトの活動の一環として、「触媒・電池元素戦略研究
拠点 第8回公開シンポジウム」を、以下の要領で開催します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【日 時】 2016年3月1日(火) 13:00~17:30
【場 所】 京都大学船井哲良記念講堂国際連携ホール (京大桂キャンパス)
【参加費】 無料
【対 象】 新規な電池材料および触媒材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
【詳 細】 http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/office/kenkyu-suishin/ura/event/2015/160301_1350.html
【主 催】 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 分野横断交流会
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
誰でも立ち寄れる「分野横断交流会」を開催しています。
この交流会は日常の組織体から離れ、幅広く自由に話しあいを楽しむ場です。
今までに延べ1,000名以上の参加者があり、毎回、時間が足りないような熱い
会話が会場のあちらこちらで見られます。
気軽にご参加ください!
【日 時】 2016年2月23日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、企業の方、行政の方、学生の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇平成27年度第6回 みんなでつくる左京朝カフェ
左京区役所では,左京区での自主的なまちづくり活動に興味・関心のある方々や活動中の方々が出会い,
交流し,左京のまちについて語り合う場として,「みんなでつくる左京朝カフェ」を開催しています。
この度,『平成27年度第6回 みんなでつくる左京朝カフェ』を下記のとおり開催しますので,お
知らせします。
今回は,会場から話し合いたいテーマや企画を募集し,テーマごとのグループワーク等を行い,新たな
朝カフェグループの誕生や「左京区まちづくり活動支援交付金」の申請等に繋げます。
初めての方も大歓迎ですので,興味のある方の御参加お待ちしています。
【日 時】 2016年3月6日(日)10:00~12:30
【テーマ】 『「やってみたい!」を応援しよう』
【場 所】 左京区総合庁舎1階大会議室
(京都市左京区松ケ崎堂ノ上町7番地の2)
【参加費】 各回 300円(茶菓代)
【対 象】 左京を愛している方,左京のまちづくりに興味がある方ならどなたでも御参加いただけます。
【申込み】 開催3日前まで(託児希望の場合は9日前まで)に,電話,FAX,左京区役所ホームページ
申込みフォーム),電子メール又は左京朝カフェfacebookページからお申込みください。
申込事項:氏名,ふりがな,お住まいの市区町村,連絡先(メールアドレス,電話番号等),
託児を希望される場合はお子さんのお名前と年齢
【申込み先】 左京区役所地域力推進室総務・防災担当
(電話:702-1021,FAX:702-1301,メール: sakyo@city.kyoto.lg.jp)
左京区役所ホームページ(申込みフォーム)
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1394
左京朝カフェfacebookページ:http://www.facebook.com/sakyo.asacafe
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ 第22回大学教育研究フォーラム
本フォーラムは、これまで20年以上にわたり、大学教育の最新動向や知見に関する情報交換や交流の場と
して、全国の大学・高等教育関係者の多くの皆さまがたのご参加・ご協力を得ながら、大学教育に関わる
優れた実践と研究の成果共有と蓄積に貢献してきました。
今年度は、「大学における学びと成長を見据えた高大接続を考える(仮)」を今回の全体シンポジウムの
テーマとし、これまでの単なる高校と大学の連携以上のものを目指していくという観点から、関連する取
組とその可能性や課題をあらためて広く捉え直しつつ、深く考える機会を提供いたします。
シンポジウム、小講演、個人研究発表、参加者企画セッション、ワークショップなど、充実したプログラ
ムを用意しています。プログラムをご覧のうえ、ご参加ください。
【日 時】 2016年3月17日(木)、3月18日(金) 9:00~(両日とも)
【場 所】 京都大学吉田キャンパス
吉田南1号館・総合館・百周年時計台記念館
【参加費】 一般 5,000円
関西FD連絡協議会会員校の関係者 4,000円
学生(大学院生・大学生等学生証身分を提示できる者)3,000円
(学内研修の一環として)京都大学教職員 無料
*京都大学の院生、研究生等学生は「学生」として3,000円をお支払いください。
【対 象】 大学教育関係者、または大学教育に関心のある方
【詳 細】 http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2015/
【申込み】 http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/form/entry.php
【主 催】 京都大学高等教育研究開発推進センター
―――イベント案内――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇ Nanocellulose Symposium 2016/第310回 生存圏シンポジウム
「構造用セルロースナノファイバー材料の社会実装に向けて」
今回のシンポジウムでは、経済産業省 紙業服飾品課長 渡邉政嘉氏から、日本のナノセルロース戦略につ
いて特別講演をいただきます。
続いて、多くのかたが関心を寄せているセルロースナノファイバー(CNF)材料の社会実装に向けた最近
技術、取組みを紹介します。
その中で、京都大学を集中研とするNEDO事業では、パルプのナノファイバー化と樹脂中への均一分散を
同時達成する、実用的CNF複合材料製造プロセス “京都プロセス”について発表いたします。
【日 時】 2016年3月22日(金) 12:20~18:00(受付開始11:30~)
【場 所】 京都テルサ テルサホール
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも参加できますが、専門的な内容です。
【詳細・申込み】 京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 ホームページ
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/ncsympo2016
【主 催】 京都大学 生存圏研究所、ナノセルロースフォーラム
―――募 集――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇NEW! 「次世代スマートチャレンジ」募集!
「京都スマートシティエキスポ2016」では、若手研究者や学生、ベンチャー企業等を対象に
スマートシティの形成に向けた斬新で創造的な事業化アイデアを募集する「次世代スマート
チャレンジ」を実施しています。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
「次世代スマートチャレンジ」概要
【内 容】
次世代を担う若手研究者等からスマートシティの形成に向けた斬新で創造的な事業化アイデアを募集し、
優秀アイデアを同エキスポで表彰するとともに、同エキスポのスポンサー企業が事業化の可能性を検討
【募集期間】 2015年12月4日(金)~2016年3月25日(金)
【応募資格】 学生、若手研究者、ベンチャー企業のグループまたは個人
【実施方法】
・書類審査(一次審査)4月上旬(予定)
・二次審査
日:2016年6月1日(水)
場所:国立京都国際会館(京都市左京区)
内容:一次審査通過者によるプレゼンテーション審査を行い、優秀提案を京都スマートシティエキスポ運営協議会が表彰
・事業化チャレンジ
日:2016年6月2日(木)
場所:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)(木津川市・精華町)
内容:二次審査の優秀提案者が京都スマートシティエキスポのサポーター企業等に対しプレゼンテーションを行い、
サポーター企業が提案内容を評価し、事業化の可能性を検討
【詳 細】 http://expo.smartcity.kyoto/challenge/
~「京都スマートシティエキスポ2016」概要~
日時:2016年6月1日(水)~2016年6月3日(金)
会場:国立京都国際会館/けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 他
内容:・国際シンポジウム
・スマートシティメッセinけいはんな
(「企業・団体等展示」「スマートシティセミナー」「次世代スマートチャレンジ」「けいはんなラボトリップ」)
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◆◇ 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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◆◇ 【京大限定情報】 学問に熱心な京大生との対話場あっせん『問答 mondo』
本事業は一言でいうなら、学問に熱心な京大生のための対話場あっせんサイトです。
既存の優れたオフィスアワー制度を活かしつつ、京大らしい「縦横無尽」の学生-教員間の
さらなる交流を促するものです。
先生方に専門分野をご登録いただき、学生は自身の質問と関連する先生を調べ、該当する先生に
対話を申し込むことができるシステムです。
【登録対象者】京都大学に所属の教授、准教授、講師、助教、研究員(いずれも特任、特定、特命も含む)
【登録方法】下記URL 「問答」サイトより登録 *企画詳細も下記URLから。
https://mondo.cpier.kyoto-u.ac.jp/
主な登録項目:氏名、所属、職名、専門分野、研究内容を表すキーワード等 所要時間3分程度
【チラシ】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/uploads/2015/07/9f0faf69de3b20ec02f2510d78c3a8f4.pdf
【問合せ先】 学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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しております。
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究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
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・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
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□ 編集後記
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せっかく買ったのに読めていない本がどんどん積みあがっているのに、こんな時に限って?、
読みたい本が次々に出版される。。 で、読めないと分かっているのに買ってしまう(笑)
早く、一旦全部を読みきりたい・・と思う日々です。
(学際融合教育研究推進センター 時武)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第79号(2016年2月19日発行)
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