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書籍出版「学問の在り方 ー真理探究、学会、評価をめぐる省察」

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学問の境界を超え、本質に迫るために。

科研費分科で79ある学問分野から研究者が結集し、一つのテーマで徹底的に議論を行った京都大学学際融合教育研究推進センター主催「全分野結集型シンポジウム」。本書は、2018年から2020年にかけて合計3回実施したこのシンポジウムの総括として、この企画に関わった多様な分野、年代からなる13名の研究者たちの省察をまとめたものである。

「学問の境界を超えて、本質に迫るため」の問題提起の数々。学術そのもののあり方、学会のあり方、各学問の風土の違い、学問の絶対的価値とは? 異分野との対話を経て、研究者たちに宿る「思考の発芽」を摘みとった。学問の行く末を考える、ヒントがここにある。

→ 全分野結集型シンポジウムの企画詳細はこちら

著 者 : 熊澤 峰夫、上野 ふき、久木田 水生、井出 和希、渡辺 彩加、 村上 祐子、 安藤 悠太、吉岡(小林)徹、杉谷 和哉、 中村 秀規、 鈴木 秀憲、 東原 紘道、 宮野 公樹

編 集: 京都大学 学際融合教育研究推進センター(担当:宮野公樹准教授)、呉玲奈
協 力:  京都大学 学際融合教育研究推進センター研究者越境マインド研究ライトユニット
支 援:  京都大学 学際融合教育研究推進センター社会科学統合研究教育ユニット
撮 影 : 羽住一圭
装 丁 : 森華
本文デザイン: 松村紗恵(プラメイク)
本文DTP: プラメイク

★ご購入は下記サイトから
(ユニオンエーのサイトにとびます。上記写真は下記サイトより転載)

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