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センター、所属教員からの最新情報

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無事終了!2019京大100人論文

Makoto Suzuki

2019/09/17 ほとんど0円大学さまに記事掲載いただきました!
2019/09/16 読売新聞全国版夕刊に記事掲載いただきました!
2019/09/13 無事終了!

2019/09/09 いよいよ本番! 今日から5日間、展示中!みんなきて!!!

2019/09/05 受付終了!86人もの研究者が手をあげてくれました!

2019/09/03 先日サイトエラーにより受け付けできない状態だったため締め切りを1日延長しました!5日木14時まで!
2019/09/02 参画締め切り2日前!
2019/08/27 参画締め切り1週間前で続々申し込み頂いています!

2019/08/20 クラウドファンディング達成率80%近く!

2019/08/01 内容をリニューアルして募集開始。今回から参画は招待制に!
(招待されてないが参画したい!という熱い京大研究者の方は別途ご相談ください!お気軽に!)

ご参画、ご来場、
ありがとうざいました!

5日間来場者数534人(来場大学26校、来場企業47社、新聞TV等メディア8社)
付箋紙1300枚以上!(9月末には確定)

以下、企画開催終了前の企画紹介ページ

今年の「京大100人論文」は、より深い対話の創出に主眼を!

本音の意見交換でこそ研究テーマは磨かれるが、
安心してそれができる場は多くはない・・・
っていうかほとんどない

そこで、「匿名で研究テーマを掲示」し、
「匿名で意見交換」することで
本音ベースのピュアな対話を生む!

  
そういう多角的に研究を深めることができて、
かつ、
コラボレーションをも促進する機会をご提供!

概 要

・ 1つの写真と3つの設問を掲示しあうことで他の分野から多様なコメントがもらえます!
・ 研究テーマを掲示した研究者でオフ会も開催!
・ 本音でピュアなやりとりを通じ、学内外に新しい「つながり」の創出にもつながります!
・ 参画登録された設問は本部構内イノベーション棟にて5日間掲示!だれでも立ち寄り可!
・ コメントのあった掲示には、事務局が仲人として研究者同士のマッチング調整をします!

●参画する方法

① 本ページ下部にある登録サイトにアクセス
→ 参画対象は本学教職員、院生のみ

② そのサイト上で下記の質問に回答する

・ 最大47文字のタイトル(その研究が記事になったときの見出し
・ 私の研究(関心事)はこんな感じ(最大300文字)
・ こんなこと知りたい、話しあいたい、教えてほしい!(最大120文字)
・ このことなら私に聞いて〜(最大120文字)

→ 最大47文字のタイトルとは、ぶっちゃけWIREDの記事見出しのイメージです(最大のリスペクトをWIREDに込めて・・・ ありがとう松島編集長、伊藤クリエイティブディレクター)
「私の研究(関心事)はこんな感じ」は、
研究テーマや関心事を平易な言葉でわかりやすく記載。一段落目に、研究背景、研究の意義、着手した動機、怒り、驚き、感動等を記載し、「そこで」、「だから」、「ゆえに」で二段落目をはじめて、目的、やること、こだわり、ねらい、目標等の記載を。
(文章構造の例: 今日の大学の状態を善しとする人は少ないだろう。この状況は、学問好きの私にとっては決して許せるものではない。そこで、本来の学問の在り方を探求しその実践を試みる。)

③ 入力後、「送信」ボタンを押すと、画面に画像UPロード用のフォルダーのURLが現れるので、そこにアクセスし、「あなたの関心事をよく伝える画像1枚」をアップロードする。以下、注意点。

→ 絵でも写真でも図でもグラフでも絵画でもCGでもなんでもOK。ただし、あくまで抽象的な「雰囲気を伝えるツカミの一枚」であって論文にのせる図表とは違います。(イメージしているのはWIREDの記事紹介画像やアカデミストのサムネイル画像)
→ 「どんな写真がいいのかわからないから困る・・・」「提出のハードルが上がる・・・」など、
気軽にご相談ください! 事務局で写真を探すこともできますし、
デザイナーと共同しているので写真へのアドバイスもうけれます!
→ 最大3メガまで。なお、下記サイトで画質を落とすことなく容量を軽くすることができます! ご活用ください! https://squoosh.app/→ 画像のサイズは、A4サイズの横型。なお、下5センチほど、事務局でトリミングします。→ 著名人や漫画キャラクター等の使用については肖像権・著作権にご注意ください

④ 登録後、完了の連絡を事務局から送付。その際に三桁の「参画ナンバー」を伝達

(この参画ナンバーは、会場での掲示時やコメント記入時等に使用)なお、開催修了後、研究テーマ登録者を中心にオフ会を開催!(不参加の方は別途連絡を)9月25日水18:30- @イノベ棟1Fラウンジ 参加費無料(お酒、スナックなど軽い立食形式)

注)これまでは申請頂いた内容の通りに掲載していましたが、今回から事務局がチェックさせて頂き、よりコメントが付くように文言や写真の修正提案をさせて頂くことがありますのでご了承ください! 企画全体を盛り上げるため! 

●企画当日に交わる方法(学内外どなたでも参加可)

参画者ごとの1つの写真と3つの設問を掲示会場に一斉掲示! いわゆる学会ポスター発表形式。会場では付箋紙を片手に、様々な参画者へ自由にコメントを記載し貼り付ける。後日、貼り付けられたコメントを事務局が取りまとめ、WEBサイト化して参画者に公開。参画者はそのサイトを閲覧し、適宜、コメントに対して返答。

● 掲示では名前や所属、職階は伏せることで、京大らしい自由な交流を目指します!
● 掲示会場は年に一回の静かなお祭り。落ち着いたBGMとフリードリンクをご用意!
● 閲覧&コメント記載はどなたでも自由。ただしコラボを進める際は参画者(3つの設問に答えた方)を優先!
● 企画終了後は付箋紙のコメントとともにWEBサイト化してキーワード検索可能に!
● 本学教員・研究者をはじめ、研究活動に興味がある院生(博士後期課程)、職員も!共同研究に対応可能な学部生・修士もOKです。
● 特に今年度から産官学連携本部, 学術研究支援室と強固連携。企業も含めた学内外の人・組織へのコーディネーションも!

企画後に全データを冊子化し参画研究者に配布

この冊子をどなたでも入手する方法、あります!

●展示場所

吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟1F (地図内69番)2019.9.9(月)〜9.13(金)いずれも10−18時(初日は午後から開始)5日間の期間中いつでも誰でも立寄り可!

参画受付は、2019年8月1日火〜9月3日火5日木14:00

現時点(2019/09/05 14:00)での参画者数86(100人に達し次第、終了)

ご要望にお応えし、今回からお一人2件まで申請可としました!
詳しくは下記FAQに

主催:学際融合教育研究推進センター(2019年度 総長裁量経費事業)
協力:産官学連携本部、学術研究支援室、京大らしさ研究ライトユニット
特別協力: IMPACT HUB京都

あなたの大学でも「100人論文」やりませんか!
いくらでも協力します! 詳細はこちら
(2019年の時点ですでに全国で10大学で実施されてます!)

FAQ

これまでは3つの質問のテキスト情報のみでしたが、今回から図も必要なんですか!?

そうです! 今回のような、特に異分野への理解伝達を第一目標に掲げた場合、まずは図+短文のみを示しほうが響くだろうという判断です。写真や絵と書いているようにあくまでイメージを伝えるためのものですので、その点はご留意くださいね。

院生も参加OKですか?

もちろんです。ただ、研究コラボ促進が目的の事業なので、基本的には博士課程の院生を対象としています。なお、メインとしては教員、研究者が対象の企画にて、もし、院生、職員からの参画登録が早くに集中した場合は、状況をみながら事務局側で判断させてもらい、院生、職員の参加登録を締め切らせていただくかもしれません。とりあえずは、興味関心があればどしどし参画ねがえればと思います。

どの分野でも参画可能か? 自分は人文系研究者だが・・・

いうまでもなく全分野が対象です。人文系研究とのことですが、昨今、人文系の知をいわゆる理系の人々が強く求めることも多くなっております。ぜひともこの機会を利用して、ご研究の幅を広げてくださいませ!

2つテーマがあるんですが、一人2件、申請できますか・・・?

今回から、そのようなケースに対応するため、お一人2件までOKとしました!その際、山田太郎1、山田太郎2、といったように、お名前のあとに番号を振ってくださいませ。