《第103号 2017年2月10日発行》

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■   京都大学学際融合教育研究推進センター    □■□
□■□         メールマガジン          ■□■
■□■       C-PiER  mail magazine          □■□

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

0―企画 new! ―――――――――――――――――――――――――――

【日中学生交流会 2/8(水)2/11(土)2/14(火)】

下記の3回、日本と中国の大学生の交流会を開催します。
中国の様々な大学から大学生が来て、みなさんが興味をもつテーマにて、楽しくトークしましょう。
また今回は大学の中のキャンパスを中国の学生さんに案内します。

日時 平成29年2月8日(水曜)13:00-15:00
場所 楽友会館2階会議・講義室
参加大学 北京情報科技大学 30名(終了しました!)

日時 平成29年2月11日(土曜)10:00-12:00
場所 時計台会議室IV
参加大学 上海交通大学、華中科技大学、四川メディア学院 16名

日時 平成29年2月14日(火曜)15:00-17:00
場所 楽友会館2階会議・講義室
参加大学 北京理工大学 40名

京大百周年時計台記念館(③)アクセス・マップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/

京都大学楽友会館 アクセス:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/rakuyu/access.html

内容 グループディスカッション(1時間半)+
        京大キャンパス案内(30分)

対象 京都大学大学生
特に、国際交流に興味のある方、英語力を磨きたい方、中国語を試したい方など、
みなさんのご応募をお待ちしています。

応募・問合せ先
担当 ラン(NPO法人インターナショナルコミュニティ倶楽部)
まで、メールにて、お願いします。
<lanshi1028@gmail.com>

応募の際には、下記をお願いします。
件名 日中学生交流、 本文に、参加したい日、大学・学部・氏名
参加費 無料
主催:京都大学PUKU実行委員会
NPO法人インターナショナルコミュニティ倶楽部(http://www.icc-npo.com/)

 

 

1―企画 new ―――――――――――――――――――――――――――

 

東京で大反響だった(いっぱいつっこまれたw)学際シンポジウム*のフルバージョンアップを京都で開催!

『 研究者ネットワークMAPからみる異分野融合の議論 』

 

● 2017年2月21日火18-20時

● 国際科学イノベーション棟 西棟1F会議室

● 異分野融合や学術分野のあり方に関心ある人ならどなたでも

● 約30名

● 会場みんなでパネルディスカッション形式

 

  *** 当日、同建物の1Fにこんなおもしろいイベントが! ***

  → 参加無料!どなたでも!『京大100人論文』異分野コラボを求める100人の京大研究者、ここにあり。

 

17:30 開場 

18:00 開始挨拶

18:05 話題提供としての「学術分野ごとの文化比較大調査の途中結果」の紹介

      宮野公樹(京都大学学際融合教育研究推進センター)、
      今井晨介(京都大学院人間・環境学研究科M2)、尾上洋介(京都大学 政策のための科学ユニット)

18:15 パネルディスカッション(司会:宮野)

      パネラーだけで閉じて話す気は一切無し。会場全体で言い合うつもり!

      (ゆえに話題飛び飛びはご了承!)

 

      <想定話題>

       私は本当はこの研究分野のほうが性に合ってる?

       どうやって異分野の人と話す?言葉の違いは?

       分野の文化差をどう活かす?

       分野どうしの相性の善し悪しと成果の関係は?

       全体が活性する学術領域の新しい定義は?

       政策的な異分野融合の考え方と実態の違い?

       学術分野の文化の差と研究評価との関係は?

       これからの基礎研究は異分野融合型?

       社会実装を考えたときに研究文化風土をどう活かす?

 

                ・桑島修一郎(京都大学産官学連携本部:イノベーション論)

                ・飯島ツトム(ブランドマネージャー)

                ・駒井章治(奈良先端科学技術大学院大学:学術、脳科学)

                ・呉 玲奈(エディター)

                ・石村源生(東京工業大:科学コミュニケーション、科学技術社会論)

                ・行政関係者(調整中)

19:50 まとめとおわりの挨拶

20:00 終了

 

詳細&申込み: http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/02/170221/

 

主催;京都大学学際融合教育研究推進センター

  
 

 

2―企画 new―――――――――――――――――――――――――――

 

OPEN SCIENCE WORKSHOP : みんなで始めるサイエンス開かれつつあるサイエンスの最前線

2月19日、大学を飛び出して京都市内で開催するワークショップのお知らせです!
「オープンサイエンスってなに?」「研究現場にどんな変化が起こっているの?」「市民と
一緒に研究を進めるってどういうこと?」など、現在進められている「ユーザー参加型研究」
に焦点を当てながら、サイエンスと社会との関係を楽しくじっくり考える機会を持ちませんか?

OPEN SCIENCE WORKSHOP みんなで始めるサイエンス開かれつつあるサイエンスの最前線
https://mtrl.net/kyoto/events/170219_open-science/

日 時 2017/02/19(日) 12:30〜17:30 (12:00 open)
場 所 MTRL KYOTO(https://mtrl.net/kyoto/、京都駅から徒歩15分)
参加費 無料
定 員 30名(要事前申込、先着順)
企 画 KYOTOオープンサイエンス勉強会
備 考 当イベントに関するお問い合わせはこちらまで info@kyoto-open.science

 

 

 

3―企画 new  ―――――――――――――――――――――――――――

 

第1回KYOTO-SPARKシンポジウム
“Construction of a Drug Discovery Ecosystem between Academia-Pharma”
開催のご案内

 京都大学大学院医学研究科は、AMED 「創薬技術シーズの実用化に関するエコ
システム構築のための調査研究事業」の一環として、産学連携による創薬エコシ
ステムに関するシンポジウムを開催する運びとなりました。

 京都大学におけるアカデミア創薬の取組みの他、Stanford大学及びCONNECT
(San Diego)より、米国におけるアカデミア創薬の成功例を紹介します。

 多数の方の参加をお待ちしております。

【日時】 2017年2月15日(水)13:00ー16:40
【場所】 京都大学芝蘭会館本館 稲盛ホール
    http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/

【参加費】 無料

【プログラム・詳細】 添付のチラシをご参照願います。

【参加申込】
 参加ご希望の方は下記URLよりお申込みください(2月8日締切)
 日本語 https://www.pco-prime.com/form/kudd2017/ja/
 English https://www.pco-prime.com/form/kudd2017/en/

 ※京都大学ご所属以外の方の参加も可能です。

【問い合わせ先】
 KTOTO-SPARK Symposium 2017 運営事務局
 E-mail: kudd2017[at]pco-prime.com(お送りの際は[at]を@にご変更ください)
 Tel : 03-6277-0117

 

 

4―企画 new  ―――――――――――――――――――――――――――

 

第5回 産学連携型 認知デザインワークショップ 「キャラクターが生み出す戦略的価値について考えて実践してみよう」

・イベントの概要(200文字程度)
テレビアニメや映画などのコンテンツビジネスにとどまらず、企業や自治体のコミュニケーション活動でもキャラクターの活用範囲は多岐に及び、くまモン・ふなっしーに代表されるご当地キャラやLINEスタンプなど性別・年齢や人種・言語を超えた意外なヒットの源泉となっています。今回は、今人気のキャラクターランキングや活用に関するトレンドなど様々な活用事例や分析結果をもとに講義し、キャラクターデザインに関する基本的な考え方や発想のヒント、参加者グループによるデザインワークまで行うことによってキャラクターに関する実践ノウハウを学んでいきます。

・日時
2017年2月17日(金)14:00~18:00

・場所
京都大学 デザインファブリケーション拠点

・参加費
無料

・対象
京都大学学内者(大学院生・学部生・教職員)

・主催
京都大学大学院教育学研究科教育認知心理学講座

・詳細、申込み先URL
詳細はこちらから。
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/event/forthcoming/8777/

 

 

5―企画 new  ―――――――――――――――――――――――――――

不便益ワークショップ

 

✤ 日 時:2017年2月25日(土)13:45~16:45
✤ 会 場:キャンパスプラザ京都 2Fホール
(http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
✤ 参加費:無料 (懇親会参加費は実費)
✤ プログラム:
13:45-15:45 話題提供:貝沼 航氏(漆とロック株式会社代表取締役)
15:45-16:45 ワーク:「価値を何で測ろう?便利と不便の逆転ワークショップ

不便だからこその効用が得られるシステムを不便益システムと呼ぶと、それをデザインするためには、不便益システムとみなせる既存の物事から得られる知見は重要である。そのようなシステムの一つとして「漆器」に注目し、福島県会津地方で伝統工芸の漆器づくりを応援する会社「漆とロック」を経営する貝沼航氏を招いて、「手間がかかったり、頭を使わねばならなかったりするからこその益がある」漆器というものを使う豊かさについてお話を伺う。特に食器に注目すると、それらは耐用年数が長く、使い続けるという手間があることで色艶が良くなり、きれいに穏やかに保たれてゆく器である。福島での震災体験から「取り戻すべき『不便さ』」や「今まで希求してきた豊かさの『ものさし』」に対する気づきが得られた。これと漆器の関係についても議論したい。

✽詳細:http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/fubenekisystemlab.html
✽主催:不便益システム研究所
✽協力:京都大学学際融合教育研究推進センター・学術研究支援室
(分野横断プラットフォーム構築事業 研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)

 

 

6―企画 new  ―――――――――――――――――――――――――――

 

平成28年度第4回みんなでつくる左京朝カフェ「文化」
左京区役所では,左京区での自主的なまちづくり活動に興味・関心のある方々や
活動中の方々が出会い,交流し,左京のまちについて語り合う場として,
「みんなでつくる左京朝カフェ」を開催しています。
今回は,「文化」をテーマにまちづくりを行うにはどうすればよいか等について,
グループワークや意見交換等を行います。
文化と言ってもいろいろあれど、音楽やダンスを知る、体験する、感想を伝える。
そんな試みを実施する予定です。
表現活動はちょっと苦手、という人もぜひご参加ください。
新しい自分をきっと発見できる、そんな機会を一緒に体験しましょう。
初めての方でも大歓迎ですので,お気軽に御参加ください。

【日 時】 2017年3月5日(日曜)10:00~12:30(受付開始:9:45~)
【場 所】 京都市左京西部いきいき市民活動センター
(住所:京都市左京区田中玄京町149)
【対 象】 左京区でのまちづくりに興味のある方
【参加費】 300円(茶菓代)

【詳細・申込み】
左京区役所ホームページ
http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000214247.html
左京朝カフェfacebookページ
https://www.facebook.com/sakyo.asacafe/
*申込みフォーム
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1394

【問合せ】 左京区役所地域力推進室総務・防災担当
      電話:702-1021、FAX:702-1301、メール:sakyo@city.kyoto.lg.jp

【主 催】 京都市左京区役所

 

 

7―企画 new  ―――――――――――――――――――――――――――
 

京都大学国際芸術フォーラム2017

「奇跡への挑戦-未来創成学と宇宙総合学からの展望-」
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~future/news/20170210-1.html

テーマ「奇跡への挑戦-未来創成学と宇宙総合学からの展望-」

湯川秀樹生誕110年、京都大学創立120年を記念して、『京都大学国際芸術フォーラム2017』を開催します。このフォーラムでは、音楽家・喜多郎さんによる、古事記を題材とした独創的な音楽に最新宇宙科学の成果を取り入れた『古事記と宇宙』のライブコンサートを行います。 引き続き、仏教学者・佐々木閑さんを 交え、新たな「奇跡への挑戦」に向けて、「こころの本質、宇宙と未来の展望」についてパネル討論を実施します

日 時:2017年2月10日(金)17時~20時 (開演 18時)
場 所:京都大学百周年時計台記念館 
               百周年記念ホール
主 催:京都大学未来創成学国際研究ユニット
共 催:京都大学宇宙総合学研究ユニット
対 象:一般市民
参加費:無料
定 員:500名
申込み:申込不要

 

 

 

 

8―企画 ―――――――――――――――――――――――――――

 

触媒・電池元素戦略研究拠点 第10回公開シンポジウム

 

文部科学省元素戦略プロジェクト「研究拠点形成型」の一つとして遂行している触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクトの活動の一環として、「触媒・電池元素戦略研究拠点 第10回公開シンポジウム」を、以下の要領で開催します。
 皆さまのご参加をお待ちしています。

 

・日時 平成29年2月27日(月) 13:00~17:30
・場所 東京大学武田先端知ビル5階武田ホール(東大本郷キャンパス)
・参加費 無料
・対象 新規な電池材料および触媒材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
・主催 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
・詳細URL http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kenkyu-suishin/ura/event/2016/170227_1055.html

 

 

9―企画 ―――――――――――――――――――――――――――

 

ラーニング・コモンズ 学生発表企画 第3回 「知るコモ!」

 

「知るコモ!」は、学生が主体となり自らの学習成果を発表するとともに、分野を越えた学生間の対話を図る企画です。
発表者は4名(組)程度を想定しています。聴講は自由ですのでどうぞご参加ください。
・日時:  2017年2月17日(金) 16:00~17:00
・場所:  附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
・参加費: 無料
・対象:  京都大学の構成員(発表者は京都大学の学生)
・主催:  附属図書館研究開発室
・詳細URL:http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1373456

 

主 催 附属図書館研究開発室

 

  

10―企画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

KURA HOUR(学術研究支援室)(2月20日、3月13日)

「これまで、専門的技術や専門的知識、仮説の立て方、ライティングスキルなど、研究に必要な専門的能力は身に付けてきた。しかし、研究者としてそれだけで十分なのだろうか・・・。今の状況にどこか納得がいかない、次のキャリアステージに不安を感じる。」こんな漠然とした感覚を持ちつつも具体的には捉えられないままに、目の前にある「研究」に邁進していませんか。今の研究環境と自分自身の関係性を変えたい、自分が持っている能力の価値を上げたい、そんな方のためのワークショップです。

“Transferable Skills ワークショップ”

日時:2017年2月20日(月) Transferable Skills Workshop #1 [自分の課題を発見する]
   2017年3月13日(月) Transferable Skills Workshop #2 [解決方法にアプローチする]

   *3時間のワークショップを2日に分けて行いますので、できるだけ両日ともご参加ください。
   各回13:00 -14:30 (90分)

講師:仲野安紗、森下明子(学術研究支援室URA)
詳細:https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/81
場所:附属図書館1階ラーニング・コモンズ
参加費:不要
対象:京都大学の方でできるだけ両日とも参加できる方(要申し込み)
申込:下記申込フォームからお申込みください。
   https://goo.gl/forms/0wBeixZIT4wSsFod2
   *定員15名(応募多数の場合は抽選になります)
主催:学術研究支援室、附属図書館
協力:次世代研究創成ユニット
 

  

11―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 胸骨圧迫トレーニング研究:「研究協力者募集」

 

いざというときに必要になる胸骨圧迫。その中でも最も重要な胸骨圧迫(心臓マッサージ)関する研究です。15分の胸骨圧迫トレーニングを受講していただき、その効果(スキル)を測定します。

 

 参加1回目:事前説明15分+胸骨圧迫トレーニングを受講15分+スキル測定5分
 参加2回目:1回目の約半年後に再度測定をします。8月頃予定しています。スキル測定時間はわずか5分!
 2回の参加でQuoカード2,000円贈呈。2回目の測定後お渡しします。

 

【日 時】 1回目:2017年2月13日もしくは2月27日の9:50-12:30、13:00-15:00、14:30-16:30
      *いずれかの日程でご都合のいい時間帯を選んでいただき、35分間協力していただきます。
      2回目:2017年8月頃予定(できる限り皆様のご都合と調整します)
【場 所】  京都大学 医学研究科 人間健康科学系専攻 構内(キャンパスマップ38番)
     (http://www.med.kyoto-u.ac.jp/access/campusmap/)
【参加費】 なし 2回の参加で謝礼2000円
【対 象】

    1.日本語を母国語とし18歳以上65歳以下である方
    2.医療の国家資格を有さない、または医療系の学部学科に所属していない方
    3.6ヶ月以内に心肺蘇生講習会を受講していない方
    4.2月13日もしくは2月27日(1回目)と8月(2回目)の2回参加できる方

【申込み】 https://goo.gl/mWE56s のサイトより

 

 主催:京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 臨床看護学講座クリティカルケア看護学分野
(http://www.med.kyoto-u.ac.jp/organization-staff/research/human_health/ns0401/)

 

 

12―企画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  

学内でいろんな分野の知り合いを作って、新たな研究の可能性を広げよう!
 
「京大100人論文」 学内良縁創出プロジェクト
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/01/100nin-ronbun/
 
 掲示期間: 2017年2月20日月〜24日金
 掲示場所: 吉田キャンパス国際科学イノベーション棟1F
 参画申し込み
  締め切り: 2月10日金24:00
 
昨年度は、当企画にのべ閲覧者279名、コメントが書き込まれた付箋紙の総数543個という大盛況となり、新聞記事としても掲載されました。(毎日新聞朝刊 2016/02/10 http://researchmap.jp/jo1or7i9n-2067052/#_2067052)
 
今年は、産学連携本部や学術研究支援室とも強固連携し、両組織が学内外とわずコーディネーションも積極的に仕掛けます!
 
あなたの得意が誰かの不得意。
あなたの不得意は誰かの得意。
GIVE&TAKEで共同研究者をお手軽にさがしませんか?
 
詳細情報および申し込みは、下記WEBサイトにて、
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/form/view.php?id=45974
 
担当:学際融合教育研究推進センター 宮野公樹
主催:京都大学学際融合教育研究推進センター 協力:産官学連携本部、学術研究支援室(KURA)

  

 

13―イベント――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  
異分野交流会(分野横断交流会)
 
学際融合教育研究推進センターでは、毎月最終火曜日の夜に、
「分野横断交流会」を開催しています。
 
この交流会は日常の組織体から離れ、普段、話をする機会が少ない他分野の研究者たちと
幅広く自由に会話を楽しむ場です。
2013年にスタートし、既に開催は40回を越え、参加人数も延べ1000人を越えています。
会議や学会等の場とは違った、分野に捉われない会話で盛り上がります。
 
ぜひ、気軽にご参加ください!
 
 
【日 時】 2017年2月28日(火) 18:30~20:30

【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
       http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
       (地図上の15番建物です)

【参加費】 500円

【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます

【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(1月29日(日)までにご登録ください)
         http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658

【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター

 

 

14―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  
 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査  』
 
 学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
 その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/

 
 論文は共著が当たり前って理系だけ?
 著書と論文、どっちが高い評価?
 
 いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
 この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
 研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?

 今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
 比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
 始しました。

 ● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
 ● 設問数は約100、すべて選択式
 ● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
 ●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!

 調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!

   アンケート特設サイト
      ↓ ↓ ↓
 https://survey2015.symposium-hp.jp/

 成果はもちろん広く公開。
 WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。

 何卒、ご協力をお願い申し上げます。

*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html

*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
 
 
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
        miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
 
 
─────────────────────────────────────────────
 □ メールマガジンへの掲載について
─────────────────────────────────────────────

 < 掲載情報は随時募集中! >

  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。
  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。

 ■メールマガジンへの情報掲載までの流れ

  1.情報内容をご連絡ください
     宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
     件名:「メルマガ掲載依頼」
     本文: ・イベント名
         ・イベントの概要(200文字程度)
         ・日時
         ・場所
         ・参加費
         ・対象
         ・主催
         ・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。

  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
     特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)

  3.発行日
     原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。

  4.メルマガ配信登録者
     ・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
     ・現在1,100名

─────────────────────────────────────────────
 □ 編集後記
─────────────────────────────────────────────
 アドラーなんかより、「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の

 ほうがだいぶんいいとおもう。

                       (学際融合教育研究推進センター 宮野)
 
─────────────────────────────────────────────
 □ 編集・発行
─────────────────────────────────────────────
 
 京都大学学際融合教育研究推進センター
 (文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
 http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
 E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp

  ・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。

    https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nbkc-nisht-3ff2d1e818a6f9ced237376d8194a9e3

=========================================================

   京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
   第103号(2017年2月10日発行)

=========================================================