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センター、所属教員からの最新情報

Event

【定例全分野交流会】2024.3.28@リアル開催

Official

概 要

学際活動の推進のためには、なによりまずは他分野、他部局との交流を通じて学内に「顔見知り」を作ること必要であることは疑いようがありません。当センターでは、15年前から毎月全分野交流会を実施し、毎回40名程度の異なるメンバーが集まって議論する場づくりを行っています。この場から、数多くの出会いがあり、共同研究やユニットメンバー勧誘などの実績につながっております。

次回のお知らせ

日時: 2024年3月28日(木) 19:00-20:30(最大21:00)
場所: 京都大学国際科学イノベーション棟5階(アクセス)
懇親会参加費: 500円(飲食代)
参加人数: 最大100名
申込み: 企画前日までに、下記のフォームから参加登録
対象: 教職員、研究者、院生・学生、URA、企業の方、学内外どなたでも参加できます
主催: 学際融合教育研究推進センター

今月のテーマ

理系・文系? 学際? 大学制度? 何より、「学問の営み」こそ!
などなど、専門、ひいてはオープンイノベーションについて考える

19:00  自己紹介(番号順にお名前をお呼びしますので、「はい!」と一言お返事頂ければ)

その後、班分けしグループディスカッション

例:
0班: 学問、大学(京都大学)
1班: 働き方、学び方
2班: メディア、コミュニケーション
4班: 対話、異分野
5班: それ以外

19:30 全員で交流

20:00 懇親会開始(申し込み制、会費制)

20:30 終了 (最大21時、2130には撤収マスト!)

*基本的にこの場で知り合った方同士が合意の上連絡を取り合うことは認めますが、相手に不快感を与えるような行動を取られた場合には参加を禁じる場合があります。

全分野交流会申し込みはこちらから

★ 同日開催のプレ企画

せっかくリアルで集まるので、通常の企画開始19時の前に、前夜祭(?)と称して下記プレイベントとして対話場を設けます。

テーマは・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーー
理系・文系? 学際? 大学制度? 何より、「学問の営み」こそ!
ー現場の感性と、運営の視点を交差しながらー
ーーーーーーーーーーーーーーー

●日 時 交流会と同じ、3月28日木
●場 所 交流会と同じ、イノベ棟5階
●時 間 17:30-18:45
●対 象 主に大学関係者を想定していますが、どなたでも。
●人 数 
●参加費 全分野交流会にも出席する方は500円(飲食代)。
プレ企画のみは無料

●プログラム案

まず2名で軽くパネルディスカッション。
話題提供しながら、会場でSlidoでコメント記入してもらって、それをピックアップしながらパネル登壇。つまり、パネラーは話し手というより司会って感じかも。
参加者人数にもよりますが、パネルのあとは会場全体、もしくはグループに別れてディスカッション!

全員「さん」づけで、フラットに話し合いましょう!

<パネラー>

隠岐さや香(東京大学大学院教育学研究科教授)
宮野公樹(京都大学学際融合教育研究推進センター・准教授)

なお、当日参加者の方には、ネットワーキング促進のため、「お名前、ご所属、参加動機」を配布いたしますのでご了承ください。(連絡先は載せませんので)

プレ企画申し込みはこちらから(全分野交流会の申込みとは別です。両方参加の方は、両方のフォームにご記入ください)


2024年スケジュール

1/26, 2/23, 3/28(リアル), 4/26, 5/31, 6/28, 7/26, 8/30, 9/27, 10/25, 11/29, 12/27


交流会の様子(2023.7) 右下はZOOMの場合

参加者の話したいことの例

以下、2023年最初の1月のときの参加者

<参加者の対話したいこと>

学問論、大学論京大らしさは残ってますか神戸大学での学生プロジェクト未来価値創造THINKTANKについて論文を書くことが目的になり難い環境とは
学際的でない学問はありうるか
働くことはその人の心理的居場所になりますが、居場所と依存の違いって何でしょうか
Post COVIDの図書館を、利用しやすいものにしよう
異分野統合による科学革命を実現するには、分野間の意思疎通の断絶を乗り越えるには
「学問」「研究」「研究者」を超広義のコンテンツと捉えて新たなビジネスを作りたい。
コレクティブな作業における他人の恨みとプライドの飼い慣らし方(悩み中)
ものがたりの役割について
子どもの勉強の仕方について聞いてみたいです。
ワクワクする場づくり+正しいことの追求
仕事の見つけ方。できることとやりたいことの違いについて。ドイツ語の楽しさ
大学(特に地方大学)が保有している知的財産はなぜ事業化に結びつかないのか
学生・生徒が自らテーマを立てて取り組む自主ゼミや探究学習の振興について
スマートフォン・タブレット(現在はiOS限定)で利用できる音声案内自作システム
君主制を維持できている国家があるのはなぜか?こども成育デザイン・こどもを「観察」する大人の「客観性」と「想像力」
異分野交流
健康とは何か?好奇心を育てるには?
自動化に任せられない学問の探究活動は何か。そしてそれはいかに学べるか。
社会人大学院生は、学術的論文がかけるのか?研究者になれるのか?
木造住宅業界、ウッドショック、
ビジネスにおける安保視点
上手な休み方・休むタイミングの見極め方
教育政策について。理系が注目されますが、人文科学の重要性を再定義したいです。
人材育成って、自然に育つような環境を整えるもの?積極的に対象に関与していくもの?
超進化論を視聴して感じたこと
株式会社立大学・大学院で相互契約型教育は可能か、補助金・交付金・税制優遇不要高齢化社会がポジティブになる取り組みをしたいと思っています。
博士人材はアカデミア・企業に向けてどのようなインパクトを残すことができるのか?
ブランディング大学と国研のあり方
茶道など改めてやりたいです。 教育について。皆さんのお話ききたいです。中高生の探究テーマの広げ方について
なぜ社会的弱者(障がい者/精神疾患者/「おひとり様」etc)の活きる職場がないか
DXに対してどう思っていますか?
物理というものを「役に立つ」とか「課題解決」ではなく、文化の基盤として伝えたい。
皆さんは生命(特にその連続性・生命史)についてどのような認識をお持ちですか?
アウトリーチ活動と研究活動の両立
もし自分䛾クローンが存在したら・・・?
人生のセカンドステージに向けた仕事の見つけ方、学び方とは。
子どもの意見表明権をどう保障するか(子どもアドボカシー)

<参加者の専門、詳しいこと>

学問の対話シチズンサイエンスファイナンス、企業価値、大学の技術移転一学部生の思うこと
数理論理学、トポロジー、理論計算機科学
地域の働き方、居場所、地域おこし協力隊
田舎暮らし、共生進化学、シベリア
パラダイムを統合する思考、在野研究者という在り方、学問と大学の未来図広告、落語
マンガ、メタバース
新規事業開発の現場で定量評価KPIの限界を痛感。定性評価を策定中です。算命学
地域活動の希望と災い
非正規で働くということ
ドイツ語
北海道札幌市のこと、大学学部生の授業の現状とある大規模私立大学の教養教育の現場について政策担当者達の意識
中東なぜ歯科の治療中に胸が頭に当たるのか。
新規事業アイデア出しの実状
認知科学,教養教育,大学教育の現状
民法の論理と民法以外の論理が背反する現場について ほか
高松市の美味しい海鮮屋さん/おうどん屋さん/お肉屋さん (行く専門です)
大学の研究広報
数学、喧嘩の仲裁、福岡
マウスの実験、ゲノム編集
外部資金導入認知科学、心理学
卒業研究、ゼミ、越境学習
模倣品対策、手塚治虫、サンディエゴ政策現場の実状
医療通訳
学校図書館の残念な現状
山陰の暮らし ソバーキュリアス 社会人学生(通信課程) 病院秘書とデザイン実験講演会の方法、世間に向けて本を書こう、文系の先端は理系だ生き物の進化について
前回と同じ
哲学対話、サイエンスカフェ
小児医療、病児保育、都市再開発

3年ぶりに実施したリアル開催の様子(2023/07/28)

参加者数ログ:
2024/01/26 31人「災い」
2023/012/22 37人「働く」
2023/011/24 65人「学ぶ」(リアル開催)
2023/010/27 37人「話す」
2023/09/28 38人
2023/08/26 31人
2023/07/28 82人(リアル開催)
2023/06/30 52人
2023/05/26 41人
2023/04/28 40人
2023/03/31 42人
2023/02/24 36人
2023/01/27 43人
2023/12/23 52人
2022/11/25 42人
2022/10/31 26人
2022/09/30 36人
2022/08/29 32人
2022/07/29 51人
2022/06/24 40人
2022/05/30 31人
2022/04/28 39人
2022/03/28 31人
2022/02/25 39人
2022/01/31 42人
2021/12/27 41人
2021/11/26 39人
2021/10/29 41人
2021/09/30 51人
2021/08/27 49人
2021/07/21 35人
2021/06/28 51人
2021/05/28 50人
2021/04/28 51人
2021/03/30 51人
2021/02/26 53人
2021/01/29 32人
2020/12/23 35人
2020/11/23 30人
2020/10/29 21人
2020/09/27 41人
2020/08/27 21人
2020/07/31 41人
2020/06/26 42人
2020/05/26 52人
2020/04/22 48人