共同研究相手相談所

現在調整中

3

お見合い実績

10

3つの特徴

ネット情報だけでなく、本学に保存されている過去の申請書等の情報や知り合いからの紹介など、アナログ的探索に重きをおきます

研究内容だけでなく、その共同研究やプロジェクトに対して前向きな気持があるかどうか?実際にエフォートをかけれるかどうか?といったモチベーションの部分についてまでも考慮して共同研究仲間をさがします

単に共同研究者候補となる研究者リストをお渡しするのではなく、当センターが事前に連絡をとるなど、出会いの場までをしっかりケアします

サービスの流れ

 

サービスのモチベーション例

(研究拡大関係)
●今の研究の発展として、その道の応用領域で研究している人に意見を聞いてみたい
●研究のモニターとして・・・系の研究者と知りあいたい。

(研究費獲得関係)
●競争的資金を応募するにあたって、新しい共同研究者とチームを組みたい
●科研費基盤A、Bや特定領域に申請するにあたって、異分野の研究者を仲間にしたい


空メールを送信


メールにて必要情報の依頼


ご返答を口頭か電話、あるいはメールにて担当に伝達
(情報開示の程度についても指示)


学際融合教育研究推進センターが関係各所へのヒアリング、インターネット調査、学内書類調査等により該当研究者候補をリストアップ


メールにて候補者リストの送付

希望者のピックアップ


センターが候補者に対して意思確認


お見合い成功

用件・費用

●利用者 本学研究者に限る
●費用 現在、学内教職員の方は無料
●特記事項 ・調整中の人数が増えると対応が遅れる場合があります
(ただし、当センターに所属するユニットからの依頼は優先します)
・本サービスにより当センターが知り得た情報は本センター内で厳重管理します
(必要であれば秘密保持契約を締結)

背景・趣旨

学内にこだわるつの理由

優れたプロジェクト推進のためにはコミュニケーションの膨大な「量」が必要不可欠。学内研究者同士なら物理的距離も近い上、同一組織の一員という意味での精神的距離も極めて近い。
本学には様々な分野の著名な研究者が在籍。わざわざコミュニケーションコストの高い他機関の研究者と組まなくても、学内にはまだまだつながるべき潜在的ネットワークが存在しているはず。これを活かさない手はない。