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1――――――――――――――――――――――――――――
京都大学サマーデザインスクール2017
『あなたの「デザイン力」を試そう。』
「京都大学サマーデザインスクール」は,これまでにのべ1500名以上が参加してきた,3日間集中のデザインワークショップです.本スクールでの「デザイン」とは,意匠デザインばかりでなく,社会システムやアーキテクチャのデザインも含みます.大学の枠を超えて産業界や自治体からもテーマを募り,様々な分野の参加者が23テーマに分かれ,社会の実問題に真剣に挑みます.京都大学サマーデザインスクール2017で,今年の夏を締めくくりましょう!
【概要】
・日時:2017年9月13日(水)~ 15日(金)
・場所:京都リサーチパーク
・主催:京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
京都大学大学院 情報学研究科
京都大学 経営管理大学院
デザインイノベーションコンソーシアム
・共催:京都大学大学院 工学研究科
京都大学大学院 教育学研究科
京都大学 学術情報メディアセンター
京都市立芸術大学 美術学部・美術研究科
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科
・テーマ数:
23テーマ
・募集人数:
160名程度
・参加条件:
3日間のワークショップに熱意を持って参加できる方.
大学,大学院,企業に在籍の方などで,京都大学の内外を問わない.
【参加者募集について】
参加申込は,Webサイトから受け付けます.募集開始時期は下記を予定しております(変更の可能性あり).Webサイトで告知をしてまいりますので,ご確認ください.
○ 7/10(月)~
先行受付1 (京都大学,京都市立芸術大学,京都工芸繊維大学の学生)
○ 7/19(水)~
先行受付2 (上記に加え,京大,市立芸大,工繊大の教職員,デザインイノベーションコンソーシアム会員団体所属の方)
○ 7/27(木)~
一般受付
【参加費】
・学生(主催・共催団体の大学) : 1,000円
・学生(上記以外) : 3,000円
・一般(主催・共催団体の大学) : 3,000円
・一般(上記以外) :10,000円
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Kyoto University Summer Design School 2017
Kyoto University Summer Design School is three-day intensive design
workshop.
It enables participants and facilitators with different areas of
expertise to work
together in small groups, each dedicated to a specific theme, trying to
design
solutions for real-world problems.
We look forward to your enthusiastic participation.
Dates: Wed 13 Sep 2017 – Fri 15 Sep 2017
Time: TBA (Check our website later for details)
Place: Atrium in Kyoto Research Park
Intended for: University graduate/undergraduate students, company
employees, etc.
Participants must be able to attend the whole three-day workshop with
enthusiasm.
Capacity: approx. 140
Fee:
Students of host/co-host universities*: 1,000 yen
Other Students: 3,000 yen
Members of host/co-host universities*, members of Design Innovation
Consortium: 3,000 yen
Other than the above: 10,000 yen
* Kyoto University, Kyoto City University of Arts, Kyoto Institute of
Technology
Registration:
Registration will be available via:
From July 10 (Mon)
Advance registration 1 (for Students of Kyoto University/
Kyoto City University of Arts/ Kyoto Institute of Technology)
From July 19 (Wed)
Advance registration 2 (for Students and faculty/staff of Kyoto University/
Kyoto City University of Arts/ Kyoto Institute of Technology, members of
Design Innovation Consortium)
From July 27 (Thu)
Registration (for all participants)
The registration is on a first-come, first-served basis. Each team
accepts up to
6 participants.
Inquiries:
Summer Design School 2017 Secretariat
Organized by:
Kyoto University Collaborative Graduate Program in Design
Graduate School of Informatics, Kyoto University
Graduate School of Management, Kyoto University
Design Innovation Consortium
Co-hosted by:
Graduate School of Engineering, Kyoto University
Graduate School of Education, Kyoto University
Academic Center for Computing and Media Studies, Kyoto University
Faculty of Fine Arts and Graduate School of Arts, Kyoto City University
of Arts
Graduate School of Science and Technology, Kyoto Institute of Technology
2―★―――――――――――――――――――――――――――
「異分野交流会」今月のお題は・・・
==============
いわゆる文系をいわゆる理系が讃える会
==============
・私は、いわゆる文系のここが素晴らしいとおもってる。
・私はいわゆる理系として、文系のここをみならいたい
などなど、いろいろおもろネタでもありあがりましょうー
前前回の様子→ https://www.facebook.com/naoki.miyano/videos/10212625242806481/
【日 時】 2017年7月25日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(7月23日(日)までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
3――――――――――――――――――――――――――――
進化群集生態学2017 (Evoutionary Community Ecology 2017)
・今日、私たちは、地球環境の変化や生息地破壊による生物多様性の消失という大きな問題に直面しています。その問題を解決するため、個々の研究者が、進化、群集、生態系といった各分野の枠組みを超え、生態学全体として目指すべきものを捉える必要があります。「進化群集生態学シンポジウム」では、進化生態学、群集生態学、そして生態系生態学など、様々な研究分野の結びつきを強化し個々の研究者が興味や関心の糊代を広げることが生態学の大きな問題を紐解く鍵になるのではないか、また、そのような機会をつくりたいという趣旨のもと、多くの方々にご賛同・ご協力をいただき、2014年以降、継続開催して参りました。昨年度の第3回までは群集生態学と進化生態学の接点について深く掘り下げてきました。第4回となる今回は、これまで十分に踏み込めていなかった生態系生態学の視点をより一層深めるため、講演者全員に生態系生態学的な視点から様々な関連分野のレビューをお願いしました。さらに、前回同様、総合討論としてパネル・ディスカッションの時間を設けます。そこでは、日本の生態学を牽引してきた6名のパネリストとともに、「生態系と進化・群集をつなぐ視点」についての議論を展開します。
・2017年9月15日(金)
・京都大学理学部セミナーハウス
・参加費:無料
・生物多様性、生態系機能、進化に興味のある方
・主催 門脇浩明(京都大学生態学研究センター)・潮雅之(JSTさきがけ・京都大学生態学研究センター)
・懇親会は当日受付(午前中に人数確定)ですが、午後からのみご来場の方はホームページ内に掲載しておりますフォーマットをご利用のうえ、ご連絡をいただきたいです。
4――――――――――――――――――――――――――――
【研究マネジメント講座シリーズ】創造的な対話と協働を促すファシリテーション ~クリエイティブでハッピーな研究室環境を創るために~
研究する人が集まってなにかしようとするときに、どうやったら活かし会い、創造的な成果に結びつけることができるでしょうか。本ワークショップでは、そんな問いに答える「ファシリテーション」のスキルとこころを学ぶとともに、「クリエイティブでハッピーな研究環境を創るために」をテーマに取りあげ、解決の糸口を見い出すため の議論をファシリテートする演習を行います。講師には、大学へのファシリテーション技術の導入・普及活動を展開されている中野民生先生(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)をお招きしております。目からウロコの学びをお楽しみください。
・日時 2017年7月21日(金) 10時〜17時半
・場所 京都大学吉田キャンパス内学術研究支援棟1階セミナールーム
・参加費 昼食+ブレイク時のコーヒー・お菓子代 1000 円
懇親会 1000 円
・対象 今、あるいは将来、チームを率いていきたい研究者(定員16名)
・主催 京都大学次世代研究創成ユニット(K-CONNEX 事務局)
101―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
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□ メールマガジンへの掲載について
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< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
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□ 編集後記
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学際センターを応援するサイト、ご覧になりましたか?
攻め攻めですよw
ご覧あれ→ http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/05/kikin/
(学際融合教育研究推進センター 宮野)
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□ 編集・発行
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京都大学学際融合教育研究推進センター
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京都大学 学際融合教育研究推進センターメールマガジン
第113号(2017年7月7日発行)
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