《第116号 2017年9月1日発行》

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1―new―――――――――――――――――――――――――――

 
 触媒・電池元素戦略研究拠点 第11回公開シンポジウム

 
 文部科学省元素戦略プロジェクト「研究拠点形成型」の一つとして遂行している触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、プロジェクトの活動の一環として「触媒・電池元素戦略研究拠点 第11回公開シンポジウム」を、以下の要領で開催します。
 皆さまのご参加をお待ちしています。
・日時 平成29年10月4日(水) 13:00~17:30
・場所 京都大学船井哲良記念講堂国際連携ホール(京大桂キャンパス)
・参加費 無料
・対象 新規な触媒材材料及び電池材料や、理論計算による材料設計に興味のある人
・主催 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
・詳細URL http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
 

 

2―new―――――――――――――――――――――――――――

 京都大学研究資源アーカイブ「研究資源化プロジェクト(2018年度実施分)」説明相談会

 
 
京都大学研究資源アーカイブでは、現在「研究資源化プロジェクト(2018年度実施分)」の調査依頼を受け付けています。
2017年9月29日(金)の調査依頼申請の締切を前に、本プロジェクトの説明相談会をおこないます。調査依頼書の書き方が不明な方や、資料をお持ちでなくても「研究資源アーカイブについて知りたい!」という方は、ぜひご参加ください。当プロジェクトを担当するアーキビストがプロジェクトの概要を説明します。個別相談も受け付けます。
 
・日時 2017年9月14日(木)、13:15-14:15
・場所 附属図書館1階ラーニング・コモンズ
・参加費 不要
・対象 京都大学の方ならどなたでも
・詳細、申込み先URL
*先着30名(当日参加も受け付けますが、配布資料や席の都合上なるべく事前のお申し込みをお願いします)
・主催 京都大学研究資源アーカイブ
 
 
 

 

 

3―new―――――――――――――――――――――――――――

 

定例「異分野交流会」9月26日 火曜
 
今月のお題は・・・

==============

あなたの考える理想のまち・暮らしとは?

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「この分野の研究者と話したい!」というオーダーも受け付けます!

あなたに変わって宮野が探して交流会に参加依頼してみますよ。

 

前回の様子→ https://www.facebook.com/naoki.miyano/videos/10212625242806481/

 

【日 時】 2017年9月26日(火) 18:30~20:30

【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
       (地図上の15番建物です)

【参加費】 500円

【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます

【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(9月24日(日)までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658

【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター

 
 
 
 
 

 

4――――――――――――――――――――――――――――

進化群集生態学2017 (Evoutionary Community Ecology 2017)
・今日、私たちは、地球環境の変化や生息地破壊による生物多様性の消失という大きな問題に直面しています。その問題を解決するため、個々の研究者が、進化、群集、生態系といった各分野の枠組みを超え、生態学全体として目指すべきものを捉える必要があります。「進化群集生態学シンポジウム」では、進化生態学、群集生態学、そして生態系生態学など、様々な研究分野の結びつきを強化し個々の研究者が興味や関心の糊代を広げることが生態学の大きな問題を紐解く鍵になるのではないか、また、そのような機会をつくりたいという趣旨のもと、多くの方々にご賛同・ご協力をいただき、2014年以降、継続開催して参りました。昨年度の第3回までは群集生態学と進化生態学の接点について深く掘り下げてきました。第4回となる今回は、これまで十分に踏み込めていなかった生態系生態学の視点をより一層深めるため、講演者全員に生態系生態学的な視点から様々な関連分野のレビューをお願いしました。さらに、前回同様、総合討論としてパネル・ディスカッションの時間を設けます。そこでは、日本の生態学を牽引してきた6名のパネリストとともに、「生態系と進化・群集をつなぐ視点」についての議論を展開します。
・2017年9月15日(金)
・京都大学理学部セミナーハウス
・参加費:無料
・生物多様性、生態系機能、進化に興味のある方
・主催 門脇浩明(京都大学生態学研究センター)・潮雅之(JSTさきがけ・京都大学生態学研究センター)
・事前申し込み不要、ホームページお問い合わせ先 URL: https://evolcommecol2017kyoto.wordpress.com/
・懇親会は当日受付(午前中に人数確定)ですが、午後からのみご来場の方はホームページ内に掲載しておりますフォーマットをご利用のうえ、ご連絡をいただきたいです。
 

 

 

101―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査  』

 学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
 その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/

 論文は共著が当たり前って理系だけ?
 著書と論文、どっちが高い評価?

 いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
 この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
 研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?

 今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
 比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
 始しました。

 ● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
 ● 設問数は約100、すべて選択式
 ● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
 ●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!

 調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!

   アンケート特設サイト
      ↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/

 成果はもちろん広く公開。
 WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。

 何卒、ご協力をお願い申し上げます。

*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html

*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083

【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp

 

 
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 □ メールマガジンへの掲載について
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 < 掲載情報は随時募集中! >

  学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
  しております。
  全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
  内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
  究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
  ター宛てにお寄せください。

 ■メールマガジンへの情報掲載までの流れ

  1.情報内容をご連絡ください
     宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
     件名:「メルマガ掲載依頼」
     本文: ・イベント名
         ・イベントの概要(200文字程度)
         ・日時
         ・場所
         ・参加費
         ・対象
         ・主催
         ・詳細、申込み先URL  を記載の上、お送り下さい。

  2.掲載審査
     分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
     特に問題はありません。
     (ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
      こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)

  3.発行日
     原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。

  4.メルマガ配信登録者
     ・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
     ・現在1,100名

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 □ 編集後記
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9月末にこっそりと、「ほんとうの未来都市」についてWSやります。

本学研究者の中でご関心在る方は、宮野までメールを。

 

             (学際融合教育研究推進センター 宮野)

 

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 □ 編集・発行
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 京都大学学際融合教育研究推進センター
 (文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
 E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp

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