UNIT LIST

所属の研究グループ

専門にとらわれない研究を支援するため、学際センターは学際的ユニットの設置審査、および承認と支援を行なっています。ユニットは公式の有期的学内組織として活動し、これまで60ユニットが活動を展開し、現在は17ユニットが所属しています(2025/04/01現在)

設置期間終了ユニット一覧(アーカイブ)

過去に設置期限を終了したユニットの一覧とその後の展開等:
学際融合教育研究推進センターでは、ユニット制度がどう機能したかについて焦点をあて、ユニット終了後の展開等についてアーカイブしています。

 

ユニット名 設置日  設置終了日  設置終了後の展開
 思修館設置準備室
2010.12.6
2013.3.31
 総合生存学館を設置
 次世代開拓研究ユニット
2011.4.1
2014.3.31
 部局単位で活動に取り組む
 新研究展開システム
2011.4.1
2014.9.30
 学術研究支援室にて支援を展開
 生命科学系キャリアパス形成ユニット
2010.4.1
2016.3.31
 IFOM-IEO(イタリアがん研究基金 分子腫瘍学研究所)との国際共同研究室の設置
 先端医工学研究ユニット
2010.4.1
2016.3.31
 内閣府・革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)、文部科学省・先端融合イノベーション創出拠点形成プログラムにて研究継続
 グリーン・イノベーションマネジメント教育ユニット
2010.7.1
2016.3.31
 再生エネルギーの普及・原子力発電の再稼働の課題を含む教育ブログラムの構築
 生存基盤科学研究ユニット
2011.4.1
2016.3.31
 グローバル生存基盤展開ユニットとして活動を継続
 レジリエンス研究ユニット
2011.9.21
2016.3.31
 レジリエンス実践ユニットを設立(2016.4.1〜2026.3.31)
 総合地域研究ユニット
2013.4.1
2016.3.31
 附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センターを設置
 学際人材育成システム
2013.6.1
2016.3.31
 高大接続・入試センターへ
 スーパーグローバルコース実施準備ユニット
2014.4.1
2016.3.31
 4つのサブユニットをユニット化
 極端気象適応社会教育ユニット
2010.4.1
2017.3.31
 グローバルCOEプログラム「極端気象と適応社会の生存科学」に関する研究・教育成果をSpringer社から出版物として出版
 アートサイエンスユニット
2016.7.5
2017.3.31
 構成員で定期的にミーティングを持ち、自律的に活動
 計算科学ユニット
2010.4.1
2018.3.31
 HPCI, JHPCN, FS2020などのスパコン利用研究・スパコン開発に関する情報を、継続的に提供
 グローバル生存学大学院連携ユニット
2012.2.1
2018.3.31
 大学院横断教育プログラム推進センターの「グローバル生存学リーディング大学院」として活動を継続
 健康長寿社会の総合医療開発ユニット
2012.11.1
2018.3.31
 大学院横断教育プログラム推進センターの組織化に入る(充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム)
 デザイン学ユニット
2012.11.1
2018.3.31
 大学院横断教育プログラム推進センター所属となりプログラムを運営(デザイン学大学院連携プログラム)
 霊長類学・ワイルドライフサイエンスユニット
2013.11.1
2018.3.31
 大学院横断教育プログラム推進センターに移行(霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院)
 高大接続科学教育ユニット
2014.8.1
2018.3.31
 高大接続・入試センター「高大接続・入試広報室」へ業務を移管
 人間の安全保障開発連携教育ユニット
2013.1.1
2019.3.31
 AUN加盟大学との協働教育プログラムを継続
 福島復興支援研究連携推進ユニット
2018.10.1
2021.3.31
 科学研究費による研究2件を継続
 森里海連環学教育研究ユニット
2012.4.1
2022.3.31
 フィールド科学教育研究センターにて一部継続
 Future Earth研究推進ユニット
2015.12.1
2022.3.31
 環境問題にかかわる新たな組織設立を検討
 人社未来形発信ユニット
2018.10.1
2022.3.31
 人と社会の未来研究院を設置
 統合複雑系科学国際研究ユニット
2010.4.1
2023.3.31
 国際教育学会(会長:西村和雄 京大名誉教授)と連携
 日本-エジプト連携教育研究ユニット
2010.12.6
2023.3.31
 支援教員の派遣元を日本全国の大学に広げ自立を目指す。ユニット所属教員はE-JUSTの要請があれば支援を検討
 グローバルヘルス学際融合ユニット
2014.10.1
2023.3.31
 グローバルヘルスの学際的研究と教育の実行
 インフラシステムマネジメント研究拠点
ユニット
2014.11.1
2023.3.31
 部局横断型拠点を新たに組織
 アジア環太平洋研究ユニット
2018.10.1
2023.3.31
 東南アジア地域研究研究所の社会連携活動の一環となる。アジア環太平洋研究叢書を刊行
 モビリティ基盤数理研究ユニット
2020.2.1
2023.3.31
 オープンイノベーション機構で活動
 アカデミックデータ・イノベーションユニット
2017.11.1
2023.9.30
 大学を超えてアカデミックデータ活用のコミュニティーを結成
 触媒・電池元素戦略研究拠点ユニット
2012.6.1
2024.3.31
 触媒学会内に元素循環ディビジョンが発足し研究活動を発展
 構造材料元素戦略研究拠点ユニット
2012.6.1
2024.3.31
 科研費・国際先導研究が7年計画で開始
 次世代研究創成ユニット
2015.2.5
2024.3.31
 学術研究展開センターの一部門として活動を継続
 スーパーグローバルコース数学系ユニット
2016.4.1
2024.3.31
 「数学・数理科学イノベーション人材育成強化コース(通称:数学・数理科学コース)」を展開
 スーパーグローバルコース化学系ユニット
2016.4.1
2024.3.31
 工学研究科化学系専攻にて、スーパーグローバルコース(化学系分野)(仮称)の教育プログラムを実施
 スーパーグローバルコース医学生命系ユニット
2016.4.1
2024.3.31
 マギル大学とのジョイント・ディグリープログラムの深化・発展。「パスツール加齢医学研究センター(仮称)」の設立
 スーパーグローバルコース人文社会科学系ユニット
2016.4.1
2024.3.31
 アジア教育研究ユニットにSGC小委員会を設置
 レジリエンス実践ユニット
2016.4.1
2024.3.31
 学内の各部局において研究活動を継続
 光量子センシング研究拠点ユニット
2019.11.1
2024.3.31
 光量子センシング研究拠点ユニット(同名)を設置(2024.4.1〜2029.3.31)し活動を発展継続
 宇宙総合学研究ユニット
2013.4.1
2024.12.31
 4部門をそれぞれ、理学研究科サイエンス連携探索センターの宇宙学際研究グループ、総合生存学館および農学研究科に移管し活動を継続。1部門は廃止。
地域連携教育研究推進ユニット
2011.4.1
2025.3.31
学外他組織にて継続を検討
社会科学統合研究教育ユニット
2014.4.1
2025.3.31
京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センターに移管し、活動を継続
活力ある生涯のためのLast 5Xイノベーションユニット
2014.4.1
2025.3.31
COI プログラム参加グループの活動状況を共有するための会合を開催予定
アフリカ学際研究拠点推進ユニット
2016.7.5
2025.3.31
アフリカ・オフィスの維持運営を継続。大学・組織のネットワークを維持
水・エネルギー・災害教育研究ユネスコチェアユニット
2018.4.1
2025.3.31
京都大学防災研究所が運営する連携研究ユニットの一つとして「災害・水・エネルギー・食料に関する学際連携研究ユニット(仮称)」を設置予定