━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ 京都大学学際融合教育研究推進センター □■□
□■□ メールマガジン ■□■
■□■ C-PiER mail magazine □■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2―new―――――――――――――――――――――――――――
あなたの得意が誰かの不得意。あなたの不得意は誰かの得意
GIVE&TAKEで共同研究者をお手軽にさがしませんか?
学内良縁創出をねらったプロジェクト
「 第三回 京大100人論文 」
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/12/h29_100nin/
本メールを送信しているフットワークの軽いみなさまに
おかれましても、より学際性をもとめるにあたって、
極めて手軽に異分野との意外な出会いをうみだすこ
とが出来ます!
● ちょうど新しいことを始めるとっかかりが欲しかった
● 今、指導している学生・院生の研究に刺激を与えたい
● 京大らしい企画でおもしろそう
といったように、少しでもご関心をお持ちいただければ、
何卒ご参画をご検討いただければ幸いです。
4―new―――――――――――――――――――――――――――
他の人に渡すのは惜しいけど,
「 研究テーマガレージセール 」
http://www.cpier.kyoto-u.ac.
多くの先生方は下記にあてはまるお悩みをお持ちではないでしょう
● 以前やっていたけどもう手をつけられないテーマがある
● 所属が変わったから、今は続けられないテーマがある
● 近々京大を離れるが、部屋には書籍が山のようにある
これらに対し、他の人に渡すのは惜しいけど,このまま死蔵する
しかないのはもっと惜しい!という研究テーマやデータ、知見や
書籍などを、一定の条件のもとで他の研究者に譲ろうというもの
です。今回初めて実施する実験的企画です。
ご関心あれば、ぜひ上記サイトにアクセスくださいませ。
5―new―――――――――――――――――――――――――――
定例「異分野交流会」1月30日火
今月のお題は・・・
==============
今年の正月は・・・
==============
「この分野の研究者と話したい!」というオーダーも受け付けます!
あなたに変わって宮野が探して交流会に参加依頼してみますよ。
前回の様子→ https://www.facebook.com/naoki.miyano/videos/10212625242806481/
【日 時】 2017年1月30日(火) 18:30~20:30
【場 所】 京都大学吉田キャンパス 国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
(地図上の15番建物です)
【参加費】 500円
【対 象】 研究者、院生・学生の方、企業の方、行政の方、どなたでも参加できます
【詳細・申込み】 ご参加は事前登録をお願いします。(1月28日(日)までにご登録ください)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/?p=2658
【主 催】 京都大学 学際融合教育研究推進センター
101―募集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
全国一斉アンケート企画『 分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査 』
学際融合教育研究推進センターでは、一大事業を実施しています!
その名も『分野が違えば世界が違う? 学術分野の文化、比較大調査』!
(アンケート特設サイト https://survey2015.symposium-hp.jp/)
論文は共著が当たり前って理系だけ?
著書と論文、どっちが高い評価?
いったい我々研究者は他の研究領域のことをどのくらい理解しているでしょうか?
この分野間の相互理解不足は、昨今の人文社会系見直し論や全分野に一律に適用させてしまう
研究成果数値化等の問題に表出されているとも言えるのではないでしょうか?
今回、79の分類をもちいて様々な学術分野の研究観や行動スタイルを網羅的に調査し、それらを
比較することで、互いが互いを知る助けとなる知見を得ることを目的とした、全国一斉大調査を開
始しました。
● 対象は日本語理解可能な全分野の研究者(学生、院生は除く)
● 設問数は約100、すべて選択式
● 平均回答時間15分(最低8分ー最大50分)、回答特典もあり
●「そんなこと考えたこと無かった・・・」という気づきの質問も?!
調査は、全79分野で目標回答率達成するまで続けます!
アンケート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://survey2015.symposium-hp.jp/
成果はもちろん広く公開。
WEBでの掲載の他、小冊子やシンポジウム開催などを計画しています。
何卒、ご協力をお願い申し上げます。
*京大HP記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/news/2015/150623_1.html
*京都新聞掲載記事
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151005000083
【お問合せ先】学際融合教育研究推進センター准教授 宮野公樹
miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp
─────────────────────────────────────────────
□ メールマガジンへの掲載について
─────────────────────────────────────────────
< 掲載情報は随時募集中! >
学際融合教育研究推進センターメールマガジンでは、教職員の皆様からの情報を募集
しております。
全学に案内・広報・宣伝したい学際的・部局横断的な教育・研究活動の取組情報を学
内に広く伝える教職員の皆様が職務において関連する教育研究活動等の取り組み(研
究会・シンポジウム等のイベント案内や、スタッフ・ボランティア募集など)をセン
ター宛てにお寄せください。
■メールマガジンへの情報掲載までの流れ
1.情報内容をご連絡ください
宛先:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
件名:「メルマガ掲載依頼」
本文: ・イベント名
・イベントの概要(200文字程度)
・日時
・場所
・参加費
・対象
・主催
・詳細、申込み先URL を記載の上、お送り下さい。
2.掲載審査
分野・部局横断、学際的な内容に限りますが、広義の意味でそれにあてはまれば
特に問題はありません。
(ただし、一般的に見て掲載にそぐわない内容と判断したものについては、
こちらで検討したのち掲載の有無をお伝えします)
3.発行日
原則、二週間に一回のペースでメールマガジンを配信します。
4.メルマガ配信登録者
・学内での様々な分野のシンポジウム等の開催をいち早く知りたい方!
・現在1,100名
─────────────────────────────────────────────
□ 編集後記
─────────────────────────────────────────────
クラウドファンディングって思った以上に大変。
でも、得た資金は、通常の競争的資金獲得とはまた違った重みがあります
(学際融合合教育研究推進センター ミヤノ)
─────────────────────────────────────────────
□ 編集・発行
─────────────────────────────────────────────
京都大学学際融合教育研究推進センター
(文学部東館3階358号室 TEL:(075)753-5338)
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp
E-mail:mailmagazine@cpier.kyoto-u.ac.jp
・・配信停止を希望される場合は下記のURLから手続きをお願いします。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nbkc-nisht-3ff2d1e818a6f9ced237376d8194a9e3
=========================================================