UNIT LIST

所属の研究グループ

専門にとらわれない研究を支援するため、学際センターは学際的ユニットの設置審査、および承認と支援を行なっています。ユニットは公式の有期的学内組織として活動し、これまで59ユニットが活動を展開し、現在は30ユニットが所属しています(2023/04/01現在)

Unit

防災×工学×農学×エネルギー科学

水・エネルギー・災害教育研究ユネスコチェアユニット

Data

ユニット長
山敷 庸亮(総合生存学館・教授)

WEBSITE(ユニットのサイトからお問い合わせください)
http://wendi.kyoto-u.ac.jp/

関連部局名
大学院総合生存学館、防災研究所、農学研究科、工学研究科、理学研究科、情報学研究科、エネルギー理工学研究所、エネルギー科学研究科、アフリカ地域研究資料センター、生態学研究センター、東南アジア地域研究研究所、アジア・アフリカ地域研究研究科、経済学研究科、教育学研究科、地球環境学堂、医学研究科、経営管理大学院、経済学研究所、生存圏研究所究所

About

グローバル・リスクあるいは地球規模課題を解決することは人類共通のテーマであり、問題の所在の認知、世界的な取組の状況の把握、解決に向けた方策の模索が必要である。京都大学に設立するユネスコチェア*の目的は、これらを大学院生が自主的・系統的に学ぶ場を提供することにより、社会の諸問題を解決する視野をもった人材として育つことを支援することである。こうした系統的・学際的な大学院レベルの持続可能開発教育(ESD)を全国に先駆けて実践し、「ESD京大モデル」として確立するための学内連携組織として「水・エネルギー・災害研究に関するユネスコチェアユニット」を設置する。

ユニットの活動として、水・エネルギー・災害に関する研究者・教育者を多数擁する京都大学ならではの学際的な大学院履修コースを開設し、国内外に認知される組織とカリキュラムを確立することを目的とする。具体的には、各研究科・研究所等からの多数の科目提供教員の協力を得て、各研究科で開講している関連科目群(英語科目)を系統的に整理し、カリキュラムの実施、コース修了認定、修了証の発給を行う。履修期間は定めず、各学生がコース・カリキュラムを自主的に履修・完了した時点で、質保証を担保しつつ、随時修了証を発給する。国内外からの履修者も受け付ける。また、ジオパーク、エコパーク、世界遺産などを題材としたフィールド国際共同研究を実施する。

このような状況に一石を投じるべく、文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構により立ち上げられたコンソーシアム構築事業では、平成26年度に4件のそれぞれ特徴ある次世代研究者育成プログラムが採択され、活動を開始しました。そのうち、京阪神三位一体型をうたった本コンソーシアムは、関西地区の主要研究大学である三大学がそれぞれの個性を活かしつつ、産総研、関経連とも連携し、次世代グローバル研究者リーダーに相応しい人材を育成しようとするものです。数としては極めて小さなものですが、三大学が提供するユニークな研究ポストに極めて優れた若手研究者を採用し、本来あるべき環境でじっくりと良い研究をして頂こう、そして、次世代研究者のリーダーとして次世代研究を牽引して頂きたいと考えております。

(*ユネスコチェアとは:大学及び大学間のネットワークを構成し、知の交流と共有を通じて、高等教育機関及び研究機関の能力向上を目的とするプログラム。高等教育機関の国際的な連携・共同を促進することにより、人的・物的資源のシンクタンクとして、また、教育・研究機関、地域コミュニティ、政策立案者間の橋渡し的存在としての役割を担うことを目指す。)〈文科省ホームページより

Member

氏名所属職名等
山敷 庸亮総合生存学館ユニット長
教授
大垣 英明防災研究所教授
佐山 敬洋農学研究科准教授
白岩 立彦防災研究所教授
角 哲也防災研究所教授
竹見 哲也工学研究科教授
立川 康人工学研究科教授
德地 直子フィールド科学教育研究センター教授
内藤 大輔農学研究科助教
畑山 満則防災研究所教授
松下 幸司農学研究科教授
米田 稔工学研究科教授
LAHOURNAT,Florence防災研究所講師