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本メールマガジンは、各部局における全学的・学際的なイベントやシンポジウムなど、
全学に広く周知したい情報を当センターが集約し、全学に広報するものです。
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□ 掲載記事ダイジェスト
★シンポジウム・講習会
・1/29(火) 学際融合教育研究推進センター「分野横断交流会」
・2/2(土),2/3(日) 第6回宇宙総合学研究ユニットシンポジウム 人類はなぜ宇宙へ行くのか4
・2/4(月) 京都大学国際URAシンポジウム
・2/5(火),2/6(水) 国際シンポジウム&国際ワークショップ
~Genome ELSI Osaka 2013 「ヒトゲノム研究の倫理的・法的・社会的課題」~
・2/6(水) 京都イノベーションフォーラム
~より高く・より強く 京都の「知」を世界へ!未来へ!~
・2/16(土) こころの未来研究センター 連携MRI研究施設開設記念シンポジウム
「脳科学の地平を拓く-こころと社会につながる新たな知-」
・2/21(木) 衛星リモートセンシング利用シンポジウム・講習会
・2/27(水) Nanocellulose Symposium 2013
『生物が創り出すナノ繊維』~セルロースナノファイバー 広がる用途開発~
★募集・ご協力のお願い
・学術研究支援室リサーチ・アドミニストレーター追加募集
・京都大学内教員向け「学内一斉アンケート」ご協力のお願い:特典あり
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□ Information
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教職員の皆様から学際融合教育研究推進センターに寄せられた 全学的・学際的な
情報をお届けします。
(注)本メールの最後に、メルマガへの記事掲載方法の案内があります。
ぜひご活用ください。
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 分野横断交流会 開催!
学際融合教育研究推進センターでは、1月から毎月最終火曜日の夜に、誰でも
立ち寄れる「分野横断交流会」を開催します。
日常の組織体から離れ、一研究者として毎月決まった共通テーマについて自由
に話しあいを楽しむ場です。
1月のテーマは “水” です。
【日 時】 平成25年1月29日(火) 18:30~20:00
【場 所】 iCems 2階ラウンジ
【参加費】 500円
【対 象】 学内教職員を主とし、招待にて企業や行政からの参加も可
【主 催】 学際融合教育研究推進センター
(担当:学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹)
【協 力】 iCemsイノベーションマネジメントグループ
【詳細・申し込み先】 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 第6回宇宙総合学研究ユニットシンポジウム 人類はなぜ宇宙へ行くのか4
「人類はなぜ宇宙へ行くのか」と題して宇宙ユニットが開催しているシンポジウムシ
リーズの4回目となります。宇宙ユニットでは2008年の発足以来、理学、工学、人
文社会科学にわたる学際的な宇宙研究の開拓を推進し、また2010年度からはJAXA宇
宙科学研究所との共同研究として「宇宙環境の総合理解と人類の生存圏としての宇
宙環境の利用に関する研究」に取り組んできました。
今回のシンポジウムでは、これまでの成果をふりかえりつつ、人類の生存圏が宇宙
へと拡大してゆく時代にむけた新たな展開を探ります。
【日 時】 平成25年2月2日(土)、3日(日)
両日とも10:00~17:30頃まで
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
(吉田キャンパス本部構内)
【参加費】 無料
【対 象】 どなたでも参加していただけます。託児室を設けています。
【主 催】 京都大学宇宙総合学研究ユニット
【詳細・申込み先】
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/usss/symposium6.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 京都大学国際URAシンポジウム
京都大学でのURAの取り組みや英米の先駆的なURA活動を紹介すると共に、研究推進、
イノベーション促進に向けての日本版URAの課題や挑戦について議論します。
URAとしてご活躍の皆さんはもちろんのこと、大学や研究機関の研究者、研究推進お
よび産学官連携部門の実務担当者の方々も奮ってご参加下さい。
【日 時】 平成25年2月4日(月)10:00~17:00 ※交流会17:15~19:00
*締切は1月25日(金) (定員に達し次第、締め切らせて頂きます)
【場 所】 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
【参加費】 無料(懇親会は2,000円(予定))
【対 象】 どなたでも参加していただけます。
シンポジウム開催中、臨時の託児室を無料で開設することにしました。
【主 催】 京都大学学術研究支援室
【詳細・申込み先】
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/2012/12/1st-international-ura-symposium/
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 国際シンポジウム&国際ワークショップ
~Genome ELSI Osaka 2013 「ヒトゲノム研究の倫理的・法的・社会的課題」~
急速に発展するヒトゲノムの解析技術は、医学研究と医療を大きく変えようとして
います。今、どのような倫理的・法的・社会的課題が生まれているのか? どのよ
うに対応すべきか?
欧米およびアジアから研究者を迎え、ゲノム技術の社会的影響について考えます。
◇国際シンポジウム
【日 時】 平成25年2月5日(火)13:30~17:40
【場 所】 大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
【言 語】 英語、同時通訳付き(日本語-英語)
※ USTREAMユーストリームで、同時配信予定(英語のみ)
【主 催】 新学術領域ゲノム支援、ゲノムELSIユニット
*意見交換会(会費4,000円/通訳なし)
18:00 – 19:30
9階「サロン・ド・ラミカル」
◇国際ワークショップ
【日 時】 平成25年2月6日(水)9:30 – 15:30
【場 所】 大阪大学中之島センター 9階 「サロン・ド・ラミカル」
【言 語】 英語、通訳なし
【詳細・申込み先】
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/elsi_ws_osaka2013.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 京都イノベーションフォーラム
~より高く・より強く 京都の「知」を世界へ!未来へ!~
独創的な研究開発と卓越したものづくり技術により成長を遂げてきた我が国は、
グローバル化の進展による国際競争の激化のなかで、大きな岐路に立たされていま
す。京都においても、産学公の協同と連携により新事業・新産業の創出を目指して
きた京都産学公連携機構が設立10周年を迎え、国際競争力に優れた産業拠点の形成
を図る次なるステージに向け、産学公連携による取り組みを一層強化していく必要
があります。
本フォーラムでは、経済界、大学のトップ・リーダーが、世界のイノベーションの
潮流や地域における研究開発の現状・課題等を踏まえ、京都のイノベーションの未
来や知を結集した戦略について語ります。
【日 時】 平成25年2月6日(水)15:00~17:30 ※交流会17:45~19:15
【場 所】 ホテルグランヴィア京都 古今の間(5F)
【参加費】 無料 (※交流会は有料、参加費3,000円)
【主 催】 京都産学公連携機構 京都発未来創造型産業創出連携拠点推進委員会
(構成団体:京都商工会議所、京都大学、同志社大学、京都工芸繊維
大学、京都府、京都市)
【詳細・申込み先】 http://www.kyoto-icc.jp/0206event
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ こころの未来研究センター 連携MRI研究施設開設記念シンポジウム
「脳科学の地平を拓く-こころと社会につながる新たな知-」
【日 時】 平成25年2月16日(土)13:00~17:40(懇親会 18:30~ 会費 3,000円)
【場 所】 稲盛財団記念館3階 大会議室
【参加費】 無料
【対 象】 研究者・学生
【定 員】 100名(定員に達し次第、締め切らせて頂きます)
【主 催】 京都大学こころの未来研究センター
【詳細・申込み先】 http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/event/2012/12/mri.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ 衛星リモートセンシング利用シンポジウム・講習会
本シンポジウム・講習会では、フィールドワーク、人文系などの学術研究や、防災、
行政、ビジネスなど様々な分野での衛星データの利用を拡げることを目的とし、衛
星リモートセンシングの基礎と利用事例を紹介して頂くシンポジウムと、初心者の
方を対象に、実際にパソコンでデータを扱ってみる講習会を合わせて開催します。
リモートセンシングデータが自分の仕事や研究に役立つのかどうか知りたい、使っ
てみたいけどやり方がよくわからない、という方の参加をお待ちしております。
【日 時】 平成25年2月21日(木)10:00~18:00
【場 所】 宇治キャンパスおうばくプラザ
きはだホール(シンポジウム)セミナー室4,5(講習会)
【参加費】 無料
【主 催】 京都大学宇宙総合学研究ユニット
【詳細・申込み先】 http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/usss/symp_rs2012.html
———————————————————イベント案内————————————————————
◆◇ Nanocellulose Symposium 2013
『生物が創り出すナノ繊維』~セルロースナノファイバー 広がる用途開発~
セルロースナノファイバー(CNF)は生物が創り出すナノ繊維です。
軽量、高強度、低熱膨張といった優れた特性を示し、次世代の大型産業資材やグ
リーンナノ素材として、製造と利活用に関する研究が世界で活発化しています。
近年では様々な産業用途開発とともに国際標準化(ISO)に向けた議論も進んで
います。
今回のシンポジウムでは、材料開発の基盤となるCNFの表面化学変性に関する基調
講演、様々な分野で進む用途開発の紹介、自動車用部材に関する産官学共同開発プ
ロジェクトの最終成果発表を行います。最近本プロジェクトでは実用化につながる
大きな進展が得られております。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 平成25年2月27日(水)13:00~18:00
【場 所】 京都テルサ テルサホール(JR京都駅八条口徒歩15分)
【参加費】 無料
【定 員】 300名(先着順・定員になり次第締め切ります。)
【主 催】 京都大学生存圏研究所 京都市産業技術研究所
(財)京都高度技術研究所 京都大学化学研究所 共同利用・共同研究拠点
【詳細・申込み先】 http://www.astem.or.jp/biocity/wn/20130227.html
———————————————————募 集————————————————————
◆◇ 学術研究支援室リサーチ・アドミニストレーター追加募集!
学術研究支援室では、本学の研究水準のさらなる向上と研究成果の社会への還元
を加速させるとともに、URAが新たな魅力ある職域となるよう普及・定着させる
ことを目的として、以下の要領により京都大学学術研究支援室のURAを追加募集し
ます。
【主な業務内容】
1. 研究活動・成果の広報と発信(研究力発信のための冊子作成や集会等の
イベント開催の企画・運営支援)
2. 京都大学 URA ネットワーク構築(学術研究支援室と部局 URA 組織との
連携強化) に向けた企画・運営支援
3. 学術研究推進の企画立案等に必要な情報の収集と分析
4. 国内外各種競争的研究資金等にかかる情報収集、及び戦略的な申請書
作成支援・ヒアリング対応支援
5. URAを普及・定着させるための業務
6. その他URAに関して必要となる業務
詳細は
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/2013/01/ura-recruit/
———————————————————–ご協力のお願い———————————————————-
◆◇ 京都大学内教員向け「学内一斉アンケート」依頼:特典あり
【本学教員の方へ(特任等含む)】
京都大学における学際融合促進を目的とした 『学内一斉アンケート』
ー ご協力のお願い (再送) ー
教員のみなさまにおける一層の教育・研究推進のためにも、より学内での教員
同士の交流促進につながる相互理解が必要と考え、この度、京都大学学際融合
教育研究推進センターでは、学内一斉アンケート調査を実施しています。
現在、全教員の約14%である約400人もの方にご回答いただきておりますが、有
効かつ公平な調査のためには、全部局から網羅的に回答いただく必要があるため、
再度、お願いしている次第です。
(なお、回答者のうち希望される方には、皆様の日々の教育・研究を便利するノウ
ハウやツールをまとめたサイト集等の特典をご用意しております)
WEBアンケートは下記より(学内からのみアクセス可)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=1562
【次回締め切り: 2月1日(金)18:00】
<アンケート内容>
・教員個人の業績ではなく、回答者が属する研究分野の特性について問うもの
・WEBアンケート形式(無記名) 所要時間 約6分
・全教員対象(特任等含む)
・結果は本年度中に学内公開
・事業詳細PDF→ http://urx.nu/2H83
(本件に関するお問合せ先)
学際融合教育研究推進センター 准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジン発行までの流れ
1.記事募集
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれ
ば特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、こ
ちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
月2回の頻度でメールマガジンを配信します。
ただし、下記、「My記事フィルターサイト」に登録すれば、あなたさまが
知りたい情報のみタイムリーに送信されます。
4.対象者
*学内での様々な分野のシンポジウム開催をいち早く知りたい方!
*メルマガ配信登録者 現在761名
5.特徴
“情報を見逃さない新工夫!”
メルマガ記事を保存するサイトにログインし、キーワードを登録すると、自分
が興味ある記事だけをメールで送信してくれる「あなただけのメルマガ」
システムを導入。
「あなただけのメルマガ」はあらかじめ自分のメールアドレスとキーワードを登
録しておけば、関連した記事が掲載されたときにその情報がメールで届くよう
になっております。
是非とも効率的な情報収集にご活用ください!
★「My記事フィルターサイト」登録は http://urx.nu/35Rk ★
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□ 編集後記
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本メールマガジンが、本学教職員を“つなぐ”役割となるよう、これからもがん
ばります。
もっとこのようにした方がいい等のアイデアがあれば、なんなりとお寄せいただ
ければ幸いです。
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
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第1号(2013年1月28日発行) *毎月2回発行
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